焼鳥・串焼
料理・食文化研究家の庭乃桃(にわのもも)さんが教える、鶏ささみの一本焼き。まとめて仕込んでおくと、冷凍保存もできて重宝する常備菜です。ささみをしっとり仕上げるコツも!
明治17年創業の老舗蕎麦屋「神田まつや」にお邪魔して、お蕎麦屋さんでお酒をたしなむ通な過ごし方をご紹介します。また隠れた名物料理「焼鳥」の作り方も伺いました。 エリア淡路町(東京)
料理・食文化研究家の庭乃桃(にわのもも)さんが教える、自宅のフライパンで焼ける野菜たっぷりの「豚バラ野菜串」。おかずとしてはもちろんのこと、おつまみとしても最高です!
料理・食文化研究家の庭乃桃(にわの もも)さんが教える、自宅でできるサテ風エスニック焼き鳥レシピ。フライパンで簡単にでき、コクのある自家製ピーナッツソースも食欲をそそります!
業務用の食材店やスーパーの冷凍コーナーにある冷凍の焼き鳥。使いたい分だけオーブンやフライパンなどでサッと焼いたり、ホイル焼きにしたり、また朝食など時間のないときはレンジでチンするだけでOKと、実は超優秀なストック食材なのです。
以前、『メシ通』に登場していただいた日進ワールドデリカデッセンの伝説の肉職人・牧野隆夫さんに、ラム肉のさまざまな焼き方を教わってきました。
知る人ぞ知る「焼鳥王国」福岡。そんな中でも、抜群の質と安さを誇るチェーン店があります。その名も「????????」ってなんだそりゃ! とにかく圧巻の串&サイドメニューをご覧あれ。 エリア博多駅
旬のジビエを居酒屋感覚で楽しめる「獣肉酒家 米とサーカス ダービー通り店」。このお店の名物である獣串焼きを、ジビエを食べたことのないおじさん2名が実食。店長の解説やこだわりを聞きながら、猪・鹿・熊・ウサギ・カンガルー・ラクダ・ワニの肉を堪能す…
こんにちは。福岡県在住ライターの大塚拓馬です。 美味いものが揃う街・福岡。旅行や出張で福岡に行くときには、福岡の美味しいものを肴にお酒を飲むのを楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。 天神で美味しい焼き鳥やもつ鍋を食べて、二次会で中…
こんにちは~筋肉料理人です。今日は暑くなるこれからの季節に、鶏むね肉をさっぱりと、しかも酒のつまみにバッチリ美味しく食べられる料理を紹介します。 鶏むね肉は、加熱しても硬くならないようにチョイ技で下処理し、梅肉で味付け、しその葉(大葉)で巻…
北海道の道南だけで展開するコンビニチェーン、「ハセガワストア」をご存知でしょうか。 「ハセストに注文するけど食べる人いるー?」 函館市民のお昼時。オフィスではこんな言葉が交わされます。名物はソウルフードの、やきとり弁当! やきとりとはいうもの…
肉のプロが「七輪」でBBQパーティーをしていた 以前、家業が肉の卸しという友人宅のBBQに招かれたことがありました。 そこで用意されていた熱源は……七輪(しちりん)! 組立式のバーベキューグリルに比べ、設置も簡単でサイズもコンパクト。 強い火力を長時…
マグロのぶつ、ちょうどいい大きさに切ってあってすぐ食べられるし、お財布にもやさしいですよね~。たまに筋がない赤身やトロなどが混じっていることもあって、いろんな意味で本当にお得です。 私はこのマグロのぶつをよく「ヅケ」にして酒の肴にするのです…
こんにちは~筋肉料理人です! 私が住んでいる佐賀県、お隣の福岡県は焼き鳥屋さんの多い地域。私も大好きです。そして、こちらの焼き鳥といえば、焼き鳥といっても鶏肉ではなく、以前ご紹介した豚バラ肉の「豚バラ串」、 www.hotpepper.jp そして今回の「野…
こんにちは、料理研究家のYuuです。 本日は、ビールがおいしい季節にうれしい簡単焼き鳥をご紹介致します。といっても、こちら九州では、焼き鳥といえば「豚バラ串」が定番。他の地域の方からすると、“鳥”なのに……とクレームがきそうですが。 その豚バラ串…
BBQで鶏肉を美味しく焼くの難しいですよね。上手に焼くコツ、知りたくなったので聞いてきました。教えてくださったのは、鶏肉オンリーのBBQ店、北海道・千歳「東千歳バーベキュー」の女将さん。今週末BBQやりたいぜ! 網の上で鶏肉育てたいぜ! と思っていた…
シリーズ・中央線の名居酒屋 vol.4 「二代目 鳥七」(荻窪) 東京駅に始まる中央線の中でも、いわゆるザ・中央線エリアとして認識されているのが、中野〜吉祥寺エリアだ。 この連載でも、中野、高円寺、阿佐ヶ谷と歩を進めてきたが、荻窪ってどんな街? と聞…
まいど憶良(おくら)です。 三重県は多気にやって来ました。 高速道路から見えるとても気になる看板 高速道路で勢和多気を通るたびに、ちらりと見えるこの看板が気になって仕方なかったので、いっそのこと行ってみました。 熊野街道から勢和多気IC(インタ…
こんにちは。謎多きグルメが大好物なリポーターのハシモトです。今回、ご紹介させていただくのが、私の地元、大阪・堺市で「オモロイ焼き鳥屋さん」として知る人ぞ知る「やきとりつくね バカ一代」です。 一体、どんなところがオモロイのか? それは、お店の…
