フライパン1つで台湾感じる「あさりとチンゲン菜の五香粉パスタ」であさりの旨味にハマる【エダジュン】

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こんにちは、料理研究家のエダジュンです。

台湾料理の味わいが楽しめるパスタレシピシリーズ、

www.hotpepper.jp

今回は、台湾料理でもよく使われる五香粉を、やはり台湾でもおなじみのあさりをたっぷり使ったパスタに和えます。砂抜き済みのあさりを使えば手軽ですし、五香粉で香りも風味もアップ。とっても美味しい一皿の完成です。

さらに、スパゲッティを茹でるのも、味をつけるのもフライパン1つ。湯切りいらず、洗い物も少ないラクラクレシピです。ぜひ作ってみてください。

 

エダジュンの「あさりとチンゲン菜の五香粉パスタ」

【材料】(1~2人分)

  • チンゲン菜 1株
  • スパゲッティ(今回は7分茹でを使用) 100g
  • 水 400ml
  • 塩 小さじ1/4
  • あさり(砂抜き済み) 200g
  • ごま油 小さじ2
  • 黒こしょう 少々
  • 五香粉 小さじ1/2

 

作り方

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1. チンゲン菜は、茎の部分を半分に切り、3~4cm幅に切る。

 

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2. フライパン(少し深さのあるものがおすすめ)に水と塩を入れて沸かし、

 

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スパゲッティを半分に折って入れ、

 

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あさり、

 

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チンゲン菜も入れて、

 

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弱めの中火で吹きこぼれないよう沸騰状態を保ち、スパゲッティがくっつかないように時々混ぜながら、規定の時間まで茹でる。

 

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3. 火を止めてごま油、

 

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五香粉をまぶす。

 

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4. 皿に盛り付けて黒こしょうをふりかける。

 

メリット多めのフライパンパスタ

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あさりと一緒にスパゲッティを茹でているので、あさりの旨味がスパゲッティにギュっと詰まっています。お手軽なのはもちろん、こうして一緒に火を通す具材のおいしさを逃さないのがフライパン1つで作るパスタレシピのいいところ。

そこにチンゲン菜の風味、五香粉の香りも重なって、最後まで飽きることなく楽しんでいただけますよ。ぜひ、試してみてくださいね。

 

作った人:管理栄養士 エダジュン

管理栄養士 エダジュン

料理研究家・管理栄養士。株式会社スマイルズに入社。SoupStockTokyoの本社業務に携わり、2013年に独立。家で作れるエスニック料理とパクチーを使ったレシピを研究中。「料理にやっちゃいけないことはない」がモットー。著書に『パクチー!パクチー!パクチー!』(NHK出版)、『野菜たっぷり具だくさんの主役サンド150』(誠文堂新光社)、『毎日食べたい!お粥ごはん』(パルコ出版)。2021年6月発売の『できるだけうちにある調味料で作る!エスニックつまみとごはん』(主婦と生活社)では、スーパーでも手に入る調味料とハーブを使って、なじみのある材料でちゃちゃっと手軽に作れる、台湾、タイ、ベトナム、韓国、インドネシア、フィリピンなど各国の人気料理115レシピを紹介。

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企画協力:フーディストノート

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