『三宅裕司のいかすバンド天国』というテレビ番組をご存じだろうか。反射的に「懐かしい」と思ってしまった方はきっと40代以上に違いない。
1980年代後半からジワジワ盛り上がりつつあったインディーズブーム、バンドブーム。その流れを受け、平成元年(1989年)にスタートした深夜番組『イカ天』は、わずか2年たらずという短い放送期間にもかかわらず、一大ムーブメントを巻き起こし、多くのスターを輩出した。BEGIN、たま、ブランキージェットシティ、また『メシ通』でも出演いただいた鈴木研一氏の人間椅子などもこの『イカ天』出身である。
そんなイカ天オンエア開始から早30年。いまだ現役で音楽を続ける「卒業生」たちに集まっていただいた。メンバーは「宮尾すすむと日本の社長」のリーダー兼ヴォーカリストの黒沢伸さん、マサ子さんのまゆたんさん、元サイバーニュウニュウのメカエルビスさん。
それぞれが語る「イカ天と音楽活動〜その後の人生」とは。ちなみに、会場はメカエルビスさんおすすめのJR高円寺駅南口「福來門」にて!
学生のサークルから生まれた「社長」
── まずは黒沢さん、バンド結成のきっかけから教えていただけますか。
話す人①:黒沢伸(くろさわ しん)
東京都出身。1989年、バンド「宮尾すすむと日本の社長」でイカ天第10代キングとなりメジャーデビューを果たすも大学卒業後は大手電機メーカーに就職。現在は社内IT部門のマネージャーとして某大手テレビ局に勤務。同バンドは現在もライブを中心に活動を続けている。
- Twitter:@kuroshin2009
黒沢:もともとは通っていた早稲田大学の音楽サークルに入っていまして。そのうち同期のヤツらと夏合宿でなんか新しいバンドやりたいねって話になって。最初は渋いブルースをやってたんですけど、その後R&Bになって、だんだんリズムもハネていってファンクになっちゃいました。そのバンドで初めてオリジナルとして作ったのが「マシンガンブルース」っていう曲で、その次が代表曲になる「二枚でどうだ」です。
── もう1万回くらい聞かれているかと思いますけど、個性的過ぎるバンド名の由来って?
黒沢:サークルのバンド名って誰かの名字をふざけてもじったりすることって、あるじゃないですか。うちはキーボードの名前が宮尾だったんで「じゃあ宮尾つったらすすむだろう」と。まぁ学生の考えることですよね。目の前にいる20人くらいの部員が笑ってくれればいいなっていう完全な内輪ノリ。
── そんな内輪ノリが一気に有名になっちゃうわけですよね。『イカ天』出演はどうやって決まったんでしょう。
黒沢:ウチのサークルって大学3年の学園祭でバンドやって完全燃焼するのが恒例だったんですけど、学園祭だけではなんか燃え尽きられなかったっていうのがあって。当時『イカ天』の運営事務所だったバンドストッククラブに演奏シーンを収めたビデオテープを送って応募したら、ジャクソン井口さんっていうブッキング担当者から電話がかかってきて。とんとん拍子で出演が決まりました。
── 青春の燃えかすを処理するつもりが一気に火がついたと。
黒沢:番組出演するときにジャクソンさんからは「お前らはバンド名だけだから」とクギ刺されていたんですけど、いざ出てみたらキングになっちゃった。ただその時点ですでに大学4年の7月で、就活も進めていたんです。キングとして3週勝ち抜いていろいろなイベントに参加させていただいている裏で内定が決まったのですごく悩みました。そういうこともあってバンドはもう止めるべきかな、と思ってた矢先にソニーから「ウチで出しませんか?」という話が出てきて。
▲若かりし頃の黒沢さん。素は内向的な性格だったがステージ上でははっちゃけキャラで売っていた
── 当時はほとんどのバンドマンがメジャーデビューを夢見ていた時代だったと思いますが、黒沢さんも内定もらって悩んだわけですね。
黒沢:メジャーでCDリリースすることはしたんですけど、結局は就職する道を選んだんです。でも正直、「これでいいのかな」と内心は揺れていました。イカ天出演した年の12月に武道館で大きなイカ天イベントあったんですけど、もんもんとし過ぎて、鬱(うつ)の最中だった。パフォーマンスも中途半端になっちゃってスタッフからも怒られてしまいました。『夜のヒットスタジオ』なんかにも出させていただいたんですけど、かなりヤケっぱちな感じになってたかもしれません……。武道館、テレビ番組と今にしてみれば最高の思い出なんですが、どこかほろ苦い気持ちもよみがえります。
異色の姉妹バンド、マサ子さん
── マサ子さんのまゆたんさんは、どんないきさつでバンド結成を?
