松本祐貴

1万円を超える包丁の切り心地とは?合羽橋の名店・釜浅商店の人に包丁について教わった【研ぎ方~実践編】

週に4〜6回ほど自炊をする方、そしてどんな道具を選べばいいか悩んでいる方に向け、釜浅商店さんに包丁の選び方についてアドバイスをいただきました。選び方からメンテナンス法まで、読めば包丁の基本が分かるぞ!

高い包丁=いい包丁なのか?合羽橋の名店・釜浅商店の人に包丁について教わった【選び方編】

週に4〜6回ほど自炊をする方、そしてどんな道具を選べばいいか悩んでいる方に向け、釜浅商店さんに包丁の選び方についてアドバイスをいただきました。選び方からメンテナンス法まで、読めば包丁の基本が分かるぞ!

『孤独のグルメ』原作者・久住昌之氏に聞く肩ひじ張らない黙食のすすめ

『孤独のグルメ』の原作者であり、街歩きをテーマにしたエッセイにも定評のある久住昌之さん。コロナ禍で外出もままならない中でも、日々の楽しさを見つける久住さんに、がんばらない黙食の楽しみ方を語ってもらった。

昭和26年創業のお菓子屋をパンクロッカーが継いだ結果→地域で愛される名スポットとして繁盛

日本のパンクロックの歴史を語る上で欠かすことのできない長寿バンド「ニューロティカ」のボーカルあっちゃんは、昭和26年創業の老舗お菓子屋の3代目だった。その二足のわらじ生活に迫る!

煮卵風からデザートまで、うずら農家が自宅で実践しているうずらの卵フルコースレシピ

うずらの卵は思っている以上に汎用性の高い食材だった! 国内で9戸しかない、うずらの生卵を卸している浜名湖ファームの社長に伝授してもらった、うずらの卵フルコースレシピを紹介しよう。

全国で9戸しかない生卵を卸しているうずら農家の挑戦

新型コロナウイルスの影響で、全国に30戸しかなかったうずら農家が、さらに27戸にまで減少したというニュースがSNS上を騒がせた。その実態を探るべく、静岡のうずら農家「浜名湖ファーム」の社長に真相を伺った。

アイスコーヒーを年中飲むライターがプロにドリップと水出しの淹れ方のコツを聞いてきた【コーヒーの濃さは算数】

自宅でもカフェや喫茶店のように本格的なアイスコーヒーを自分で淹れて楽しみたい。そこで「日本一小さな自家焙煎珈琲店」を名乗るお店の店主に、簡単で美味しいアイスコーヒーの作り方を指南してもらいました。

「モラルに頼らず仕組み化した料金システムは誰かを幸せにするため」読書に特化した最高の環境づくりを目指すカフェ店主兼作家の経営哲学

読書を楽しむことに特化したカフェ「fuzkue(フヅクエ)」。その料金システムと店内ルールは、時間やオーダーによって価格が変動する、原則的にパソコン・会話禁止など、他にはない斬新かつユニークなものです。2014年のオープン以来、読書好きから支持を集…

飲酒をテーマに夫婦で世界一周したライターが缶詰でアジア料理を再現してみた

1年半かけて夫婦で世界一周をしたライターが、現地で食べた味を思い出しながら、「グリーンカレー鍋」「チヂミ」「サテ」と、酒のつまみにぴったりな本格アジア料理3種を缶詰を使って再現!

ウズベキスタン料理は羊料理の楽園だった

東京・高田馬場にある「ヴァタニム」は、都内では珍しいウズベキスタン料理専門店。羊肉の串焼きや羊肉や野菜などを炊き込んだウズベキスタン風のピラフ「プロフ」など、羊肉料理を中心に現地の味が楽しめると評判だ。ヴァタニムの料理を味わいながら、ウズ…

民事再生で完全復活した桂花ラーメンの軌跡

新宿駅の東口から歌舞伎町に向かうとき、独特な文字で描かれた「桂花ラーメン」の看板を見たことはないだろうか。桂花ラーメンは戦後の復興がまだ進む昭和30年に熊本で創業。その13年後、昭和43年に東京に進出した熊本ラーメンの老舗である。 keika-raumen.c…

個人のデリバリー専門店「美智子カレー」がロケ弁界の勝者になった秘訣

ロケ弁とは……。テレビや映画などの制作スタッフ、出演者が現場で食べるお弁当のこと。 そのロケ弁界で大ヒットしているカレーがある。その名も「美智子カレー」だ。 肉、野菜、果物の旨味が凝縮されたドロリとしたカレーに、刻みキャベツ、ハーブをまぶした…

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