【夏メシ】そうめんの薬味を「パクチー」にしたらこうなった!【今週はそうめん】

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暑い夏の新定番! 納豆とパクチーでそうめんは決まり!

こんにちは、料理研究家のエダジュンです。

今日は夏にぴーったりな1品を紹介したいと思います。パクチーは薬味としての活用方法もあります。なので、そうめんやそばなどと相性抜群! スーパーで手に入る食材でチャチャッとできるので、帰りが遅くなった日でもOK! ぜひ作ってみてください。

 

エダジュンの「ぶっかけ納豆パクチーそうめん」

【材料】(1人分)

  • そうめん 1束
  • パクチー(1cm幅にカット) 1株
  • 納豆 1パック
  • たくあん(粗みじん切り) 20g
  • 梅干し(種なし・身ほぐし) 1個
  • 食べるラー油(なければラー油を小さじ1/2) 小さじ1
  • ごま油 小さじ1
  • 卵黄 1個分

(A)

  • めんつゆ(ストレート) 200ml
  • しょうが(すりおろし) 1片

 

作り方

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1. そうめんは表示時間ゆでて、ボウルで氷水で冷やし、水気を切る。

 

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2. 器に(A)、1を入れて、混ぜた納豆、パクチー、たくあん、梅干しをのせて、卵黄をおとし、食べるラー油、ごま油をまわしかける。

 

具だくさんで、さっぱり! あっさり! 大好き!

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僕が夏によくやるレシピです!

切って、ゆでて、混ぜるだけなのに、驚くほどおいしいので、ヘトヘトな時に助かっています。エスニック風にしたい場合は、ナンプラーを少したらしかけてもおいしいので、味を変えたいときはぜひ試してくださいね。

 

※この記事は2017年6月の情報です。

作った人:管理栄養士 エダジュン

管理栄養士 エダジュン

料理研究家・管理栄養士。株式会社スマイルズに入社。SoupStockTokyoの本社業務に携わり、2013年に独立。家で作れるエスニック料理とパクチーを使ったレシピを研究中。「料理にやっちゃいけないことはない」がモットー。著書に『パクチー!パクチー!パクチー!』(NHK出版)、『野菜たっぷり具だくさんの主役サンド150』(誠文堂新光社)、『毎日食べたい!お粥ごはん』(パルコ出版)。2021年6月発売の『できるだけうちにある調味料で作る!エスニックつまみとごはん』(主婦と生活社)では、スーパーでも手に入る調味料とハーブを使って、なじみのある材料でちゃちゃっと手軽に作れる、台湾、タイ、ベトナム、韓国、インドネシア、フィリピンなど各国の人気料理115レシピを紹介。

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企画協力:フーディストノート

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