調査・研究データ
外食市場調査(2015年4月度)
2015.05.31
2015年4月の外食市場規模は 3,212億円(前年同月比+11億円・東名阪3圏域計)。消費税増税2年目最初の月、外食単価はさらに49円上昇。業態別では居酒屋の市場規模が約25%と最大シェア
外食市場規模は東名阪3圏域合計で前年同月比(以下、前年比)+11億円の3,212億円。前年4月に消費税が5%から8%に増税されてから2年目に入った最初の月ということで注目されたが、3圏域計ではわずかながら前年比さらにプラスで推移した。外食実施率では前年を下回ったが、外食頻度で前年増減なし、外食単価で前年を上回り、これに人口の減少を加味した市場規模推計で前年超えを記録した。単価は前年比+49円で、これで5カ月連続で前年超えが続いている。また、今月から夕食で利用した外食業態について、新しい25分類からの選択回答を開始した。新分類にて、市場全体に占める割合のもっとも高い業態は「居酒屋」で、全体の約25%を占め、次いで「和食料理店」が約15%を占めている。
● 2015年4月の外食実施率は 74.6% (前月比増減 -1.6pt、前年比増減 -0.7pt)
● 2015年4月の外食頻度は 4.15回/月 (前月比増減 -0.12回、前年比増減 ±0.00回)
● 2015年4月の外食単価は 2,487円 (前月比増減 -44円、前年比増減 +49円)
● 2015年4月の外食市場規模は 3,212億円 (前月比増減 -249億円、前年比増減 +11億円)

稲垣 昌宏ホットペッパーグルメ外食総研 上席研究員
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