
こんにちは~筋肉料理人です!
最近は食べられるお店も増えてきた、山形県のご当地グルメ、冷たい肉そば。県中央部の河北町が発祥といわれる、親鶏チャーシューがたっぷりのった冷たいかけそばで、山形の暑~い夏にはかかせない一杯です。
今回はその肉そばを、高タンパク、低脂質の鶏むね肉でアレンジ。

つゆは麺つゆをベースに、かつお節で“追いがつお”をしてうま味と香りをサクッと深めます。
軽く焼いてから煮た鶏むね肉はそのまま食べてもつまみになりますし、冷たいつゆは、ご飯にかけてだし茶漬け風に食べても美味しいですよ。
筋肉料理人の「鶏むねの冷やし肉そば」
【材料】2人分
- 鶏むね肉 200g程度(今回は小さめを1枚)
- そば 2人分
- かつお節 小パック2つ(4~5g)
- 長ねぎ 1/2本
- 塩 小さじ1/4
- わさび(チューブ入りのものでOK) 適量
- サラダ油 小さじ1
(A)
- 麺つゆ(2倍濃縮) 160ml
- みりん 大さじ1
- 水 500ml
作り方

1. 鶏むね肉に塩をふって、10分ほどなじませます。
鶏むね肉は、つゆがよくしみるように塩をふって余分な水分を抜きます。

2. 鍋に(A)を入れて中火にかけます。

かつお節は、市販のだし用パックに入れるか、ペーパータオルなどで包んでタコ糸で縛るかしておきます。

3. フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、油が熱くなってサラサラになったら、鶏むね肉の皮の方を下に入れ、1~2分焼きます。

写真のように焼き目が付いたら返して、反対側は色が白っぽくなるまで10~20秒焼き、火を止めます。
鶏むね肉は、ここでは火を通すためではなく、うま味を閉じ込め、臭みやアクが出にくくなるように焼きます。皮の付いている方は焼き目をつけますが、反対側は色が変わる程度でOKです。

4. 2のつゆが煮たったら、焼き目を付けた鶏むね肉、かつお節を入れます。

フタをしたら、弱火~とろ火(一番弱い火加減)にして、20分煮ます。
火加減は、鍋底から細かい泡が出るくらいが目安です。
5. 20分煮たら、鍋ごと氷水(分量外)に浮かべて粗熱を取り、冷蔵庫に入れて冷やします。

6. つゆが冷えると写真のように脂が固まって浮いてくるので、網杓子などですくいます。ここで鶏むね肉とかつお節は取り出し、鶏むね肉は薄く切っておきます。
かつお節にも美味しいつゆがしみているので、絞って取り出しました。ちなみにこのかつお節は、ふりかけにしてご飯にのせて食べるとウマいです。

7. 長ねぎはできるだけ薄い小口切りにして、

水(分量外)にさらしてからザルにあげます。
長ねぎは水にさらすことで辛みや強すぎる風味が抜け、そばの風味を邪魔せず、たっぷりのせても美味しくなります。

8. そばを準備します。今回は乾麺を用意しました。パッケージにある既定の時間茹で、

ザルにあげ、流水にさらしてぬめりを取り、よく水気を切ります。

9. 盛り付けです。丼にそばを入れ、冷やしておいたつゆを注ぎます。

鶏むね肉、長ねぎをのせ、わさびを添えます。
鶏むねもそばも、ビールのつまみに最高です

「鶏むねの冷やし肉そば」の完成です! ゆっくりと煮た鶏むね肉はしっとりやわらか、つゆのうま味がよくしみていて激ウマです。

わさびを付けるとツンとした辛味で一層美味しくなり、そのままビールのつまみとしていけちゃいます。

麺つゆにみりん、鶏むね肉とかつお節を入れて煮込んだつゆは、ほんのり甘味があってうま味が濃く、そばにとてもよく合います。つゆによく浸したそばにわさびを付けて、刻んだ長ねぎと一緒に食べると、これまたビールのつまみに最高。暑さを忘れる美味しさです。

鶏むね煮は、そばにのせずおつまみとして作るのもあり。ねぎとわさびでウマいビールが飲めます。

暑さを一瞬忘れさせてくれる美味しさの冷やし肉そば。わさびを添えて、ぜひお試しください。
作った人:筋肉料理人 藤吉和男

料理と筋トレをこよなく愛する料理ブロガー。料理研究家としてレシピ本執筆や料理教室、テレビ出演、ボランティア活動を行う。自信のブログやYouTubeでは、簡単で美味しい魚料理や簡単レシピを専門的ながらわかりやすく紹介。
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企画協力:フーディストノート

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