新宿にはゴールデン街、思い出横丁、やきとり横丁といった、ハシゴ酒をするのにぴったりな横丁がいくつもあります。
しかし「さあ、今日は肉を食らうぞ!」と、赤への欲にまっしぐらな前のめり姿勢で臨みたいのであれば、もっと良さげな横丁があるんですよ。それも、新宿駅西口駅そばに!
その横丁、お店の数は5店ですが、それぞれの店舗が得意としているのは馬、羊、牛、豚、鳥。
肉の五大文明というべきフルラインアップ。
正式な名前は「新宿名店横丁」。そして通称は、誰が呼んだか「肉横丁」。さあその肉と肉が折り重なる世界の扉を開けてみませんか。
ご挨拶が遅れました。わたくしたち、オジ旅と申します。
キャッチコピーはCHEAP BUT FUN。普段はLCCや夜行バスや青春18きっぷを駆使して、日本各地やアジア圏まで立ち飲みや街中華、街焼肉をハシゴしまくっているオジさんです。女子旅みたいなアッパーなキラキラさはないけど、干したジョッキのキラキラ度では負けません。
そんなオジさんたちのもとにメシ通編集部のムナカタ氏から「なんかいいとこ、ない? いろいろ回っているんだから知ってるでしょ」といった挑戦状が届きまして。
……誰の(酒と肉と魚とご飯大盛りの)挑戦でも受ける!
と常に豪語したいわたくしたち。さっそく新宿にある「新宿名店横丁」へと旅立ちました。たった1つのルール、「各店舗でコスパのいい肉料理を探し出すこと」を握りしめながら!
不動産ルールでは新宿駅西口徒歩0分
まずは場所の説明から。
今宵目指す「新宿名店横丁」は新宿駅西口にある新宿パレットビルの地下にあります。
B1Fから4Fまで、ユニクロ満載なビルといえばわかりやすいでしょうか。
実はこのビル、不動産ルールでいくなら新宿駅西口徒歩0分。
地下の出入り口とB1Fフロアが直結しているんですよ。雨の日でも雪の日でも傘をささずにINできます。
肝心の横丁フロアがあるのはB3F。
下にぃ、下にぃと下っていきます。最初はちょっと焦りましたけどね。看板はあれど、本当に肉の五大陸があるのかと。
しかし、そんな不安も新宿名店横丁につけばクリア&クリーン!
地下3階というと奥まった隠れ家というか、デストピア映画でギークなおっちゃんがジャンク屋さんを開いていそうな世界観をイメージしますが、そこで待ち構えていたのは馬、羊、牛、豚、鳥を得意とする五天王。
では横丁を順にめぐってまいりましょう。
ちなみに横丁内の地図はこうなってますよ。
【閉店】【第豚コース】「やるきホルモン」の盛り合わせがハデ艶やか
まず、おうかがいしたのが「やるきホルモン」。
群馬の畜産業者さんからダイレクトに仕入れた新鮮な豚ホルモンを、炭火でいただけるお店です。
「うち、お通しはないんですよ。かわりに何か1品頼んでもらいたくって」と店長さん。いいお店だ!
ドリンキング的にはビール中ジョッキ(450円/税抜)、やるきハイボール(350円/税抜)、中だけは200円(税抜)、ホッピーセットが380円(税抜)とリーズナブル。
最近流行りの冷凍レモンぎっしりの最強レモンサワー(450円/税抜)です。おかわり酎ハイ (250円/税抜)でいくらでも飲めるアレですよ!
※写真の価格はすべて税抜です。
看板メニューはガツ(胃袋)とチレ(脾臓)がセットで1皿120g(400円/税抜)の「やるきホルモン」(メニューのいちばん右端)。
他のホルモンは1皿80gで380~480円(税抜)なので、店名ともなったやるきホルモンのお得度が光ります。
どれにしようか……
と思いきや!
5種のホルモンが入って350g(大皿、1,480円/税抜)のホルモン盛り合わせが!
1品70gとなりますが、あれ、こっちのほうがお得じゃない?「よし、これで行こう!」と全員一致。心がひとつになった瞬間です。
で、オーダーしたのがホルモン盛り合わせ(大皿、1,480円/税抜)
ああ……ブロック感のあるホルモンだ……。
この美しみある白と赤のコントラストとこの切り立った断面、新鮮なホルモンの証すぎ。そのツヤッツヤぶりにクラリときます。
この日の皿に入っていたのはタン、はつ、はらみ、のどぶえ、かしら。計算すると1,930円くらいのメニュー。
それが!
