鹿児島
1924年に誕生、1世紀弱の歴史を持つ「ボンタンアメ」。ロングセラーの裏側には、製造元であるセイカ食品の広告・販売戦略があった。大正から令和まで、時代の変遷とともに変わりゆくボンタンアメの広告手法を追いかける。
「抹茶」の楽しみ方は飲むだけじゃない! 調味料として料理に使えば、うま味の相乗効果やコクを生んでくれるんです。全国屈指の茶どころ・鹿児島のお茶研究家が、「抹茶茶漬け」ほか3品のレシピを教えてくれました。
こんにちは。メシ通編集部のTです。うだるような暑さの日は少なくなり、過ごしやすい日も増えてきました。飲食やイベントに関してはもちろんのこと、日々の生活における制限緩和の糸口となる可能性がある、ワクチンパスポート導入についての積極的な議論が始…
「お茶」ってこんなに自由でよかったんだ! オーセンティックな淹れ方から、現代風アレンジまで、夏こそ飲みたい「水出し緑茶」のあれこれを、全国屈指の茶どころ・鹿児島のお茶研究家が教えます。
島旅フォトライターのいづやんさんが、奄美大島で出会った鶏スープ茶漬け「鶏飯(けいはん)」の再現レシピを伝授。都会のスーパーで手に入る食材だけで作れちゃいますよ!
明治時代、アメリカへ渡った祖父。その謎多き足跡をたどってみると、見えてきたのは知られざる祖父の人生、そして当時の日系移民の姿だった──。思い出の味「ホッケイ」を交えて綴る、バック・トゥ・ルーツの物語。
温泉♨から湧き出るお湯や蒸気を利用したグルメが最高に美味しいらしい……。そんな噂を検証すべく、いろんな食材を蒸してみる大実験を敢行しました。温泉好きならずとも必見!
みなさんこんにちは、メシ通編集部です。今年ももう12月……仕事に忘年会にと忙しい季節になってきました。こんな忙しい時季だからこそ、心の休息に美味しいご飯を忘れずに。これさえ読めば『メシ通』で話題になった記事が分かる、2019年11月のランキングです…
鹿児島県出水市(いずみし)の山深い場所に「東雲の里」(しののめのさと)はある。 ここは、広大な山の敷地に約10万本のアジサイが咲く大庭園だ。この場所を作り上げたのは、当時看板と陶芸の仕事をしていた宮上誠さんという一人の人物。 もとはジャングル…
「南国白くま」をご存知ですか? パッケージに描かれた白熊印でおなじみ、練乳やフルーツをトッピングしたかき氷です。スーパーやコンビニで買ったことがある方も多いのでは。 これ、元は鹿児島県の代表的なローカルアイス。 当地ではソウルフード的存在なん…
ミュージシャンでメシ通レポーターのDJ SASAです。 奄美大島へやってきました! 個人的には5年ぶりの奄美です。アガります! LCCが就航するようになり観光客が増えたといわれる、奄美大島。 初めての観光客は必ず訪れる、マングローブ原生林はかなり壮観! …
ゆきちゃめゴンはだいたい毎日晩酌をします。 昨年から芋焼酎にハマっているため、芋焼酎にはどんなツマミがいいかということを日々考えて暮らしていました。そして、ある日思ったのです。 ドイツビールにはドイツのジャーマンポテトが合う。 ならば、芋焼酎…
こんにちは! メシ通レポーターのタベアルキスト Sudaです。 「『食べる通信』を食べてみる」シリーズ。こだわりの食材と情報誌が届く、『食べる通信』を取り寄せ、どんな食材なのか実際に食べてみよう! という企画です。 『食べる通信』とは? 一般社団法…
「旅をしない音楽家は不幸だ」という言葉を残したのはモーツァルトだが、では、旅する音楽家の中でもっとも幸せなのは? それはやはり、その土地土地ならではの旨いものを味わい尽くしている音楽家ではないだろうか。そこで! ライブやツアーで各地を巡るミ…
よく行く商店街にフルーツがたっぷり乗ったタルトを売っている専門店があり、前を通るたびに必ずショーウィンドウを凝視してしまうんです。さすがに毎回買うわけにもいかず、たいていは物欲しげに眺めるだけなのですが、とにかく素通りできません。アレは一…