調査・研究データ
外食市場調査(2015年9月度)
2015.09.30
2015年9月の外食市場規模は3,151億円(前年同月比-46億円・東名阪3圏域計)。首都圏での外食頻度低下が響き、2カ月連続して前年同月比マイナス。外食単価は10カ月連続上昇
2015年9月の外食市場規模は東名阪3圏域合計で3,151億円で前年同月比(以下、前年比)-46億円であった。8月に続き2カ月連続の前年割れは2014年の11~12月ぶり。首都圏で外食頻度が4.27回/月(前年比-0.26回)と大きく前年を下回ったことが影響した。9月の首都圏は中旬に台風17・18号の影響による大雨があり、東日本としては記録的な降水量であった。9月全体としても東日本では降水量がかなり多く、外出控えや外食控えが起きたことが頻度低下の理由と考えられる。一方、外食単価は2,483円(前年比+63円)と10カ月連続して前年を超えた。首都圏を含む全3圏域で前年比がプラスとなっている。業態別では、8月にファミリー需要の強い「ファミリーレストラン」「焼肉、ステーキ、ハンバーグ等の専業店」が市場規模の前月実績割れとなった。
● 2015年9月の外食実施率は 75.7% (前月比増減 -1.9pt、前年比増減 +0.8pt)
● 2015年9月の外食頻度は 4.02回/月 (前月比増減 -0.26回、前年比増減 -0.18回)
● 2015年9月の外食単価は 2,483円 (前月比増減 +41円、前年比増減 +63円)
● 2015年9月の外食市場規模は 3,151億円 (前月比増減 -227億円、前年比増減 -46億円)

稲垣 昌宏ホットペッパーグルメ外食総研 上席研究員
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