ハウツー
皆さんは手作りのトマトジュースを飲んだことがありますか? 実はトマトジュースって、自分で簡単に作れて、なおかつすごくおいしく仕上がるんです。今回はトマトジュースの作り方と、それを活用して作る絶品料理も紹介していきます。
料理好きの皆さん。自宅の台所の鍋、焦がしていませんか? 黒焦げの鍋を楽してピカピカにする、ちょっと信じられないような楽しい洗浄剤を見つけました。今回は爆発的となったヒット商品の開発秘話も含めて、取材してきました。
まだ日本ではあまり知られていない「ガチ中華食材」の糟滷(ザオルー)と酔滷(スイルー)をご存じでしょうか。池袋の輸入中華食材店でこの調味料を入手したので、さっそく本場っぽい「酔っぱらい鶏」や、上海名物「糟貨」を作れないか、試してみることにし…
ユッケにのせてみたり、サラダにのっけたりと、「卵黄」はさまざまな料理に使われる食材。でも、そんな料理の際に余ってしまった卵白ってどうすればいいの? 捨ててしまうのはもったいないので、卵白だけでできる絶品レシピを考えてみたいと思います。
蒸籠(せいろ)って、使ってみると「おいしい、簡単、便利、手間なし」と便利なことが多いんです。特に火加減と洗い物に圧倒的メリットがあります。ノールック火加減の手放し調理、一周回って究極のズボラ調理器具、蒸籠をプレゼンいたします。
ニラを漬け込むことで簡単にできるニラ醤油が話題のようです。私はそんな世間の流行りに惑わされることなく、以前からいろいろなニラ醤油を作ってきました。今回は3種類ほど試してみましたので、それぞれ皆さんにご紹介したいと思います。
皆さんは余ってしまった生の野菜を何に使いますか? 煮物にしたり、カレーにぶっこんだりもイイのですが、圧倒的オススメは「干し野菜」。余分な水分が抜けることで甘さとうま味が際立ち、保存も効くという優れモノ食材にできるのです。
マヨネーズを自作したことはありますか? マヨネーズの味の決め手となるもののひとつに「新鮮さ」があるようです。今回は、泡立て器やブレンダーを使って、ひと味違うマヨネーズ作りに挑戦します。
シェフでもある「日本たまごかけごはん研究所」の上野理事が教える、日常使いの卵かけご飯と、ハレの日の卵かけご飯のレシピをご紹介します!
おいしい卵かけご飯を食べたことのないライターが、「日本たまごかけご飯研究所」の上野理事に、【準備編】として、おいしい卵かけご飯を作るための、材料選びや作り方のコツを聞いてきました!
ホワイトソースって、実は餅から作ることができるんです。作り方は至って簡単。細かくした餅に牛乳とコンソメを混ぜて、火にかけて出来上がり。できたホワイトソースは、グラタンやシチュー、パスタソースなどに利用しましょう!
酒粕は、「醪(もろみ)」と呼ばれる発酵中の液体から清酒を搾ったあとに残ったもの。つまり内容的には、米、麹、酒を含む発酵食品なんです。米は日本人の主食で、麹は味噌や醤油の原料。日本酒もいろんな料理に合う。酒粕って、万能調味料なのではないでし…
洗い物を最小限にするために、とにかくフライパン1枚だけで調理を済ませるこのシリーズ。今回は「ジャンバラヤ」です。いわゆるケイジャン料理の一種で、スパイシーさとソーセージの使い方が特徴です。簡単でハマる味なので、ぜひ!