1,480円(税抜)だと!
じわり、じわりと炙っていきます。
焼けると共に身がきゅっと締まっていくのを見るのも、焼き肉系の醍醐味(だいごみ)だよねえ。
一口かんで「新鮮だよなあ、塩だけでもうまい!」(オジ旅1号)
4号が持っているのは、これまたウマいタレ。
「ご飯もいくなら、コレで味チェンジもいいかも。塩、タレ、塩、タレでいくらでも食べられそう」(オジ旅4号)
肝心要のドリンクは、飲ん兵衛同士でいくならジャンボ酎ハイことジャン酎がお得みたい。だいたい5杯分となる1リットルのハイリキ&レモン(1,100円/税抜)。1杯あたり218円くらいで飲めるんですね。
というか、1人1本でもいいんじゃないでしょうかコレ。
ハシゴしないのであれば、そんな選択肢もあるよね。
気になるお値段ですが、かかった料金は3人で2,580円(税抜)。ということは、1人あたり860円(税抜)。このプライスでド新鮮ホルモンがいただけるなんて、初っ端からいいスタートです。
お店情報
【閉店】炭火焼き極旨ホルモン やるきホルモン 新宿西口店
住所:東京都新宿区 新宿1-1-1 新宿パレットビル地下3階
電話番号:03-6258-0502
営業時間:月〜金曜日17:00~24:00、土曜日・日曜日・祝日15:00~23:00
定休日:無休
ウェブサイト:やるきホルモン 新宿西口店
※このお店は現在閉店しています。
※飲食店の掲載情報について。
【第牛コース】肉塊とワインなんてほれるしかない「RUMP CAP」
2軒目に訪れたのは肉バル「RUMP CAP」。
RUMP(ランプ)とはお尻のことで、このお店は店舗名の由来ともなったお尻に近い部分の赤身肉・ビーフランプキャップの塊焼きを得意としています。
なんでしょうね、塊肉を目にしたときのハイビートさって。かぶりつきたくなる欲求を抑え、ナイフで切り分けたときのハートフルさって。これはもはや恋。そうに決まってる。
まずはお酒から選んでみましょう。
目指すのは王道たるワイン。それも、赤身の塊肉を迎えるなら赤しかありません。そう法律で決まっていると教えられてきました。
一番安い赤はどれだろう?と選びだしたのはチリワインのタクン・セレクション カベルネ メルロー(1,980円/税抜)。
おっとう。ボトルワインがアンダー2,000円(税抜)ですか。これは頼みやすいガブれるプライス。白のボトルも1,980円(税抜)からですよ。
さっそく店長さんに注いでいただきました。香りが華やかー。春らしい。
味は酸味がシャープめですっきり滑らか。甘みも控えめで、肉と合わせて飲むワインらしい。
塊肉が出てくるまで約20分。それまではお通しのオリーブ&生ハム(350円/税抜)とワインで過ごしましょう。
オリーブオイルでまったりとした味わい。これもおいしい。
さらに熱々! アンチョビキャベツ(600円/税抜)を! 胡椒もハンパなくガンガンと!
「むしろ胡椒を食べるためにキャベツがあるといっても過言ではない!」(オジ旅4号)
これがうまいんですよね。ハイボール or ビール向きのオツマミですが、ワインともマッチします。
3種のきのこのマリネや、ピクルスなど、もっと安価なツマミもありますが、量と価格のバランスを考えるとコレがおすすめ。肉肉野菜肉肉というルーチンを守ったほうがいいですもんね。
そして、いよいよ……
イッツパーティターイム!
塊肉がやってきました!
ビーフフラップミート(カイノミ)230g(1,890円/税抜)です。
炭火で一気に焼いて、アルミホイルに包んで寝かしてからの、ドン。これはごちそう感、あります。
お願いすると、そのあとキッチンにしてのカッティングもしてくれます。
「うまい! 柔らかくてジューシー! でも脂感は控えめで」(オジ旅4号)
「これはオジさん向きの肉だね。The赤身」(オジ旅1号)
カリっと&ふっくら。内も外もパーフェクト。
肉もいいけど焼きの技術もグー!
