【丼飯2杯確約】噂の筋肉料理人の「鶏むね肉の生姜焼き」【今週は鶏肉】

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生姜焼き、じつは鶏むね肉で作ってもおいしかった!

こんにちは~、筋肉料理人です!

今週は鶏肉特集ということで、私からは鶏むね肉でつくる生姜焼きを紹介させて頂きます。

生姜焼きと言えば定番は豚肉ですが、じつは鶏むね肉で作ってもおいしかった! 生姜焼きも鶏むね肉で作れば材料代の節約になるし、皮を外して作ればとってもヘルシーなので、お腹いっぱい食べても大丈夫! 節約、ヘルシー、そして味もいいのでビールのつまみ、ご飯のおかずにと大活躍のレシピです。

 

筋肉料理人の「しっとり柔らか鶏むね肉の生姜焼き」

【材料】(2人分)

  • 鶏むね肉 1枚(300g)
  • キャベツ 葉を2枚(千切り)
  • ミニトマト 2個
  • 鷹の爪 1/2本
  • サラダ油 小さじ2
  • マヨネーズ、刻みのり 適宜

(A)

  • しょう油 大さじ3
  • みりん 大さじ6
  • 日本酒 大さじ4
  • 生姜のすりおろし 大さじ2

(B)

  • 片栗粉 大さじ1
  • 鶏がらスープの素 小さじ1/2
  • 黒こしょう 少々

 

作り方

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1. 生姜焼きのタレを作ります。細かい小口切り(輪切り)にした鷹の爪と(A)を混ぜます。

※生姜はすりおろして使うと香りがいいです。たわしでゴシゴシ洗い、皮付きのまますりおろして使いましょう。

 

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2. 鶏むね肉は皮を外し、1cm弱の厚みに切ります。切ったらまな板に広げ、ラップを被せて麺棒、瓶の底などでたたき、半分くらいの厚みに伸ばします。これをポリ袋に入れ、1のタレを大さじ1と1/2、(B)と加えて口をとじ、手でしっかりもみましょう。

たたいた鶏むね肉に片栗粉と調味料をもみ込むことで、焼いても固くならず、しっとりジューシーに仕上がります。

※外した皮は冷凍しておき、後で鶏皮ポン酢など他の料理に利用しましょう。

 

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3. フライパンにサラダ油を入れて弱めの中火にかけ、2のむね肉を広げて入れます。上から見て肉の色がほとんど白くなるくらいまでじっくり焼き、返したら反対側にも軽く焼き目をつけます。

 

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4. 焼き目がついたらいったん、鶏むね肉を取り出し、フライパンに生姜焼きのタレを入れ、火力を強くして沸騰させてアルコールを飛ばします。アルコールを飛ばすことでエグミを消します。

 

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5. 10秒ほど沸騰させたら鶏むね肉を戻し、タレとなじませましょう。タレごと皿に盛り、キャベツの千切り、マヨネーズ、ミニトマトを添え、刻みねぎをちらしてできあがり。

 

丼飯なら2杯は行けるでしょう!

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下処理して焼いた鶏むね肉はしっとり柔らか! それに生姜焼きのタレが絡んで、とてもおいしいです。 一般に鶏むね肉は焼くとパサパサ、うま味がないと思われがちですが、このレシピで焼くと柔らか、ジューシー、うま味たっぷりに食べられます。ピリ辛にしているのでビールのつまみにバッチリ! 丼飯なら2杯は行けるでしょう!

 

※この記事は2017年3月の情報です。

作った人:筋肉料理人 藤吉和男

筋肉料理人 藤吉和男

料理と筋トレをこよなく愛する料理ブロガー。料理研究家としてレシピ本執筆や料理教室、テレビ出演、ボランティア活動を行う。自信のブログやYouTubeでは、簡単で美味しい魚料理や簡単レシピを専門的ながらわかりやすく紹介。

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