こんにちは~、筋肉料理人です! 9月に入って九州は急に涼しくなり、酷暑からイキナリ秋になりました。秋風が吹きはじめると秋祭りのシーズンです。祭りの楽しみといえば、何といっても屋台メシの数々。そこで今回は、九州ならではの「豚バラ串」の作り方を…
優良コスパ! 業務用スーパーで大量に買った冷凍の鶏肉をやわらかジューシーにする方法【絶品! 晩酌天国・第8回】 ※この記事は2017年2月の情報です。 書いた人:なかむらみつのり ラーメン好き。漫画とか描く人。自治会役員。1999年ヤングマガジンギャグ大…
さて、そろそろ仕事を終わらせて焼き鳥屋さんに行こうとしてるメシ通編集部です。 焼き鳥って、串に刺してあるからこそウマいと思うんですよ。だから私は、みなで分け合うよりは1人一本ちゃんと食べたいと思っているのです。 ちなみに私が一番好きな焼き鳥の…
最近疲れが抜けないなぁ……。なんだかイライラする……。 そんな不調を感じているそこのアナタ! もしかすると野菜不足が原因かもしれませんよ!? 仕事に追われて外食続きになると、つい不足しがちなのが“野菜”。働き盛りのうちから意識して摂取しておきたいと…
地鶏とはなんぞや。思ってるより全国あちこちにいますもんね。両親のどちらかが在来種で、飼育方法がJASによって定められているのが地鶏だそうです。熊本・山江村「地鶏ファーム自然の里」で、新鮮な地鶏を超破格で食べられるんですって! ところで、両親と…
一部のダイエッターの間でまことしやかに語られている「お肉を食べても太らない説」。そもそも「お肉は太る」ってどういうロジックなんでしょうか。脂質があるから? 赤身なら大丈夫ってこと? 真相はわかりませんが、福岡・南区「焼鳥 焼牛 健」では牧草牛…
北海道・美唄市の名物と言えば、美唄やきとり。北海道民のみならず、全国にファンを持つ北海道グルメです。なかでも美唄やきとりファンからの熱い支持を集めているのが「福よし本店」。美唄市出身の裸電球氏が、美唄やきとり愛を胸に名店の味をガッツリ堪能…
“焼鳥を焼く顔”について 子どもの頃から一貫して好きな食べ物って、誰にでもあると思います。僕の場合は、焼鳥ですね。小学5年生のころ、近所に持ち帰りの焼鳥専門店ができて、僕はそのオープンの日にはじめて焼鳥というものを口にしました。その衝撃はすご…
ガーリックを効かせた手羽先、たまりません! こんにちは、料理研究家のYuu*です。今回はこれまで以上に準備いらず、包丁もまな板も、そしてフライパンさえも不要の簡単おつまみレシピをご紹介します。使うものはポリ袋。ポリ袋に入れて下味をつけて、あと…
酒のつまみと言えばやっぱり、焼き鳥! こんにちは~。筋肉料理人です! 節約つまみレシピ第四弾、いかせてもらいます! こんがり焼けたジューシーな焼き鳥を思い出すと、思わずビールが飲みたくなっちゃいますよね。その焼き鳥、ふつうは鶏のもも肉で作りま…
「旅先でお酒に合うウマいものを食べたければ、地元の蔵元に聞くのが確実」という信念のもと、日本酒ライター友美氏が今回向かったのは、長野県上田市。沓掛酒造の長男・沓掛正敏さんに「ゆう杉」と「やきとり番長 上田駅ナカ店」を紹介してもらい、ウマいお…
エリア警固(福岡) 鶏皮は苦手、という方もいらっしゃいますが、福岡では食べて当たり前の食材です。お酒でサッと湯がいて刻んでにんにく醤油で和えれば、あっという間にお酒のアテの完成。美味しいですよー。「かわ屋 警固店」はその名の通り鶏皮メインの…
皆さん、“焼き鳥”と“串焼き”の違いってご存知ですか? どちらも、串に刺して焼いた同じような食べ物と思われがちですが、実は違うんです。“焼き鳥”は鶏肉を焼いたものに対して、“串焼き”は串に刺して焼いたもの。 つまり、“焼き鳥”は串に刺さっている刺さっ…
こんにちは、北海道出身のメシ通レポーターの木村です。 突然ですが、みなさん焼き鳥は好きですか? 札幌市民に「焼き鳥屋さんといえば?」と聞くと、ほとんどの人が「串鳥」と答えるくらいになじみ深い焼き鳥チェーン店があります。 札幌市を中心に道内、東…
仕事帰りにちょっと一杯。 焼鳥屋さんは全国にありますが、この街ではちょっと変わったメニューが市民に愛されています。 その名も「新子焼き」。 常連さんは何の疑問も持たずに、席に座るやいなや、このメニューを注文するのです。家族が集まれば、そこに「…
こんちは。 福岡の魅力をお届けするために、日々、町を暗躍(ふらっと徘徊)する地元情報操作員、“地元にメロメロセブン”こと、メシ通レポーターのマツーです。 そんなわけで早速、「エッヘン!」と鼻高々に福岡自慢。 福岡県は全国有数の店舗数を誇る焼鳥王…
昭和のムードが風に揺れる赤提灯。 そのボロボロ具合までも色気に変えてしまうのが、いい酒場の証。 酒場では、常連客と女将が共犯のごとく繰り広げる人情的な掛け合いが最高の酒の肴となり、気の利いたコメントなんか必要ナッシングな“気楽飯”の温かみが胃…
「日本のラーメンは中国の拉麺とは違う」というお話を耳にすることはありませんか。確かに拉麺は手延べ麺のことを指し、ラーメンは中国語の湯麺(汁麺)と近しい存在。そして独自の発展を遂げた、日本の国民食とも言えるメニューとなりました。 ところ変われ…