キンマサタカ

【BBQスパイスを自作】たったひと振りでお肉の味を絶品にしてしまう「例のスパイス」を作ってみる【アウトドアにも】

BBQスパイスがブームです。キャンプ場などで大活躍するのはもちろんのこと、自宅のキッチンでも優秀な調味料として常備する人も増えているよう。この「例のスパイス」が自作できないか、試してみました。

クミンを使ったネパールの調理法「チョエラ」で肉を焼いてみてほしい。驚くほどうまいから【スパイスがポイント】

チョエラというネパール料理を作ります。あまりのおいしさに行きつけのネパール料理店を訪れた時は必ず頼むようになっていました。スパイスの香りが素晴らしい料理なので皆さんもぜひ試してみては?

万能調味料「料理酒オイル」を作ってみたら、いつもの料理が見違えるようなうまさになった

テレビなどで紹介され、クック井上さんが提唱しているオリジナル万能調味料「料理酒オイル」をご存じでしょうか。調理に使うとどんなレシピもうまさがレベルアップしてしまう、魔法の調味料なのです。

豚かたまり肉を買ったら「プルドポーク」を試してほしい【本場アメリカのBBQ料理】

大人のロマン、それは肉をかたまりのままどどーんと買うこと。今回はぜいたくに豚の肩ロースを1.3kgほど購入したので、自宅であこがれのプルドポークを作ってみることにしました!

【イクラどっさり】「松前漬け」を自分へのご褒美としてつくってみた

松前漬けとは、乾燥させたするめいかと昆布を細切りにして、醤油、酒、みりん、砂糖などで漬け込んだ北海道の郷土料理。ごはんにぴったりなその味わいのおかけで、どんなお酒にも合う保存食です。ぜひ晩酌のお供として作ってみてください。

「納豆パスタ」作りにハマる→調味料にカレー粉と鶏ガラスープの素を入れるのが秘訣と判明

ここ最近、最高の納豆パスタ作りのため、ずっと研究を重ねてきました。試行錯誤した結果、調味料にカレー粉と鶏ガラスープの素を入れるのが秘訣と判明。ぜひ皆さんとこの味の素晴らしさを共有したく、レシピを公開したいと思います。

小さな器で生地を混ぜるには理由があった!大阪風お好み焼きを家庭で上手に作る方法を料理研究家に聞く

大阪風お好み焼きを美味しく作るためのポイントを、料理研究家の樋口直哉さんに伺いました。ポイントを押さえれば、あなたも美味しい大阪風お好み焼きが作れるようになるかも。

常備しておきたい自家製調味料「ニラ醤油」の汎用性の高さに脱帽した【いろいろカスタマイズOK】

ニラを漬け込むことで簡単にできるニラ醤油が話題のようです。私はそんな世間の流行りに惑わされることなく、以前からいろいろなニラ醤油を作ってきました。今回は3種類ほど試してみましたので、それぞれ皆さんにご紹介したいと思います。

君たちはお寿司屋さんレベルの「厚焼き玉子」を自宅で焼いたことはあるかい

よく、寿司屋の腕を確かめるには、最初に厚焼き玉子を注文するといいといいます。おいしい厚焼き玉子を作るのは、すごく手間暇がかかりますよね。今回は、自宅でこだわりの厚焼き玉子を作ってみる過程をご報告いたします。

料理研究家の樋口氏に全国各地&インパクト大お雑煮の作り方を聞いたら年始が楽しみになってきた【保存版】

お正月の定番料理「お雑煮」の作り方を料理研究家の樋口直哉さんに伺いました。意外と知らないお雑煮に関する知識も学べますよ。

【ピンク色した憎いヤツ】「さくらでんぶ」を応用した意外でおいしい食べ方を皆さんにご共有いたします

ちらし寿司や太巻きくらいにしか使い道がないと思われがちな食材、さくらでんぶ。しかしその優しい甘味とうま味は、タイやタラといった白身魚由来のものであり、実は調味料としてのポテンシャルも高いのです。

そばを水で食べる「水そば」を食べて甘味と香りを感じてもらいたい

「水そば」というそばの食べ方をご存知でしょうか。つゆにはつけず、水につけて食べることで、そばの味と香りそのものを楽しむという、まさに「通」の味わい方。この極限までシンプルな方法で、乾麺のそばを食べ比べてみます。

冷凍庫は物置ではない 凍らせてOKな食材を教えてもらったけど、家庭科の授業で教えるべきでは?

