天ぷら・揚げ物
こんにちは、料理と筋トレをこよなく愛する筋肉料理人です。 立ち食いそば屋さんなんかで見かける、紅しょうがの天ぷら。家で食べる冷たいぶっかけそばにもあれがのっていると、ピリッとして美味しいだろうな……。ということで今回は、小さめのフライパンを使…
全国に店舗を展開するほっともっと。から揚のおいしさの秘密を探るべくインタビューを実施。から揚のこだわりや細かく行われるリニューアルの方法などについて伺いました。
東京・中野にある立ち飲みのできる天ぷらの名店「小出屋 天太」。揚げたての天ぷらとキリリと冷えたチューハイを味わいながら、あらためて「一人飲み」の楽しみ方について考えてみました。
手羽元を使ったアメリカ発祥の料理「バッファローウイング」の作り方をご紹介します。手軽な材料をヘルシーに調理しながら、本場風の味わいに仕立てる美窪さんのバッファローウイングの作り方は必見です。
人は年を重ねるととんかつが食べられなくなるらしい。寂しい。今回はいつかくるエックス・デイにあらがうかのように、とんかつを食べられなくなった人の前でとんかつをバクバク食べてみます。きっと何か変わるはず。
アフリカ全土に「唐揚げ」のおいしさを広めたい——そんな壮大な野望を胸に、たったひとりガーナに飛んだ関根賢人さん。今まさに、「屋台」という場所から新たな食文化が生まれようとしています。
自分専用のソースで串カツの二度漬けができちゃうお店が、本場大阪にあるんです。それがこちらの「ヤナギストア」です。
極寒の地として知られる北海道雨竜郡幌加内町。そこにある日本最古・日本最大の人造湖「朱鞠内湖」は真冬になるとワカサギ釣りのスポットとして大勢の人で賑わう。そこで旭川在住のライターが、防寒着以外は手ぶらで朱鞠内湖を訪れ、氷上ワカサギ釣りにチャ…
こんにちは、料理ブロガーの山本リコピンです。 本日は、キンキンに冷えたビールやハイボールと一緒にハフハフしながら食べたい、チーズ入りの「フライドチキン」のレシピをご紹介します。 コンソメやにんにく、粉チーズなどで味をつけた衣にくぐらせて揚げ…
唐揚げとレモンサワー。居酒屋さんの二大定番メニュー「だけ」で飲み会をやるという、ちょっと無謀なチャレンジを酒場ライターのパリッコさんがリポートします! エリア恵比寿
ホルモンは、焼くか煮るもの──。そんな先入観をひっくり返すご当地グルメが広島にあった! 揚げたてアツアツ&部位ごとに楽しめる「ホルモン天ぷら」をご紹介。 エリア広島市西区
写真提供:航空自衛隊 陸上自衛隊といえばミリ飯、海上自衛隊ならカレー。いずれも各自衛隊の食文化を代表するものです。 では航空自衛隊の定番料理は? ……実はなかったのです、これまでは。陸自のミリ飯についての本が出版されたり、海自カレーのイベントが…
大阪を出て神戸まで移動して、たまに飲みに行く。最初は三ノ宮の繁華なあたりを散策するのが楽しくて、それから新開地にいいお店が数多く存在することを知り、最近ではさらに少しその先の湊川駅周辺に足を伸ばしている。 湊川エリアには、“西日本最大級”をう…
「唐揚げがやたらとウマい」と評判のロックカフェ 音楽好きならば、知らない人はいない老舗ライブハウス「新宿ロフト」を始め、トークライブハウスも含め、東京と大阪合わせて9つの店舗を展開するロフトグループ。 そのなかでも、“ロックを喋る”をキーワード…
みんな大好き「チキン南蛮」! 見てのとおり超ハイカロリー料理ですが、おいしすぎてペロッと食べられちゃいます。 これからの蒸し暑い夏の夜に、よーく冷えたビールと一緒に食べるともう最高なわけです。 ところで、チキン南蛮って「唐揚げにタルタルソース…
あまりにもおいしすぎるとんかつがある とんかつが好きだ。とんかつが好きだ。とんかつが好きだ。 何度だって言える、私はとんかつが好きだ。 ▲たとえばこの文字列を見るだけでよだれが出てくる とんかつは多くの人にとって特別な食べ物だ。 好きな食べ物と…
甘辛いタレにピリッとスパイシーな味わいの手羽先唐揚。名古屋めしの代表選手であることは言うまでもない。 では手羽先唐揚といえば、どのお店を思い浮かべるだろうか? 「世界の山ちゃん」と答えたアナタは、おそらく名古屋以外の人だろう。 「世界の山ちゃ…
「闇フライ」とはなにか まず「闇フライ」とはなにかを説明せねばなるまい。 とあるバイキング形式のお店に行ったら、串に刺さったフライが大皿に盛られていたことがある。説明も無しで。 フライは衣があるので食べるまで中身がわからない。 口に入れるまで…