話す人②:まゆたん
東京都生まれ。80年代より伝説の女の子バンド「マサ子さん」のヴォーカルとして活動をスタート。その後はアニメ番組『学校のコワイうわさ 花子さんがきた!!』で、主題歌と花子さんの声を担当。着ぐるみバンド「applehead」や女子中学生の気持ちを歌うユニット「たんきゅん」を経て、現在はトイポップユニット「アマカシノカ」や、音楽家・岡村みどりとのユニット「ミントリノカ」で活動中。
- 公式サイト:mayutan.tokyo
まゆたん:私の場合は小学校くらいのときから姉と音楽を一緒にやっていました。といっても、姉妹で架空のラジオ番組をカセットテープに吹き込んでいたりするくらいでしたけど。
── おお、かわいらしい。昭和の子どもがやりがちな遊びですね。ちなみに、まだそのテープって残ってるんですか。
まゆたん:それがなくしちゃったんです。
▲姉妹ユニットからスタートしたマサ子さん
── 残念! マサ子というバンドになったのは、だいぶ後になってからでしょうか。
まゆたん:バンド名の由来は、私の名前と姉の名前を合わせただけで、メンバーにはマサ子さんていう人はいないんです。「雅子妃にちなんで付けたんですか?」ってよく聞かれたんですが、実は全然関係ないですね。マサ子さんというバンド名をつけて活動し始めたのが、10代後半の頃なので1986年かな。メンバー集めてライブイベントをやりはじめたりして。
── 当時から、ステージでは不思議ちゃんっぽいキャラだったんでしょうか。
まゆたん:まぁ、ザ・完全プロ志向! って感じではなかったかも。当時はラフィンノーズ、ウィラード、有頂天のインディーズ御三家がものすごい勢いがあった中で、私はとくに有頂天のケラさんが主宰されていたナゴムレコード(ナゴムには筋肉少女帯や電気グルーヴの前身バンド・人生などが所属していた)が好きだったので。
── それはマサ子さんのパフォーマンスを見てもすんごくよくわかります。たたずまいがナゴムそのものですよね。『イカ天』出演のきっかけは?
まゆたん:番組が放送開始されるちょっと前くらいに、先輩ミュージシャンから紹介してもらって、それがきっかけでという感じですね。一応、バンドストッククラブにビデオは送って事前に見てもらっているので、裏口入学ではありません(笑)。
▲手前左がまゆたん。マサ子さんのメンバーには大正琴の奏者もいた
度肝を抜くパフォーマンスのサイバーニュウニュウ
── では、メカエルビスさんにうかがいます。バンド結成のきっかけから教えていただけますか。バンド名も、ご自身のキャラもめちゃくちゃユニークですよね。
話す人③:メカエルビス
大阪府出身。サイバーニュウニュウのギタリストとして本格的にキャリアをスタートし、第13代イカ天キングに輝く。現在は自身の新生バンド、サイキックサーカスのリーダーとして活動するかたわら、映画やテレビ番組、コマーシャルの音楽制作も行っている。
- Twitter:@mecaelvis
メカエルビス:サイバーニュウニュウは幼なじみの知り合いと組んだバンドでした。バンド名の由来は、当時かっこいい響きだった言葉と幼児語を組み合わせた感じといったらいいのかな。メカエルビスは、まぁロックのアイコンであるエルビス・プレスリーを墓場から引きずり出して、メカ化してよみがえらせたみたいなイメージですね。ピカピカ光るだけじゃなく煙吹いたり爆竹仕込んだりとか、いろいろ無茶やりましたよ。
▲破壊力抜群だったメカエルビスのパフォーマンス。当時のライブハウスのユルさも含め、いろんな意味で懐かしいショット
── あの仕掛けというか演出は、当時みんなが度肝抜かれていました。『イカ天』出演のきっかけはどのような感じでしょう。
メカエルビス:最初、ブルースブラザーズみたいなスーツでキメキメの格好してバンドストッククラブにビデオテープを送ったんですよ。そしたら、ブッキングのジャクソン井口さんから電話で「出演は1年くらい後になるかも」って言われて。
