
埼玉県鴻巣市在住、埼玉をこよなく愛するニポポが、部長として県内のディープな食スポットを巡る「メシ通埼玉部」!
ゴリラの後はザリガニの天ぷらを目指したが……





「これで終わりだ……!!!!」
(言ってみたかっただけ)
というわけでコチラ、埼玉・川口市が誇るBMX用サーキットが併設された公園、その名も……

「ゴリラ公園」(ひねりがねぇ!)
そんなゴリラ公園でのひとっ走りで空腹感をマシマシにしつつ、そのまま魅惑の超次元タウン、

西川口へ!
一時期、西川口と言えばアレな街でアレばっかりが有名だったわけだが、現在では一斉にアレされ、アレっぽさは皆無。それでも変わらぬ癒やしスポットなんかはまだまだ健在!たとえば駅前の古本屋。

売ってる本もレトロだが、店頭もちょーレトロ。
そんな棚の中から

「まいっちんぐ マチコ先生」見つけました(これくらいのアレさならいいよね!お会計100円ナリ)
ところで、西川口の知られざる名物グルメと言えば、ザリガニを揚げてくれる天ぷら屋さんというのがあったんだけど、さっそく足を運んでみると……

あれ?ない。つ、つぶれてる! やっぱ知られざる名物はダメだったか。
店主はナント儒教の父「孔子」の第73代目!
そんなこんなで“知られざる”ではなく、西川口を代表する現役の名店「異味香」へ。

「イ ウィ シャン」。何やら本格的な響き。
お店の中は一見、フツーの中華屋さんなんだけど

ここ、肝心の料理が最高に美味い!
例えば一般的には癖が強く敬遠されがちな豚足(750円)。

ご覧のとおり、豚足なのに白くない…。というのもコチラ、秘伝のスパイスに浸けこんであるそうで臭みなど全く感じさせない本格高級中華店の味わい。八角(パージャオ)の小気味よいパンチがビールを誘うこと請け合い!
というわけでさっそく

キュゥゥゥゥゥゥウ!!!!!
さらに定番の「煎人餃子」(1人前380円)。

見よ!この圧倒的なサイズ!!

ビッグサイズになると大味になりがちな餃子だが、中身は16種類の具を使い、香辛料の効いた繊細な味わい。そして完全手作りというモッチモチの皮。この皮に閉じ込められた肉汁がさらにビールを誘うこと請け合い。

キュゥゥゥゥゥゥウ!!!!!
そして、コイツがレペゼン西川口! B級グルメコンテストで賞も獲得した「彩の国黒豚焼きシューマイ」(1人前390円)だ。

「シューマイは蒸すもの」という常識を跡形もなく破壊してくれる逸品。もちろん焼き目もご覧のとおり、絶品のパリパリ感。
こちらは餃子のスパイシーさとはまた違った甘みとコクの深い味わい。まずは1滴も無駄にせぬよう肉汁をすするべし!

そして頬張れば、大きめの具材が歯ごたえと味わいをダブルに楽しませてくれるという、まさに二度オイシイ、二倍オイシイ。
もちろんビールを誘うこと……

気付いたら空になってたので、おかわりしちゃった。

実はこの店、料理が美味いだけにあらず。なんとこちらの店主は、あの古代中国、儒教の父「孔子」の73代目!もちろん先代は72代目!マジかよ……スゲエ。
せっかくなので、今回は72代目と記念写真。「論語」持ってきてサインしてもらえばよかった……。

味も話題性も文句なし!西川口ご訪問の際には(論語片手に)是非ご来店を!!
【おまけ】
近所の子どもたちにも慕われ、持論を展開する様子はもう……

モロ孔子!(一度も実物見たことねぇけど!)
お店情報
異味香(イーウィシャン)
住所:埼玉県川口市西川口1-26-24
電話番号:048-258-3256
営業時間:日・祝日17:00~00:00 (L.O.23:30)、火~木曜17:00~01:00 (L.O.00:30)、金・土曜17:00~02:00 (L.O.01:30)
定休日:月曜

書いた人:
ニポポ
トンガリキッズのメンバーとして「B-dash!」のスマッシュヒットで40万枚以上のセールスとプラチナディスクを受賞。徳間ジャパンコミュニケーションズより発売のソロ楽曲 CD も1万枚以上のセールスを記録。一方で、潜入ルポや珍品コレクションを披露するイベントも主催。週刊誌やWeb媒体での執筆活動も続け、これまで掲載された記事点数は1万記事を超える。
- Twitter:@tongarikids
- オフィシャルブログ:団塊ジュニアランド!


