食リポ
吉祥寺の老舗焼肉屋さん李朝園(りちょうえん)で提供されている「和牛ホイル焼き」の作り方を取材しました。すき焼き風のタレにバターを加えた味付けやホイル焼きのコツなど、自宅でまねできる要素も盛りだくさんです。 エリア吉祥寺(東京)
東京スカイツリー駅を降りてすぐ、東京ソラマチで「立ち喰い梅干し屋」を営む竹内さんは、全国各地300種類以上の梅干しを食べ歩いたという梅干しマニア。一体どういう経緯で300種類もの梅干を食べ歩いたのか、そしてなぜ立ち食い梅干し屋を始めようと思った…
なんとも食欲がわかないな……そんな時、さっぱりとしたものが食べたくなりませんか? 今回はなかむらみつのりさんに、すっぱうまくて備蓄可能な「万能酢」の作り方と、おすすめの調理法を紹介していただきます。
パリ在住ジャーナリスト・守隨亨延さんが現地と日本の食文化のギャップに迫る連載【フランス人の味覚】。今回のテーマは「駅弁」。フランスにはない駅弁文化を広めるべく奮闘する秋田の老舗を取材しました。
人は年を重ねるととんかつが食べられなくなるらしい。寂しい。今回はいつかくるエックス・デイにあらがうかのように、とんかつを食べられなくなった人の前でとんかつをバクバク食べてみます。きっと何か変わるはず。
造りたてクラフトビールの飲み放題を提供する「高円寺麦酒工房」をご紹介します。10種類前後のクラフトビールを60分2,200円から楽しめるコスパ最強のお店です。 エリア高円寺(東京)
明治17年創業の老舗蕎麦屋「神田まつや」にお邪魔して、お蕎麦屋さんでお酒をたしなむ通な過ごし方をご紹介します。また隠れた名物料理「焼鳥」の作り方も伺いました。 エリア淡路町(東京)
ここ数年、ニュースやSNSをたびたびにぎわす「ソフトめん」。ある世代や地域では給食の定番メニューだったこの食べ物、いったいどこでどのように作られているのだろう? ソフトめんの正体を解き明かすため、向かった先は……。
中国・厦門で出会った「西北拉麵」に魅了されて、本業が石屋にも関わらず、日本で初の西北拉麵を開店してしまった増渕さん。日本で西北拉麵をオープンするまでの苦節10年近くに及ぶ経緯をインタビューしました。
下関マグロさんの町中華シリーズ、今回は店舗の形態は町中華なのに「内装は完全に純喫茶」という異色のお店「オトメ」。名物の「目玉焼きのせ中華丼」は町中華マニアの間では伝説の逸品とされているそうですよ。 エリア根津(東京)
高円寺をぶらぶら散歩していたら、とっても気になるお店を見つけてしまいました。それはなんと、きのこ料理の専門店さん。実際どんなメニューを出してくれるのか、試しに入ってみることにしました。
モンゴル料理は、羊肉に始まって羊肉で終わるといっても過言ではありません。とにかく羊尽くしな食体験がしたくて、マニアの間では広く知られている赤羽の名店に行ってきましたよ。
町中華の「焼きそば」には、ソース味ではなくて塩味っぽい炒め麺があることをご存じでしょうか。今回は町中華ファンから絶品として支持されている中華珍満さんの「スープで焼いた焼きそば」をご紹介します。 エリア御徒町(東京)
100g1,000円超えで話題の「ふつうのマヨネーズ」をご存じですか? 美味しさに感動した大塚たくまさんが、開発した鳥羽周作シェフにインタビューし、値段や美味しさの理由、驚きのマッチング食材について迫りました。
野菜をたくさん取るのに鍋料理はぴったり。でも、ついついいつも同じ味付けになってしまいがち……。そこで、料理家の美窪たえさんに普段と違った味わいを楽しめるレシピを教えてもらいました。
阿佐ヶ谷にある餃子の名店「餃子坊 豚八戒」は、餃子好きの間では定評のある有名店。数週間後まで予約でいっぱいのため、なかなかその味を体験することも難しいのだとか。今回はそんな名店の餃子についてリポートしたいと思います。
ランチになると、無料でチャーハンがついてくる浅草橋の町中華「上海ブラッセリー」さん。もともと店員のためのまかないだった「紅生姜チャーハン」が評判で、常連さんの間では定番のメニューになっているそうなんです。 エリア浅草橋(東京)
ジビエ専門店でもまず目にしない、「ハクビシン鍋」を食べられる郷土料理店が富山県・五箇山にあるという。……ハクビシンって、そもそも食べても大丈夫な動物なのか? 10数年前からハクビシン鍋を提供し続けてきた店主だからこそ語れる、「野生の生き物を食べ…
「松茸は東京で買うと高いけど、産地で買うと安い」 そんな話を聞いたことはないだろうか?都内のスーパーであれば、海外産でも1000円以上、国内産であれば1万円以上の値段で販売されていることも珍しくない松茸。 今回、たまたま10月上旬に岩手に行く機会が…
とても珍しい「アヒージョの専門店」が中野にオープンしました。なんと、各テーブルにアヒージョ用のIHクッキングヒーターが用意されており、各自でグツグツ熱しながら食べるという新しいスタイルなんだそう。これはぜひ行ってみなければ……!