── 遠回しに断られてるようにも聞こえますよね。
メカエルビス:だけどその後に、再チャレンジする意味でメカエルビスの格好して煙出しながら演奏しているシーンをビデオに収めて送ったら、すぐにまたジャクソンさんが電話かけてきて「来月から全国放送になるから出てくれ」と。格好だけ変えて、曲自体はまんま一緒ですよ(笑)、あぁテレビってこういうことなんやなって思って、めちゃくちゃ勉強になりましたね。
── 確かに、見てくれのインパクトがものすごいバンドでした。
メカエルビス:番組サイドとしては、僕らを出して、カブキロックス、たまっていうふうな流れがあったんやろうね。ただ審査自体はガチだから。実際、僕らもイカ天キングにはなれたけど、1週だけ勝ち抜いて、たまに譲ってしまったわけで。
テレビ出演で一気に有名人へ
── 「テレビの影響力」ってやっぱりすごかったんですか。恩恵とか、弊害とか、いろんな面で。
黒沢:今でも思い出すのが、イカ天キングになった日の夜ですね。日比谷シャンテで生放送終えて、外に出たら深夜なのにサークルの人間がほぼ全員来てくれてたんですよ。そのまま50人くらいに胴上げされて、みんなで朝まで飲んで……もう最高の夜でしたね。ただ、あの番組の恒例で、どのバンドもライブの告知をするじゃないですか。だけど僕らは当時ライブとかあんまりやってなかったんで、フザケ半分で「今度土曜日に早稲田の●●スタジオで練習しまーす」ってオンエアで言っちゃったら当日ホントにたくさんの人が見に来てしまって。そんなこと初めてだったんで、緊張して全然練習に集中できない。最終的には僕自身が機嫌悪くなっちゃって、せっかく来てくれたお客さんともめるわで(笑)、エライことになっちゃいました。テレビの力を甘く見すぎてましたね。
まゆたん:私の場合は、演じてるキャラが印象強かったみたいで、マサ子さんさん=まゆたんみたいなイメージで捉えられてたんですよ。マサ子さん自体が独自の世界観があって、その中の登場人物っていう演劇的な見せ方も大きかったのかもしれませんね。普段もそういう特異なキャラで見られることも多かったし、フツーに街を歩いてても、頻繁に声をかけられるようになって。もう、ひたすらじーっと見られたり、電車の中で常に視線は感じてたり。
メカエルビス:テレビに出ていちばん大きかったのは、なんといってもライブの集客が増えたことかな。普通のインディーズバンドは、よほど有名じゃない限りは「今度●●でライブやるから友達連れてきてよ」って営業電話をかけて集めるしかなかった。インターネットなんてなかったしね。でも、テレビのおかげでほぼなんにも告知しなくても、来てくれる。これがなによりありがたかった。他はないかなぁ。まぁ僕は面が割れてないから、良くも悪くも(笑)。ただ、一度だけメカエルビスの格好で渋谷のスクランブル交差点歩いたことがあるんですよ。そしたら、ハーメルンの笛吹きかってくらいついてきて、しまいには恐くなって自分から逃げた。今やったらインスタ映えする光景だったかもしれないけどね。
黒沢:自分の場合、ちょっと恥ずかしいんですけど、デビューした頃は王子様っぽい売り方してたんですよ。今から思えば最高潮にモテ期でもあったんでしょうね。小中時代の同級生から電話めっちゃかかってきたりもしたし。あと、就職先の会社がちょっとした騒ぎになったりもしました。あの頃ってまだバブルだから同期が1000人くらいいて、全国の事業所の新人が東京に集まって研修するっていう習わしだったんだけど、そのたびにみんなが入れ代わり立ち代わり僕を見に来るっていう。飲み会でも「二枚でどうだ歌ってよ」って必ず言われました。
▲確かに王子様キャラだった……
メカエルビス:黒沢君はサービス精神旺盛やから、求められたらとにかく歌うよな。