食材を腐らせずに長期間保存するために、料理研究家の樋口直哉さんに冷凍に関するアレコレを伺いました。

「ターメリック」を使うと、いろんな料理が楽しくなってしまうのはなぜなのか【スパイス1本勝負】

とにかく食卓が華やかになって、食欲をそそる香りも楽しいターメリック。 おいしくするためのコツなども含め、「ターメリック」を使ったちょっと意外なレシピを紹介してもらいます。

「シナモン」を使うともっと味わい深くなってしまう料理5選【スパイス1本勝負シリーズ】

さまざまなスイーツに使われるスパイス、シナモン。あれって意外と台所に余らせがちな食材ですよね。 でも、シナモンって実はこんな料理にも応用がきくんです。

野菜がどんどん食べられてしまう「水キムチ」のレシピ──辛味、うま味、酸味のひんやりハーモニー

猛暑が続くこの季節になると食べたくなる、冷たくてさっぱりしたメニュー。これまでにメシ通でも「山形のだし」や「冷や汁」などをご紹介してきましたが、今回は冷たいメニュー界の最後の大物、水キムチのレシピが初登場です。

ラーメンを自宅で作ると、途中でできる副産物メニューでお酒が進みすぎて幸せすぎた話

ラーメン好きなら誰もが一度は憧れる「自宅で本格的なラーメンスープを作る」。今回紹介する簡単な方法でラーメンスープを大量に作り置きしておくと、調理の過程でさまざまなおつまみができてしまうのだとか。

「クミン」を使うと、なんでもうまくなってしまうのではないか【スパイス一本勝負】

スパイスカレーが好きだったら、まず揃えておきたいスパイス「クミン」。 多くの日本人にはまだまだ馴染みのないスパイスですが、カレー以外にもいろいろな楽しみ方があるんです。今回は、クミンを使った意外なレシピをご紹介します。

肉をトントン叩いて薄くして燻製にすると、ベーコンがジャーキーみたいな味わいになってとにかくうまかった

燻製食材づくりは楽しいですよね。なかでも自家製ベーコンは、一度つくるとさまざまな料理に応用できて素晴らしいんです。そんなベーコンづくりの最大のコツは「肉を徹底的に叩くこと!」。はてさて、どんなベーコンができるのでしょうか。

玉ねぎではなく「キャベツ」でカレーをつくったら、うますぎておったまげた【キャベツカレー】

カレーといえば、玉ねぎはマストと思っている方は多いのではないでしょうか。でも、ある日、玉ねぎのかわりにキャベツの青いところを使ってカレーを作ってみたんです。……まさか、あんなにもうまいカレーができるとは、その時は考えもしませんでした。

業務スーパーの優秀すぎる食材「フライドオニオン」を使い倒したらみんながハッピーになった話

テレビ番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)にレギュラー出演中の業務田スー子さん。業務スーパーの食材を使いこなすスー子さんイチオシの食材「クリスピーフライドオニオン」で、いろいろなレシピを試してみました。

築地から最高にうまいマグロをお取り寄せして上手に解凍する方法

自宅でおいしいマグロが食べられたらなあとずっと思っていました。その夢をすっかり忘れていた私が、マグロの通販の存在を知ったのは数カ月前のこと。さっそく本格的なマグロをお取り寄せしてみたいと思います。

変わらない味であること。無愛想な店主の作る「東京ラーメン」に涙が出そうになった【人情メシ】

中野駅の北口改札を出ると、目の前に長い商店街がある。その突き当たりにあるのが、中野のランドマークとも言える中野ブロードウェイだ。その2階にある、歴史ある中華料理屋の名店「東北」の店主に、これまでお店が歩んできた歴史についてお話を伺う機会を得…

「じじのことが大好きだから一緒にいたい」名店から90年前にのれん分けした町の定食屋さんの物語

老舗の系譜を継ぐうなぎ屋さんの物語 都内には老舗と呼ばれる店が多くあります。 200年続くという蕎麦屋は今でも繁盛して、大晦日になると年越しそばを求めて行列ができますよね。日本各地には、名店からのれん分けされたという店がたくさんあります。 でも…

電線を鑑賞しながらカレーを堪能すると、どんな味がするのか

※注意)これは『メシ通』の記事です。記事の途中からおいしいカレーが登場します カレーの魔力には、抗えない ▲『ZIP!』(日本テレビ)などにも出演していた石山蓮華さんが今日のゲスト 「そうだ、今日のランチはカレーを食べよう」 カレーのことをいったん…

「いちど挫折した男」が一念発起して絶品とんかつに人生をかけた理由【人情メシ】

あまりにもおいしすぎるとんかつがある とんかつが好きだ。とんかつが好きだ。とんかつが好きだ。 何度だって言える、私はとんかつが好きだ。 ▲たとえばこの文字列を見るだけでよだれが出てくる とんかつは多くの人にとって特別な食べ物だ。 好きな食べ物と…

炭火焼弁当の専門店「鯖の助」のサバ弁当は奇跡の味【人情メシ】

フタを開けた瞬間、テンションが上がる弁当がある どの街にだって、うまい弁当屋がきっとある。うまい弁当の定義とはなんだろう。味がうまいのはもちろんそうだし、弁当ならではの良さを持っていることが大事なんだと個人的には思う。 弁当ならではの良さ。 …