東京・新宿駅から都営地下鉄新宿線で2駅の曙橋駅にある都内で唯一のチベット料理専門店「タシデレ」で、さまざまなチベット料理を食べてきました。こちらは都内で唯一、チベット出身者が作るチベット料理が食べられるお店なのです。
浅草で地元民から長く愛されてきた町中華「博雅」さん。町中華ファンから評価の高い名店ですが、隠れた名物メニュー「シュウマイ」が絶品なのだとか。実はこれ、祖父の代からの看板メニューだったのです。 エリア浅草(東京)
タンパク質の摂取にも、糖質制限食の実践にも、おいしく野菜を摂取したい人にもピッタリなのがしゃぶしゃぶの「しゃぶ葉」。今回は、栄養士、管理栄養士の3人がしゃぶ葉で鍋を囲みながらその楽しみ方や攻略法を考えます。 エリア池袋
中野ブロードウェイ地下1階にある「麺市場」。製麺所直送のラーメンやパスタの生麺、各種スープ、チャーシューや背脂などの具材を取り揃えており、また店内にはイートインコーナーがあって実際の商品も試食できるのだとか。
浅草の老舗町中華「ぼたん」さんといえば地元の人に長年愛されてきた「チキンライス」が有名。また、昔ながらのオムライスの味わいも絶品です。この定番メニューがうまいのは、ケチャップ使いにその秘訣があるらしいのですが……。 エリア浅草(東京)
最近街で良く見かけるようになったネパール系のレストラン。まだまだインドカレーのニーズが高いためか、インド料理を取り入れて独自に進化しているお店も多く、最近では「インネパ系」なんて分類で知られるようになってきました。 でも、こういうお店を「ネ…
荷物多すぎ、肩こりすぎな日常から逸脱して、誰もいないところへプチ逃避したい──。そんな思いだけで勢いに任せてやってきた河原。そこで体験したひとり炊き火とホットサンドの味わいとは……? 逃避漫画第4弾!
独特な営業スタイルでアメリカで成功し、日本に逆輸入されたラーメン屋がある。実は働き方改革が目的の営業スタイルだったのだが、コロナ禍で目まぐるしく状況がかわる今、どうしているのだろうか?
崎陽軒「シウマイ弁当」の食べ方は人生の数だけある。それでは、“最も美味しい食べ方”をAIに算出させてみたら……? そんな怪企画にチャレンジしたのが、話題の同人誌『食べ方図説』。食レポ&インタビューで研究成果に迫ります!
お酒好きなパン屋さんとして名を馳せる、「パン屋 salut!!(サリュー!!)」のシェフ・末次佑介氏が考案した、ビールが止まらない絶品パン耳レシピを、ぜひ作ってみてください!!
山型食パン、「山(上の耳)」から食べるか、「下(それ以外)」から食べるか。永遠に交わることがなかった「どう食べるか問題」に、歩み寄りの光が差した……かもしれない瞬間を目の当たりにし、試してみてほしい。
福岡に「ぐるぐるスパイス」という屋号で、簡単にビリヤニをつくれるキットを通信販売している店主がいる。並行して地元で週1回の間借りビリヤニ店を営業しながらビリヤニの普及活動に勤しむ店主に直撃した!
鶏がらベースの「こってり」ラーメンでおなじみの天下一品。中野店ではスープのみをテイクアウトできることでSNSで話題となった。そこで40年以上、天下一品に通うライターが、「こってり」スープの魅力に迫る!