日本ではサーモンやマグロなどお刺身を使ったものが代表例となっているが、そもそもカルパッチョは薄切りの牛肉で食べるのが本家イタリア式。今回は、スーパーで売っているローストビーフを使ったカルパッチョの作り方をご提案します。
とにかく洗い物を最小限にしたい。そんな皆様におすすめの「フライパン1枚レシピ」シリーズ。今回は濃厚なクリームのなかに酸味が感じられる絶品パスタメニューのご紹介です。
寒い時期はアツアツの鍋ものが食べたくなりますよね。そんな時にぴったりなトロトロうまうまの煮込みレシピ「白菜と豚バラの豆乳煮」をご紹介。簡単すぎて中毒性があり、翌日の〆のリゾットも最高なんです。
イケアといえばスウェーデンの家具と雑貨、が一般的なイメージですよね。でもイケアに行くたびに、ごはんを食べるのも楽しみだったりします。筆者も店だけではなく、自宅でもイケアごはんを楽しんでいます。
自宅でそばを茹でたとき、そばを茹でた後に鍋に残るお湯をそば湯にして、〆にゴクリとやるのは至福の時間。特に十割そばを茹でた時など、とろりと白濁したそば湯のうま味は格別です。今回はそんなそば湯の活用法を探ってみました。
大人が子どもと「ごっこ遊び」をやるなら、どこまで本気でやるかが腕の見せ所ですよね? 3人の子を持つライターの飯炊屋カゲゾウさんが、家族みんなで楽しむための「本気の映画館ごっこ」をご提案いたします。
最近は旬を過ぎても美味しいトマトが食べられるようになりましたよね。今回は、甘みやうま味が豊富なトマトをたくさん食べるための便利なレシピをいくつかご紹介したいと思います。
皆さんは、美味しいお寿司が自分で握れたら最高なのに、と考えたことはありませんか? もちろんプロの味には叶わないだろうけど、家族や彼女をビックリさせちゃうような、そんな粋なおもてなしが出来たら……。
とにかく食卓が華やかになって、食欲をそそる香りも楽しいターメリック。 おいしくするためのコツなども含め、「ターメリック」を使ったちょっと意外なレシピを紹介してもらいます。
便利な調理道具があると聞けば予算が許す限り取り寄せ、テレビやネットで調理ハックを見かければ試してきたというライターのカゲゾウさん。家事歴25年以上の料理好きが編み出した、もっと料理が楽しくなるキッチン小技をご紹介!
できるだけ洗い物を出さずにぱぱっと料理したいとき、重宝しているレシピがあります。まずフライパンでステーキを焼き、そのままそのフライパンでガーリックライスを作ると、ご飯と肉汁が渾然一体となって最高&楽チンなのです。
ヨーグルトを冷蔵庫に常備している人は多いのではないでしょうか。今回は、そんなヨーグルトのちょっと変わったおすすめの食べ方や、もっと美味しくなる調理法を解説します。
食欲が落ちがちなこの季節、食欲を増進させて、サッパリ食べられるメニューが欲しくなりますよね。そこでご提案したいのが、大人の調理法「緑茶煮」。あの緑茶で食材を煮込むという、涼しげな和風の調理法なのです。
フレッシュな香りと鮮やかなグリーンが食欲をそそる「大葉」。大好物すぎてスーパーでまとめ買いしてしまったので、この食材を大量消費するためのレシピをいろいろと試してみたいと思います。
糖質制限ダイエットの敵といえば、麺類。とくにラーメンやパスタなどは突然食べたくなってしまう危険なメニューの代表格です。「糖質を減らしたい麺類ラバー」にとって、麺類の代用になる食材はどんなものがあるのでしょうか。
「野菜界の万能選手」と言われるズッキーニ。さまざまな料理法がありますが、まだまだその調理法は知られていないのではないでしょうか。今回は、ちょっと意外で、かつおいしいズッキーニのレシピをいくつかご紹介したいと思います。
盛り付けがうまく決まらない一般人のライターが、プロの料理人と盛り付け対決を実施。盛り付けのいろはを学ぶ。盛り付けの基本をおさえれば、あなたの料理の完成度は格段にアップすること間違いなし!
ご近所さんから大量の枝豆をもらいました。カゴに盛られた枝豆は、まさに山のよう(笑)。一度に食べきれないほどの量でした。というわけで今回は、大量の枝豆を消費するためのレシピをご紹介いたします。
業務用の食材店やスーパーの冷凍コーナーにある冷凍の焼き鳥。使いたい分だけオーブンやフライパンなどでサッと焼いたり、ホイル焼きにしたり、また朝食など時間のないときはレンジでチンするだけでOKと、実は超優秀なストック食材なのです。
「料理をしなきゃいけないけど、なんだかやる気が出ない」ということはありませんか。その理由のひとつに「洗い物が面倒くさい」があると思います。というわけで今回は「フライパン1枚だけでできちゃう担々麺の作り方」をご紹介!