黒沢:そう、カラオケに入ってなかったらもうアカペラでもやっちゃう。もうね、今となっては仕事の潤滑油になってますよね。一見マジメそうに見えるサラリーマンが昔こんなハチャメチャなことを……っていうギャップで、顔と名前も覚えてもらえるし、仕事がものすごくしやすくなるんです。最強の名刺ですね。
『イカ天』が人生に及ぼしたもの
── あの番組で人生変わっちゃった人も多いでしょうね。出演側も、視聴者の側も。
メカエルビス:当時から裏方で音楽を作る仕事はしてたけど、『イカ天』がなかったからバンドは続けてなかったかもしれんね。
黒沢:ソニーから出した最初のアルバム『大車輪』は、確か12万枚くらい売れたんですけど、あの番組でなければあそこまでは絶対売れないですよ。っていうかそもそもCDを出せるわけがない(笑)。たまの『さよなら人類』の100万枚っていうのもすごいですよね。ああいうアングラな曲が売れること自体が考えられなかった。
メカエルビス:まぁブランキー・ジェット・シティなんかは別に番組なんか出ずにそのままやってても売れてたと思うんですよ。ただ、たまは『イカ天』に出てなかったら解散してないんじゃないかなぁ。サイバーニュウニュウは出ようが出まいが解散はしたと思うし、2015年に再起動を3年間やって、今も活動休止という名の解散状態(笑)。
── 当時のライバルとか「コイツらはすごいな」って密かに思ってた存在は?
メカエルビス:ライバルとして意識したわけじゃないけど黒沢君ヴォーカルの宮尾すすむと日本の社長はすごいなって思ったよ。もともとブルースって「金がない」とか「女に逃げられた」みたいな陰の部分を歌うジャンルじゃないですか。それをね、ものすごくしょうもないゆえにブルージーな男の叫びに昇華して見せるっていう。マサ子さんは、ヘタウマ界の頂点というかね。
まゆたん:いわゆる「ホンモノのミュージシャン」がひとりもいないっていう……。ただ、自分たちは全員女の子で、最年少で、お色気系でもなかったので、局の偉い人たちとかいろんなバンドから娘とか孫のようにかわいがってもらいました。
黒沢:んー、人間椅子の皆さんは好きでした。やってることが全然違うんだけど、お互い古い音楽が好きだっていうので勝手にシンパシーは感じていましたね。ツアーで一緒になって裸で大騒ぎしたのは良い思い出です。他にも、対バン率が高かったスイマーズ、サイバーニュウニュウ、カブキロックスあたりは良く知った仲かも。大ざっぱにいえば同じフォルダというかね。間違ってもBEGINとかと一緒のイベントに出ることはなかった(笑)。
世の中にバンドほど面白いものはない
── お三方とも現在でもずっと現役で音楽活動を続けてますよね。
まゆたん:マサ子さんは、方向的に演劇っぽいことをやろうとしてたのに、だんだん他のメンバーとのズレが出てきてしまい、活動休止になってしまいました。そのあと、姉と二人きりでやってた時期もあったんだけど、姉が病気で他界してしまって。なので正確には「解散しないままずっと活動休止」という感じですね。バンド休止後はソロの他に、たんきゅん(写真下)やappleheadなど、いろんなユニットを同時進行で進めている感じです。
▲女子中学生の切ない気持ちを歌うガールズポップデュオ「たんきゅん」
黒沢:ウチのバンド、一応続いてるんです。メジャーレーベルの契約が切れて、世の中のイカ天ブームも一段落して、メンバーもほとんど会社員だったので仕事やら結婚やらで1年くらい途切れたときはあったんだけど、「やっぱりやろうよ」ってことになって年2回はライブをやるようにして。でも、絶妙なタイミングでドラマーが単身赴任したりしてね(笑)。それでもなんとか続いてます。世の中にバンドほど面白いものはないし。
メカエルビス:それはステージに立つことが面白いってこと?