こんな弁当屋さんが、あなたの近所にもありませんか 開いているのかよくわからない地味な外観。 お世辞にも立地もいいとは言えない。グルメサイトにも掲載されていない。 そんな弁当屋さんが、あなたの住まいの近くにありませんか。 ▲私のランチを支える「き…
トンカツのない人生なんて 食べたい時にトンカツを食べられるくらいの暮らしができれば、それは幸せな人生だと誰かが言った。だが私は二日酔いの日でも、気がつけばトンカツ屋さんに足が向いている。 暮らしに向きに関係なく、トンカツのない人生は考えられ…
名古屋めしは量が多い。あれこれ食べたいけれど、肉体的、物理的な限界は超え難い。そんな悩みを一気に解消してくれる店を発見した。錦3丁目「名古屋大酒場 だるま」は、名古屋めしの品ぞろえはもちろん、それぞれが専門店レベルのクオリティーなのだ。 エリ…
串カツと言えば、ソースが決め手。二度ヅケ禁止だからこそ、ドボンと浸すし、足りなければキャベツですくってかけるべし。そんな大阪串カツスタンダードにこだわらず、独自ルートで長年大繁盛している天満橋の「五條屋」を紹介するが、絶対に行きたくなるか…
人の営みの中で一番身近な楽しみと言えば、何といっても「メシ」でしょう。日々の食生活や食にまつわる歴史を聞くことで、その人となりをより深く知ることだってあるかもしれません。 そこで、今回話をうかがったのは、今大注目のアイドルグループ、わーすた…
2018年6月、串カツ田中が全席禁煙をスタートした。直後、客数が増え、売上が減るという結果は非常に興味深く、今後の居酒屋全体の動向に影響を与えるのではないか、と考える。ゆえに、「串カツ田中 東五反田店」にて、広報担当者に取材を敢行。禁煙化の理由…
スーパーのお総菜のコロッケとかでよくあること 気温の上昇とともに失われていく、揚げもの調理をする気力。 スーパーのお総菜は、そんなときの強い味方ですよね。 でも、電子レンジで温めると、衣がしっとりしてしまってイマイチおいしくならないのが悩みど…
フードファイター、いわゆる「大食い」の世界の有名人といえば、誰が思い浮かぶだろうか。 テレビ東京系列の番組『TVチャンピオン』で好評シリーズとなった大食い企画で1990年代の半ばから活躍し始めた赤坂尊子、新井和響、岸義行といったフードファイターた…
豚肉。数えきれないほどの調理法がある、超万能食材です。そんな豚料理に魅了された男が、藤沢のディープな場所にひっそりと、豚の基地を設営しました。緻密に計算された豚、ガツンとした味を追求した豚、未知の組み合わせの豚に酒が止まらない。豚好き酒好…
皆さんは、東京・下北沢を訪れたことがあるでしょうか? 演劇とサブカルチャーの街として広く知られていますが、一方でここでしかない味わい深い名店がひしめくグルメの街でもあるのです。 今回紹介するのは、この街の定食屋さん「とん水」。下北沢の街で創…
東京・成城の「とんかつ 椿」に憧れて、久が原に「自然坊」をオープンさせた店主は、飲食の仕事は未経験なのに見切り発車でとんかつ屋をオープンしたにも関わらず、世界的な評価を受け続けている。とんかつ屋なのに「油の匂いが苦手」とか言っちゃう店主のと…
名古屋めしを取材し続けて20余年の永谷正樹氏が、メシ通読者の皆様に思うこと。「本当に美味しい味噌カツを食べてもらいたい」。だからこそ正直に選んだ5店をここに紹介する。栄「串かつ 青山七丁目」、名古屋駅「キッチンなごや」、中村区「名代とんかつ 八…
「世界一性格の悪い男」鈴木みのる選手【レスラーめし 第3回】 日々、リング上で熱い闘いを見せるプロレスラーたち。その鍛えた身体を支えるための日々の食事はもちろん、レスラーを目指していた頃の思い出の味、若手の頃に朝早くから作ったちゃんこ、地方巡…
北海道民が札幌ー函館間の往来する際のルートになっているのが中山峠。ウネウネと険しい峠道なのですが、地元民はここを通るのを楽しみにしています。なぜなら「あげいも」を食べられるから。この中山峠名物を販売するのは「道の駅中山峠望羊中山」。今回は…
「串カツ田中」の推しポイントは…… お得に飲める仕掛けやイベントが盛りだくさん 串カツだけじゃない、居酒屋メニューも充実 お子様メニューもあり幅広い世代に対応 なぜ「田中」なのか 飲兵衛のみなさん、最近体調いかがですか〜?どんなに飲んでもγ-GTPが3…
お風呂を愛する風呂デューサー・毎川直也氏がお風呂と食事をハシゴ、心身ともに「満たされのススメ」企画。東京の下町、三ノ輪の銭湯「湯どんぶり 栄湯」で心を満たされた後は、徒歩2分の老舗「土手の伊勢屋」へ。空襲の猛火に遭いながら奇跡的に焼け残った…
