
こんにちは~筋肉料理人です!
今日はサバみそ煮缶とパックご飯を使ってサクッと作れる、食事としても、ビールのつまみとしてもいける「焼きチーズめし」を紹介します。
サバ缶は保存がきいて栄養豊富、しかもヘルシーな食材。これを玉ねぎや厚揚げとご飯にのっけたら、チーズをちらして焼くだけ。
サバみそ煮缶の煮汁を味付けに使うことで調味料いらず、しかもサバ缶の栄養を余すところなく摂取できます。厚揚げでボリュームも出るので満腹になりますよ。
筋肉料理人の「サバみそ煮缶と厚揚げの焼きチーズめし」
【材料】1人分
- サバみそ煮缶(内容量150gくらいのもの) 1/2缶(お好みで1缶使ってもOK)
- 厚揚げ 1枚
- ピザ用チーズ 30g
- 玉ねぎ 1/3個
- 紅しょうが 10g
- 刻みねぎ 大さじ1
- 七味唐辛子 お好みで
- パックご飯 1つ(温めておく。温かいご飯200gくらいでもOK)
作り方

1. 玉ねぎは薄切り、

紅しょうがは刻んでおきます。
紅しょうがに代えて、浅漬けやキムチなどお好みの漬物でも大丈夫です。

2. 厚揚げはボウルに入れ、熱湯をかけて油抜きしてから、

キッチンペーパーで包んで水気を吸い取り、

1㎝弱の厚みに切ります。

3. グラタン皿にご飯(今回は200g)を広げ、玉ねぎをのせたら、

サバみそ煮缶の身をほぐし、1/4くらい残してちらします。

4. 厚揚げ、残りのサバの身の順にのせます。

紅しょうがをちらし、サバみそ煮缶の煮汁を大さじ1.5~2杯回しかけ、刻みねぎ、ピザ用チーズをちらします。
サバみそ煮缶を1缶使う場合は、味が濃くなりすぎないよう煮汁は大さじ1くらいでOKです。

5. オーブントースターで焼き目がつくまで10分ほど焼きます。
サバみそ煮缶がご飯に合わないはずがない

「サバみそ煮缶と厚揚げの焼きチーズめし」の完成です。サバの身と煮汁をかけ、チーズをのせて焼いた厚揚げは、おつまみ感があっていけます。

サバの旨味が染みたみそ味の煮汁とチーズの組み合わせもいい感じです。
そもそも、サバみそ煮缶はご飯にも合わないはずがありません。ビール片手におつまみ兼シメ、という感じで食べるのにおすすめです。
サバみそ煮缶を1/2缶で作ったら、残りは卵かけご飯にトッピングして食べるもよし、少量のマヨネーズと混ぜて野菜サラダにかけるのもウマいです。

和風ドリアのようなサバみそ煮缶と厚揚げの焼きチーズめし、ぜひお試しください。
作った人:筋肉料理人 藤吉和男

料理と筋トレをこよなく愛する料理ブロガー。料理研究家としてレシピ本執筆や料理教室、テレビ出演、ボランティア活動を行う。自信のブログやYouTubeでは、簡単で美味しい魚料理や簡単レシピを専門的ながらわかりやすく紹介。
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