みそポタージュやみそポトフなど、みそ汁の概念を飛び越えた斬新なメニューが自慢のみそ汁専門店「MISOJYU」。カリフォルニアでシェフ経験を積んだ異色の写真家が作り出す唯一無二のみそ汁。その発想の源に迫ります!
「そば谷」は、東十条で営業していた立ち食いそばの名店。その東十条の「そば谷」の店名と味を受け継ぎ、2020年2月にオープンしたのが、この仲宿の「そば谷」。オープン時は「あのそば谷の復活!」と、一部のファンの間で話題になったという。
石川県の能登に、イカ料理とのペアリングにこだわったという日本酒「いか純米」を造っている蔵元がある。なぜイカなのか。どのような味わいなのか。日本いか連合員の佐野まいけるさんが、その謎に迫ります。
自宅でおいしいマグロが食べられたらなあとずっと思っていました。その夢をすっかり忘れていた私が、マグロの通販の存在を知ったのは数カ月前のこと。さっそく本格的なマグロをお取り寄せしてみたいと思います。
12月に旬を迎えるきびなご。鹿児島では県民のソウルフードとして愛されているが全国的にはマイナーな存在。そんなきびなごを一年中、刺身、天麩羅、塩焼で味わえる居酒屋で、きびなご料理を堪能してきました! エリア外苑前
そば・うどん、サンマーメンに家系ラーメン……横浜の麺文化を半世紀以上支え続けたローカル製麺所「丸紀」。その創業から最新作「ナポリタン焼そば」まで。
将棋マニアの中で語り継がれる絶品グルメがある。「陣屋のカレー」もそのひとつ。名勝負、名棋士たちを支えたその味とはいかなるものなのか? 本来は宿泊客限定のところを今回特別にご提供いただいた。 エリア秦野市その他(神奈川)
全国のスーパーで買えるピエトロのドレッシング。実は、福岡にあった一軒のレストランで生まれました。驚きのヒストリーからひもとくおいしさの秘密と、応用力バツグンな現行商品の魅力をたっぷりレポートします!
ブラジル風BBQ、シュラスコ。テーブルでいろんな肉をどんどん切り落としてくれるスタイルが肉好きにはたまらない! 東京・浅草にある名店「シュハスカリア キボン」の全串&全パーツを一気にご紹介します。 エリア浅草
どうにも抑えきれない居酒屋欲は、お取り寄せ作戦で一挙解消! 福岡在住のライターがオススメする名店の通販アイテムは、どれもうまかもん揃い。たまにはプロの味で宅飲みしてみては?
渋谷に「たらこスパゲティ専門店」が出来たようです。ネットで皆さんの投稿をみると、とにかく初日からとんでもない長蛇の列ができているらしい。はてさて、そのお味は……?
北海道、利尻島。北の最果てとも言えるこの地に、ラーメンマニアでの間では有名なお店がある。看板メニュー「焼き醤油らーめん」でミシュランに選ばれ、首都圏進出をも果たしたサクセスストーリーの裏側には、素材への鬼のようなこだわりと不屈の闘志があっ…
和食の世界では一大ブランドとして有名な「利尻昆布」。しかしその生産現場はほとんど知られていないのでは? そこで利尻島にハマり続けて毎年通っているBUBBLE-Bさんが体験ルポ&漁師さんにインタビュー。プロに愛される旨味の秘密に迫ります!
自分専用のソースで串カツの二度漬けができちゃうお店が、本場大阪にあるんです。それがこちらの「ヤナギストア」です。
サラリーマンの聖地・「ぎょうざの満洲」で、一人で餃子を頬張り、ビールで喉を潤す。まさに至福の時間だ。晩酌ついでに名物メニューを頼みながら、テーブルに届けられたメニューを歴史の偉人たちにたとえてみた。
まったり宅飲みもいいけど、やっぱり昼間っから屋外で飲むお酒はサイコー! 関西在住・スズキナオさんがリポートする神戸の「お茶屋さん」は、どこもお店でありながらアウトドアっぽい魅力を兼ね備えた素敵な「天国酒場」でした。 エリア芦屋川 (兵庫)
カルビ、ロースなどの定番から、サガリステーキなどの希少部位まで、リーズナブルに食べまくりたい! そんな食いしん坊の欲望を叶えてくれえる「焼肉ダイニング ワンカルビ」。厨房で毎日、職人がカットしているお肉が食べ放題というホスピタリティの塊ぶり…