今年の夏は記録的な暑さですね。冷房をガンガン効かせておうち時間を過ごしている人も多いのでは? 長いおうち時間とこの暑さを乗り切るために、猛暑にぴったりな変わり種味噌汁を栄養士さんの視点で3つほどご紹介します。
「お茶」ってこんなに自由でよかったんだ! オーセンティックな淹れ方から、現代風アレンジまで、夏こそ飲みたい「水出し緑茶」のあれこれを、全国屈指の茶どころ・鹿児島のお茶研究家が教えます。
メシ通連載の麻婆豆腐のレシピでおなじみ、「四川料理のスゴい人」こと、日本橋の四川料理店リバヨンアタック料理長・人長良次さん。今回は中華料理を自宅で気軽につくるために必要な調理器具やスパイスについて紹介してもらいます。 エリア日本橋
トルティーヤは主に中南米で食べられている薄焼きのパン。手軽にいろいろな使い方ができて、毎日の食材の候補にしておくとなにかと便利なんですよ。
玉ねぎとピーマンが苦手だというライターのカゲゾウ氏。玉ねぎとピーマンを使わずに、なんとかスパゲッティ・ナポリタンを作れないか? と考えていたところ……。
最近、ストック用にミートソースを大量に作ることにハマっているDJムラマツ。まとめて作っておいて、あとは冷凍保存しておくと、パスタはもちろん、他のいろいろな料理にアレンジできて最高に便利だというのだが……。
毎日の食事に野菜をどう取り入れるかは非常に重要な課題です。そこで、あらためて「切り干し大根」をご提案。食物繊維が豊富、カサ増ししやすいのでダイエット向き、乾物なので保存しやすい……とメリットだらけの食材なのです!
ツナ缶は1缶(80g)あたりの糖質は0.08gほどと言われている低糖質食品。ダイエッターにとっては非常に有用な食材であることは間違いありません。そんなツナは缶の状態だけでなく、普通に自宅のキッチンで作ることができると聞いて、さっそく試してみることに…
パックの合い挽き肉に塩胡椒して、そのまま両面を強火で焼くだけの「やけくそハンバーグ」。このズボラ料理を提唱した料理ライターちみを氏による、いろいろな「やけくそレシピ」をご紹介します。
うずらの卵が料理に入っていると、なんだかワクワクしませんか? 業者用のスーパーなどで売っている「うずらのゆで卵の缶詰」は、50個くらい入っているのに、350円程度とかなりお得。ピクルスにしたり、味玉にしたりして食べると最高なのです。
豆腐をきっちり水抜きして、レモン汁やオリーブオイルなどと和え、カッテージチーズのようにする。これを2〜3個ぶん作って冷蔵庫にストックしておくと、いろいろなレシピにアレンジできて最高らしいんです。
燻製食材づくりは楽しいですよね。なかでも自家製ベーコンは、一度つくるとさまざまな料理に応用できて素晴らしいんです。そんなベーコンづくりの最大のコツは「肉を徹底的に叩くこと!」。はてさて、どんなベーコンができるのでしょうか。
低糖質で栄養たっぷり。おいしくて、色々な料理法ができて、主食の代わりにもなるカリフラワー。もちろんダイエット中の方にもおすすめのお野菜です。
ついバタバタしてしまう朝、本当はもっと穏やかに過ごしたい……。そんな悩みを「冷凍朝食セット」でサクッと解決しちゃいましょう。朝起きたらレンジでチン。それだけでちょっとしたホテルのモーニング気分。
マグロ。大トロ最高! とか、やっぱり中トロが、とか、ツウは赤身だよね、とかいろいろ言う人はいるんですが、マグロはその他も部位も最高だからもっと食べようよ、という話です。
実は鯛を晩ご飯のメニューにするといいことがありすぎるのをご存知でしょうか。まず塩焼きにして鯛を存分に楽しんだら、骨を入れた骨酒を堪能。締めは塩焼きで半分残しておいた鯛をご飯と混ぜ、ほぐし鯛ご飯と鯛汁で締めると言う記事です。
テレビ番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)にレギュラー出演中の業務田スー子さん。業務スーパーの食材を使いこなすスー子さんイチオシの食材「クリスピーフライドオニオン」で、いろいろなレシピを試してみました。