食卓でかんたんに燻製ができてしまう「魔法の燻製マシン」が開発中だ

燻製をしよう。どんどん燻製を 私は燻製が好きだ。燻製の本を編集したこともあるし、自宅で薫製をすることも多い。 本格的にやろうと思うと大変だが、最近では簡易スモーカーも売られているので、自宅で簡単に燻製を楽しめる。 ▲今回はこの商品のお話をしま…

おでんの名店「二毛作」に来たら、絶対にトマトを注文して元気になって欲しい

飲んべえの町にあるおでんの名店 京成立石という町をご存じの方は、おそらく飲んべえなのでしょう。 早いお店は朝9時からオープンするという酒飲みの天国であり、近年、メディアでも多く取り上げられる話題の街なので酒を飲まなくてもご存じの方は多いかもし…

伝説の焼肉店「スタミナ苑」の行列には、並ぶだけの価値があると断言したい

エリア北千住・日暮里・葛飾・荒川

愛すべき近所のインディーズ系弁当屋さんの「のりから明太弁当」の話

こんな弁当屋さんが、あなたの近所にもありませんか 開いているのかよくわからない地味な外観。 お世辞にも立地もいいとは言えない。グルメサイトにも掲載されていない。 そんな弁当屋さんが、あなたの住まいの近くにありませんか。 ▲私のランチを支える「き…

すごく意外な食べ方を提唱するトンカツ屋さんがある

トンカツのない人生なんて 食べたい時にトンカツを食べられるくらいの暮らしができれば、それは幸せな人生だと誰かが言った。だが私は二日酔いの日でも、気がつけばトンカツ屋さんに足が向いている。 暮らしに向きに関係なく、トンカツのない人生は考えられ…

【閉店】とろけるようなうまさの鯨定食を食べながら……「鯨食堂」の社長に話を聞いてきた

鯨(くじら)を食べたいと思った 筆者は現在40歳、もうすぐ41歳になる。幼い頃、鯨(くじら)を食べて育ったわけではない。どちらかというと、自分より年上の世代が食べていたイメージが強い。私の幼少期には、鯨はすでに給食から姿を消していた。 飲み屋さ…

君はレモンライスを食べずにこの夏を過ごすというのか【カレーのお供に】

真夏にぴったりのスペシャルなライス 夏は暑い。 暑いといえばカレーだ。 ファミリーレストランが始めたカレーフェアが「夏=カレー」というイメージを定着させたと言われているが、たしかに暑い夏はカレーが食べたくなる。 そんなカレーにぴったりのスペシ…

これさえ入れればカレーが絶対にうまくなる「魔法の食材」について

どんなカレーだってこれさえ入れれば絶対にうまくなる カレーを作るのが好きだ。 カレーやスパイスに関する本をたくさん読んで勉強もした。 「あの有名店の主人が教えるレシピ」などと書かれたページそのままに、ネットで買いそろえたスパイスを使って挑戦し…

【とんかつ】ミシュランのビブグルマンに選ばれたとんかつ店に行ってみた【脱サラ・開業28年】

東京・成城の「とんかつ 椿」に憧れて、久が原に「自然坊」をオープンさせた店主は、飲食の仕事は未経験なのに見切り発車でとんかつ屋をオープンしたにも関わらず、世界的な評価を受け続けている。とんかつ屋なのに「油の匂いが苦手」とか言っちゃう店主のと…

自宅で絶品すぎるモツ鍋を作るための「ある方法」とは

「モツ」は炙ればうまくなる モツ鍋はお店で食べるもの、というイメージが強いのはなぜか。 新鮮なモツを買ってきて、スープに入れればいい。簡単である。 しかし、お店で食べるような味にはならない。だから外で食べる。 もちろん専門店で食べるモツ鍋はと…

【再検証】本当に「無限レシピ」でいくらでもご飯が食べられるのか

何度だって確かめたい!「無限レシピ」は本当に無限にご飯が食べられるのか 「無限レシピ」をご存じだろうか。 「無限レシピ」とは、素材をちょちょいとアレンジすることで、いくらでもご飯が食べられる魔法のようなレシピのこと。 野菜を2、3分調理すると、…

燻製するだけで「インスタント焼きそば」がもっとうまくなる【たけだバーベキューの時短燻製】

遠くから、車がやってきた。 閑静な住宅街を変わった色の車が走っている。マットな青いボディカラーのワゴンタイプの外国車。30年ローンを抱えた公務員は絶対に選ばないカラーだ。街で見かけたら「きっと芸能人が乗っているに違いない」と思うことだろう。な…

うわさの「無限レシピ」はホントに無限にご飯が食べられるのか試してみた

皆さん、最近話題の「無限レシピ」はご存知でしょうか? 簡単かつ、野菜がいくらでも食べられるというレシピで「無限ピーマン」が昨年大ブームになったことも記憶に新しい。 今ではすっかり定着した感がある「無限レシピ」だが、本当に無限に食べられるのだ…

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