サバ缶と納豆があったら試してほしいウマいそうめんの食べ方【筋肉料理人】

こんにちは~筋肉料理人です!

猛暑が続き、あっさりしたそうめんが美味しいですね。でも、そうめんとちょっとした薬味だけでサッと済ませると、手軽ですがどうしてもスタミナ不足になります。味も、麺つゆだけだと飽きちゃいますね。

そこで、今日の料理は身近な健康食で、うま味も強いサバ缶と納豆を使い、できるだけ手軽に作るぶっかけそうめんです。

納豆にはマヨネーズを混ぜて、うま味とコクを上のせ。練りからしも混ぜて刺激もプラスします。仕上げに麺つゆとぽん酢しょう油を合わせたつゆをかけて、さっぱりいただきましょう。

 

筋肉料理人の「サバマヨ納豆のぶっかけそうめん」

【材料】1人分

  • サバ水煮缶 1/2缶(内容量150g)
  • 納豆(付属のたれも使用) 1パック
  • そうめん 2束(100g)
  • ミョウガ 1個
  • マヨネーズ 小さじ2
  • 練りからし 小さじ1/2(納豆付属の練りからし2~3袋分)
  • 刻みねぎ 適量
  • 七味唐辛子 お好みで適量

(A)

  • 麺つゆ(2倍濃縮)、水 各大さじ1+1/2
  • ぽん酢しょう油 大さじ1/2

 

作り方

1. ミョウガはせん切りにします。まず縦半分に切り、

 

切り口を下にしてまな板に置き、穂先の方からまな板と平行に2~3回切り目を入れ、

 

その後、縦方向に切ると、きれいなせん切りになります。

 

2. (A)はよく混ぜ合わせておきます。

 

3. 納豆に付属のたれ、マヨネーズ、練りからしを入れて、

 

よく混ぜます。

練りからしは、納豆付属のものが冷蔵庫に2~3袋余っていたらそちらで代用できます。

 

4. そうめんを茹でます。鍋に水(1L、分量外)を入れて沸かし、そうめんを入れて1分30秒茹でたら、

 

ザルにあげ、流水にさらしてもみ、水気をよく切ります。

 

ちなみに、お湯に酢(水1Lに酢小さじ1/2程度)を混ぜて茹でるとそうめんにコシが出ます。酢の風味がかすかに残りますが、今回は風味の強い食材をのせ、つゆにもぽん酢しょう油を入れるので気にならず、試しやすいと思います。

 

5. 皿に茹でたそうめんを広げ、刻みねぎをちらします。マヨネーズを混ぜた納豆、サバの身、ミョウガをのせ、

 

お好みで七味唐辛子をかけ、混ぜ合わせた(A)をお好きな量かけていただきます。

 

ボリュームたっぷり、ひと皿で満足!

「サバマヨ納豆のぶっかけそうめん」の完成です! サバの身をほぐし、マヨ納豆、そうめんと一緒にいただくと、濃厚なうま味がそうめんに絡みつきます。

 

そこに、ミョウガのさわやかな香りと、つゆに入れたぽん酢の酸味も加わって、飽きずにどんどん食べられちゃいます。

 

具沢山で、ひと皿で満足感あり。ビールのつまみにもおすすめです。

サバ缶と、タンパク質やビタミン、ミネラルなど栄養満点でコスパのいい納豆で美味しいぶっかけそうめん、お試しください。サバ缶は、お好みでみそ煮やしょう油煮を使っても、うま味がさらに重なって美味しいですよ。

 

作った人:筋肉料理人 藤吉和男

筋肉料理人 藤吉和男

料理と筋トレをこよなく愛する料理ブロガー。料理研究家としてレシピ本執筆や料理教室、テレビ出演、ボランティア活動を行う。自信のブログやYouTubeでは、簡単で美味しい魚料理や簡単レシピを専門的ながらわかりやすく紹介。

過去記事も読む

企画協力:フーディストノート

フーディストノート

“暮らしを彩るレシピとアイデア”をコンセプトに、 フーディスト®と共創するメディア&コミュニティ。毎日の食卓に大活躍の料理レシピ、食を楽しむアイデアやトレンド、キッチン収納や調理グッズのコラムなど料理・食と暮らしにまつわる情報が満載。
※2025年4月より「レシピブログ」から「フーディストノート」へリニューアルしました

トップに戻る