西野風代
駄菓子を愛しすぎて全国250軒の駄菓子屋を巡り歩き、自分でも開業 駄菓子屋への思いが強すぎて、お子さんと一緒に全国の駄菓子屋約250軒を巡り歩いたという加須市の「駄菓子屋いながき」のオーナー宮永篤史さん。 学童保育の経営者から突然の転身、埼玉県加…
2019年6月、歌舞伎町に夜パフェ専門店「RoytoSilo」(ロイトシロ)がオープンしました。「歌舞伎町の深夜カフェ」には、いったいどんなお客さんがやってくるのか? パティシエの和志さんとギャルソンの玄太さんのおふたりに、お店への思いをお伺いしました。
肉ブームの最終兵器 皆さん、肉はお好きですか? 私は大好きです。肉といってもいろいろ種類がありますよね。 一般的な牛、豚、鶏、羊以外にも、鴨、鹿、猪、熊、うさぎなどのジビエも、普通に食べたことがある人も多いでしょう。 これまでに自分がどんな肉…
日本中に増えつつある「リトル・◯◯」=外国人街 竹ノ塚(リトル・マニラ)、西葛西(リトル・インディア)、高田馬場(リトル・ヤンゴン)、大和市のいちょう団地(ベトナム、ラオス、カンボジア人コミュニティ)など、日本で暮らす外国人のコミュニティを取…
料理が、楽しいと思えない 私は、料理が嫌いです。 全くできないわけではないけれど、楽しいと思えないのです。 安い食材を買いだめしても、使いきれなくて腐らせてしまったことは数知れず。興味がないから、作るもののレパートリーが変わらず、同じような味…
バツイチ同士の夫婦の家事分担法 ともにバツイチ同士で再婚したイラストレーター/マンガ家の水谷さるころさん。夫の野田さんは、映像ディレクターのお仕事をされています。 前回の離婚の反省から、お互いの関係をフェアに保ちやすい方法のひとつといわれる…
どん底から年商3億円まで急伸させたシェフの経営論とは ホテルやレストラン、パン店などで修業を重ねた後、1998年に東京・新宿御苑前に自身のイタリアンレストラン「ケンズカフェ東京」を開店したシェフの氏家健治さん。 当初、経営はなかなかうまくいかず、…
▲斉藤章佳さん。手にしているのは自身の著書。右から『万引き依存症』『男が痴漢になる理由』と、その韓国語版 私自身が「摂食障害」だった 話題の著書 『男が痴漢になる理由』『万引き依存症』(イースト・プレス刊)の著者で、精神保健福祉士・社会福祉士…
▲©️大畠順子 ニッポンの「離島」がおもしろい 島国である日本は、多くの離島に囲まれています。その数、おおよそ6800。そのうち人が住んでいる島は約400島ほどになると言われています。 たったひとりで日本の離島を旅することをはじめ、その魅力の虜になって…
タイ生まれ、無国籍。激動のタイを記録してきた 報道カメラマンとして、第2次世界大戦後、激動のタイを記録してきた瀬戸正夫さん(87歳)。波乱万丈の人生のなかで、瀬戸さんの思い出に残っている食事について聞く機会をいただきました。 瀬戸正夫さんプロフ…
ビアガーデンを選ぶとき、何を決め手にしていますか? ビールの種類、料理の種類、肉とビールともに食べ飲み放題か、ビールのおいしさを求めるか。アクセスやロケーションも含めて、自分に合うビアガーデンの探し方を専門家に聞きました。
“ぼっち”のプロ・朝井麻由美さんに聞く「ひとりぼっちでも楽しく生きる方法」【ソロ活の達人】 2035年には日本の人口の半数が独身になるというデータもあり、いまや男女ともに“ひとり”でいることは珍しくない時代。『ひとりっ子の頭ん中』(中経の文庫)『「…
IQの高い人は何を好んで食べているんだろう。少し気になる。京都大学法学部卒のプロ雀士・松島桃さんのお気に入りは「銀座ラムしゃぶ金の目 銀座本店」、東京・町田「小樽ジンギスカン倶楽部北とうがらし」。松島さんは勝負前夜も勝利の夜も肉を食う。脳に報…