2017年5月、東京・下北沢駅北口から徒歩約2分の場所に「ROCKET CHICKEN(ロケットチキン)下北沢店」がオープンしました!“唐揚げでも、フライドチキンでもない、湘南うまれのロケットチキン”とキャッチコピーがついた、新感覚のチキンをお腹いっぱい食べら…
唐揚げにレモンをかけますか? それともマヨネーズをつけますか?世の中でこの話題が何年も繰り返されている一方、唐揚げにかける新ソース誕生の話題はあまり聞くことがありません。今回ご紹介する「鶏&デリ」は世界視点でソースを見直し、日本初(?)のソ…
こんにちは。メシ通レポーターの鷺ノ宮やよいです。 少し前、ネット上で衝撃の情報が飛び交いました。 7月下旬、池袋に「とんかつは飲み物。」なるお店がオープンするというのです。 とんかつは……飲み物……? 「カレーは飲み物。」なるお店は存在しますが、カ…
現役高校生の女優、浜辺美波さん。11歳のとき「東宝シンデレラ」オーディション・ニュージェネレーション賞受賞をきっかけに芸能界デビューを果たし、その愛くるしい笑顔で今、大注目の若手女優です。最新主演映画『君の膵臓をたべたい』では難病を抱えるヒ…
渋谷駅から徒歩数分、駅前の喧騒がうそのように静かな裏通りにお店を構える、隠れ家的なバー「Drill」。看板を見るとごく普通のワインバーのようですが、実はものすごい秘密があるんです。特に『メシ通』読者の皆さんのような、おいしいもの好きの方は必見!…
論争! 結局、いちばんうまいチキンはなんだ? 【DJメシ】 … ※この記事は2017年7月の情報です。 書いた人:ムラマツヒロキ a.k.a Murama2 漫画家でDJ。DJ漫画家。早稲田大学文学部中退。漫画家としては秋田書店Web『チャンピオンクロス」にて『DJ道』連載(…
大阪のみなさんは、ヒレのことヘレって言いますよね。フィレ、ヒレ、ヘレ、みんな違ってみんないい。今回は大阪・新世界「肉のさかもと」のヘレカツサンドの話です。このお店ではビフカツサンド(ヘレ肉)。860円と1,500円がありますが、厚さもジューシーさ…
暑い時期に弱った胃でも食べられる「串カツ」を 嫁さん評価 ★★★★☆ 「あの串カツ独特の油ギッシュ感はないけど、串カツには違いないわ味だわね。ソースをたっぷりつけて食べるのってぜいたく感があっていいわー」 娘評価 ★★★★★ 「これ、なんかおいしいわ! な…
勇気を出して冷やし唐揚げの販売店に潜入 福岡市の南部、桧原・柏原方面から県道49号大野城二丈線を老司四角に向かって走っていると、左手に妙な看板を見かける。 「唐揚げ、冷えてます。」 なぬ? 唐揚げを、食レポ風に言えば「揚げたてのアッツ熱、衣がサ…
みなさんは「唐揚げ」と聞いて、どんな想像をしますか? アツアツの衣にプリッとしたお肉、ジューシーな油。ビールのおつまみには最高な一品であることは間違いないでしょう! しかし、世の中には「唐揚げ」なのにアツアツどころか、ヒエヒエな一風変わった…
揚げたてのアツアツ、サクサクの天ぷらを頬張ってみる。 口いっぱいにひろがる、野菜やエビのジューシーなうま味。 天ぷらのあの独特のおいしさは、なんとも他の料理では得難いものがありますね。 今回はそんな天ぷら記事をまとめてみました。もちろん味だけ…
大阪・吹田「エペ クープ」。カウンター6席のみ、前菜から始まって、数種類の塩が並んでいる、と聞いて、「お、さてはお寿司屋さんか天ぷら屋さんだな」と思ったわけです。でもどちらでもありませんでした。とんかつ屋さんでした。ロゼの断面にあふれる肉汁…
沖縄に行ったら食べたいもの。てびち、海ブドウ、沖縄そば、イカ墨ジューシー、まだまだある。美味しいものだらけ。なのに、名古屋めしフェアやるらしい。確かに、地元の人は日々沖縄めしを食べてるからね。「かつ亭南風原店」が初挑戦した味噌カツほか、永…
奥深! ちくわぶ研究 今回は「ちくわぶについて考える」第2弾です。 「おでんにはマスト!」と固定ファンも多いけれど、 「ほぼ食べない」 もしくは 「食べたことがない」 という人も少なくない……それが、ちくわぶ。 もともと、東京・千葉・埼玉の一部で「お…
天ぷらが担う役割はグレードアップだと思う。冠婚葬祭の食事にはつきものだし、そばやうどんも天ぷらを付けるとグレードアップする。みんな天ぷらが好きなのだ。東京・品川「まきの武蔵小山店」は、天ぷらをお手頃価格で提供してくれるありがたいチェーン店…
コスパも最高! 半熟とろっとろの卵のてんぷら【絶品! 晩酌天国・第6回】 書いた人:なかむらみつのり ラーメン好き。漫画とか描く人。自治会役員。1999年ヤングマガジンギャグ大賞 優秀賞受賞『ハゲ60W』にてデビュー。単行本『びんぼうまんが家!都内で月…