単なる“カフェめし”と思うなよ! これがヘルシージャンク系「ICARICE VENDOR」のイカライスだ!【沖縄】

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ときにはカフェで、しゃれたメシを食べてみたい。

でも……。

 

意外と“カフェめし”ってハードルが高い。

それに、あんまり腹いっぱいにならないイメージ。

 

って「いつもと違うしゃれたメシを食べる自分」を諦めている皆様。

諦めてしまうのはまだ早い! 

 

オシャレカフェが数多くある全国屈指の観光地・沖縄

「気軽にカフェめしできて」

「オナカも満たされる」

「ついでに話のネタにもなる」

なんとも“ちょうどイイ感じのお店”があるんです。

 

それが「イカライス」が食べられるカフェ「ICARICE VENDOR(イカライスベンダー)」です!

 

「ICARICE VENDOR」は“ちょうどイイ感じ”のお店

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「イカライスって何? イカ飯のこと?」という疑問にお答えする前に。

「ICARICE VENDOR」がイカに“ちょうどイイ感じのお店”なのかをお伝えしたい。

 

前情報として、筆者はしゃれたカフェめしに慣れていません。

というのもオシャレな空間に行くと普段の3割増で声が裏返り、勝手にアウェー戦している気分になってしまうからです。

 

そんな筆者はお店に行ってまず思いました。なんて居心地がいいんだろうと。

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「ICARICE VENDOR」は、沖縄県浦添市にある浦添市産業振興センター「結の街」の1Fにあります。沖縄県民の皆様には結構おなじみの施設ではないでしょうか。

 

大きな施設の中という場所柄からか、適度な開放感と適度なオシャレ感がイイ感じです。テーブル・カウンター席があって1人でも気兼ねなく過ごせるのもうれしい。

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そしてオーダーは食券式! これなら声が裏返る心配もありません。

あとはフードトラックを思わせるオーダーカウンターで、スマートに食券を差し出すだけです。

 

そう、たとえ筆者のようなカフェめし不得手者であっても大丈夫。

カフェをデイリー使いしているオシャレ上級者のように過ごせる“居心地の良さ”がある。「ICARICE VENDOR」はそんなお店です。

 

沖縄の新名物!? 「イカライス」ってなんだ? 

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▲イカチャウセット レギュラー(780円)

 

ドリンク・スイーツも気になるところですが、なんと言っても目的は“オシャレなカフェめし”。オーダーしたのは、クラムチャウダーが付いたイカライスのセット。その名も「イカチャウセット(レギュラー)」です! 

 

ちなみに、小腹レスキューに最適なスモールサイズのイカライスとクラムチャウダーのセット(680円)もあります。

 

そして気になる「イカライス」の正体がコチラ。

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▲イカライス レギュラー 単品(600円)

 

優雅なカフェタイムにぴったりのビジュアル! ターメリックライスの上には、たっぷりのレタスとチーズ・鶏ひき肉炒め&さりげなく添えられたポテト。

 

なんかね、もう、オシャレです。 

ほんのり色がついたライスとか、コショウの振りかけ方とか全部オシャレ。

 

「今日のランチはこれ食べたんだ」って誰かにドヤ顔で写真を見せたくなります。やっぱりカフェめしするからには、テンション上がるビジュアルって重要です。

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もちろん、ビジュアルだけで終らないのが「イカライス」。

 

特徴的なのはグリーンカレー風味の鶏ひき肉炒め。まろやかさ+辛さ+酸味=あとひくうまさの黄金式です。ゴロゴロ入ったピーナッツの香ばしさもたまらない。

 

ヒトクチ食べれば、次々と変化する味と食感でオクチの中はカーニバル状態です。

これはスプーンを持つ手が止まりません! 

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さらにイカライス・カーニバルをより刺激的なものにしてくれるのが、無料でトッピングできる自家製の「オニオンピクルス」。

 

上品な見た目を裏切るパンチの効いた辛さと爽やかな酸味で、驚くくらい「イカライス」に合うんです! 辛いもの好きなら是非お試しいただきたい名脇役。

 

そして合間に食べるポテトもホクホクでうまい。食いしん坊の生態をよく分かっているバランスのとれた布陣です。

 

だが、しかし………イカが入っていないじゃなイカ! 

 

 夢中で食べていて失念していましたが、これは「イカライス」。

なのに……イカが入ってないじゃなイカ! (2回目)

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実はこの「イカライス」、今や全国区になりつつある沖縄B級グルメ「タコライス」をオマージュして開発されたメニュー。

 

ライスに、レタス、牛ひき肉炒め(タコミート)、チーズ、トマトなどを乗せサルサをかけた「タコライス」。これと対比させ、ビジュアルは寄せながらも全く違う味に仕上げたのが「イカライス」。

 

「タコライス」にタコが入っていないように、「イカライス」にもイカが入っていないわけです。タコに対抗してイカ。辛さだけでなくジョークも効いていたとは! 

 

「イカチャウセット」も「イカちゃうで!」というアンチテーゼなのかもしれない……。そんな風に哲学しつつ“チャウ”もいただきましょう。

 

「ICARICE VENDOR」のクラムチャウダーは気合がチャウで!

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▲クラムチャウダー 単品(230円)

 

「イカライス」のおかげで、イカしたギャグを連発する体になれました。

さて、これまたオシャレなクラムチャウダーもファンが多い1品なんだとか。

 

その理由の1つが「これでもか!」と入った具の多さ。

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野菜・ベーコンそしてアサリまでザックザック入ってます。

最初から最後まで、スープも具材もちゃんと楽しめる。かなり気合の入ったクラムチャウダーは、まさに幸せの味。

 

クリーミーなスープは、ピリッと辛い「イカライス」との相性も文句ナシ。「イカチャウセット」を生み出してくれたことを感謝せずにはいられません。

 

お皿が空になるころにいはオナカもいっぱい。ボリュームある「イカライス」も、野菜とお肉でバランスよく食べたため、なんだか体と心が喜んでる気がします。

 

そうか……

これがヘルシージャンク系! 

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「オシャレだけど気軽に食べられるメニューとして、『イカライス』が『タコライス』と同じように根付いてくれるのが目標。『イカライス』がいろいろなお店で出されるようになったらイイですね。そうしたらウチの店は看板に“元祖”と書きます(笑)」

 

そう話してくれたオーナー池城さんの笑顔に、「イカライス」が新たなご当地グルメとして名をはせる日が今からとても楽しみになりました。 

 

オシャレで美味しいカフェめしに大満足。ごちそう様でした! 

 

お店情報

ICARICE VENDOR(イカライス ベンダー)

住所:沖縄県浦添市勢理客4-13-1 「結の街」1F
電話番号:080-8553-1303
営業時間:9:00~14:30
定休日:土曜日
Facebook:Icarice vendor

※本記事は2015年3月の情報です。
※金額はすべて消費税込です。

 

書いた人:mochiking

mochiking

沖縄在住のライター。降って湧いた南国移住計画により人生プランを270°くらい変更した、自称:東海岸の“キング”。ラーメン・コロッケ・ピザが好き。

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