黒沢:いや、もう練習から本番、打ち上げまで含めて全部。
▲現在のライブの模様。「ウチの息子、いまダンスやってるんだけど、たまに僕のライブに来てくれて、いつも大笑いしてくれてます」(黒沢)
メカエルビス:黒沢君はもう全身からそれが出てるね。カラオケ歌ってるときもパフォーマンス最高やもんね。僕のほうはサイバーニュウニュウが1992年に解散して、2015年にいったん活動再開して、再び活動休止という名の解散状態になっています。今は裏方の音楽制作を続けながら、自分のバンド、サイキックサーカスの活動に専念していますね。
▲サイキックサーカス。メカエルビスさんがすべての楽曲を手がける異色ハイパーエレクトロなロックサーカス楽団
── 最後にお聞きします。ずばり、あなたにとって『イカ天』とは?
メカエルビス:「転機」かな。自分の音楽人生においてのターニングポイントになりましたね。
まゆたん:「お祭り」でしょうか。あの期間そのものが。パッと盛り上がって、散るみたいな。
黒沢:(しばらく考えて)「青春の1ページ」ですかねぇ。全部で2ページくらいしかないんですが、青春(笑)。『イカ天』が良い形で自分に勘違いさせてくれて、そのおかげで今もいろいろなことを楽しくやれています。だからやっぱり感謝しかありません!
── 今日は本当にありがとうございました!
ライブイベント情報
ジャクソン井口プロデュ―ス イカ天30周年記念祭
「にしあらイカ天 イカNIGHT一生後悔するぜ」
- 日時:2018年10月8日(祝日) 15時開場、 15時30分開演
- 会場:西新井ギャラクシティ内西新井文化ホ―ル
- 料金:全席指定 S席6,000円 A席5,000円
- 出演:アンダーテイカー、中学生日記、ミンカパノピカ、THE KIDS、イエロー太陽’s、パニックインザズー、BELLETS、AURA、石川浩司(ex.たま)、フレディ波多江&GUEEN、宮尾すすむと日本の社長、桐生コウジ(ex.馬の骨)、和久田理人(ex.スイマーズ)、まゆたん(ex.マサ子さん)、氏神一番(カブキロックス)、メカエルビス(ex.サイバーニュウニュウ) ※シークレットゲストあり(大物)
まゆたん主催・LIVE&TALK企画
『みみすましの音楽会』Vol.1
- 日時:2018年 9月8日(土) open 19:00 start 19:30
- 会場:音楽と珈琲 ひかりのうま http://hikarinouma.blogspot.com/
- 出演:クノシンジ/まゆたん(G:近藤研二)
- 料金:前売2,000円+1ドリンク/当日2,500円+1ドリンク
- 予約はこちら→mayutan.tokyo
サイキックサーカスライブ情報
『サイキックサーカスワンマンライブ』
- 日時:9月30日(日)open18:00 start18:30
- 会場:新宿ライブフリーク http://www.live-freak.com/
- 出演:サイキックサーカス、DJ&ゲスト MAGUMI(レピッシュ・MAGUMI&BREATHLESS) 、黒沢伸(宮尾すすむと日本の社長、ラマ様(ASTRO-B)
- 料金:前売3,000円 当日3,500円(ドリンク別)
『ジャガー池見アコースティックソロ発売ツアー』
- 日時:10月14日(日)open18:30 start19:00
- 会場:吉祥寺ロックジョイントGB https://www.rjgb.tokyo/
- 出演:サイキックサーカス、博多ザ・ブリスコ
- 料金:前売3,000円 当日3,500円(ドリンク別)
『堀江仙人生誕祭』
- 日時:10月19日(金)
- 会場:目黒鹿鳴館|ライブハウス http://www.rockmaykan.com/
- 出演:ASTRO-B(メカエルビスさん所属バンド)、キラローザ 他
- ※時間、料金は会場のウェブサイトにてご確認ください。
<サイキックサーカスの前売り予約、お問い合わせ>
- メール:psychic_circus[アットマーク]yahoo.co.jp
- Twitter:@psychiccircus1
- Facebook:psychiccircus
今回おじゃましたお店
福來門(ふくらいもん)
住所:東京都杉並区高円寺南4-45-7
電話番号:03-3315-3925
営業時間:11:00~翌5:00(LO 翌4:30)
定休日:無休
※記事初出時、表記に誤りがあったため修正しました(2018/9/14)