「就業者の4人に1人程度がいつもより早く終業。 実施したことトップは「外食」。次いで「国内旅行」「映画鑑賞」。今後の活用意向、男女20・30代や関西圏で高い反応。

■調査時期：2017年4月3日（月）～2017年4月10日（月）

■調査対象：首都圏・関西圏・東海圏在住の20～69歳の男女（株式会社マクロミルの登録モニター）

■有効回答数：10,088人

＜主な内容＞

■プレミアムフライデー「早上がり」の恩恵は就業者の4人に1人。

■実施したこと、トップ3は「外食」「国内旅行」「映画鑑賞」。外食消費は男性20・30代で活発。

■今後の活用意向、20・30代で高く消費増につながる可能性。「安さ」に期待が多数派だが「プレミアム体験」にもニーズあり。

稲垣 昌宏ホットペッパーグルメ外食総研　上席研究員