そこにやってきたのが鹿児島生まれの埼玉育ちな四元壯さん。新宿で週3回、立川で週1回のペースで流しをしているミュージシャンですって。1曲あたりのお値段はお気持ち、出張流しも2万円から受け付けているそうです。
他のテーブルで歌っているところを聞かせてもらったのですが、さすがに上手い、というかきれいで艶っぽい! さわやかな中にもピリッとした緊張感がある声&アコギで、エロい! おこずかい貯めたら一度、酒の席に呼んでみたいなあ。
こちらでのお値段は3人でしめて5,520円(税抜)。てことは1人あたり1,840円(税抜)。
満足です。さあ、次のお店に行ってみましょうか。
お店情報
神田の肉バル RUMP CAP
住所:東京都新宿区 新宿1-1-1 新宿パレットビル地下3階
電話番号:03-5321-7228
営業時間:月曜日~金曜日、祝前日:11:00~14:00、17:00~23:00
土曜日・日曜日・祝日: 12:00~23:00
定休日:無休
【閉店】【第馬コース】肉刺しをお値打ちで満喫「馬肉酒場 三村」
次は、馬肉が食べられるお店にやってきました。
低カロリーで一躍大評判肉となった馬肉は、ほんのりとした甘さも魅力。
また刺し身で食べられる部位も多く、フレッシュ大好き派にとっても注目すべき存在ですよね。
「馬肉酒場 三村」は名前のとおり、馬肉をツマミに飲みまくれるお店です。桜刺しもあれば馬寿司もある。馬焼肉に桜なめろう、馬もつ煮などなど、思う存分ウマーとできちゃう。
諸君。さらに、だ。
馬のレバ刺しは合法なんですよ。
馬いんですよねこれが。
ドリンクはサッポロ黒ラベル1リットルの筋トレジョッキ(880円/税抜)と中ジョッキ(480円/税抜)のコラボでいってみましょう。
なんでしょうかこのサイズの違いは。遠近法による差じゃないですよ。
さてメニューを隅から隅までじっくりと読みまくり。個人的には馬メンチカツにほれたけど、メンチカツは見た目のインパクトが薄い。
そしてここで、コスパの良さだけではなく、ビジュアル的にもグレイトな1品を選ぼうという流れとなりました。その結果、選んだのは、コレ!
桜刺 五点盛り(1,850円/税抜)です!
ワーオ! ビューティフー!
霜降り、赤身、ロース、ふたえご、ちょうちんバラ。さらにたてがみのこうねも、サービスでついてきました!
醤油&おろしショウガの信州流、甘口な九州醤油&にんにくの熊本流、辛味噌でいただく会津流。店長さんいわく、信州はショウガしか出てこない地域もあるんですって。辛味噌だけを薬味として食べるやり方もあるそうです。
さらにショウガとニンニクのダブルコンボを決めたり、ごま油と塩で食べたりとバリエーション豊かすぎ。どの味にフォーカスを定めようか、迷っちゃう。
そして脂身全開なこうねと、甘口な九州醤油が合う……。
甘み×甘みのダブルスイーツ、これはちょっと病みつきになりそう! 世のため人のための正義な1品すぎ。
はい、お会計。こちらは3人で4,090円(税抜)。1人あたりのお値段、1,363円(税抜)ナリ。他ではそーそー食べられないというSR感もあって、価格以上のお得度がありますよここは。
お店情報
【閉店】馬肉酒場 三村 新宿西口店
住所:東京都新宿区 新宿1-1-1 新宿パレットビル地下3階
電話番号:03-6258-0506
営業時間:月曜日~金曜日、祝前日: 16:00~23:30、土曜日・日曜日・祝日: 12:00~23:00
定休日:無休
【閉店】【第羊コース】あみやきジンギスカン「悟大」の生ラムにハッとして
後半戦も盛り上がってまいりました。
4軒目には羊肉LOVER御用達のあみやきジンギスカン「悟大」にIN!
生ラムは特上肩ロース(1,000円/税抜)、ショルダー(850円/税抜)、ラムチョップ(780円/税抜)があり、味付けジンギスカンなラムロース・マトンロース(ともに750円/税抜)が好評ですって。
どれにしようか迷いますね。
ラム茶漬け、ラムそぼろめし、ラムやきそばと、羊なゴハンものが多いのもあみやきジンギスカン「悟大」の特徴です。
昼から開いているから、ランチがてら焼けるし飲めるのもいいなあ。
生ビール(500円/税抜)で、さらに大きな「どでか! サイズ生ビール」(700円/税抜)。酎ハイ(390円/税抜)+200円(税抜)でもどでかサイズにクラスチェンジです。
「ラムなお店ですし、ラムハイ(390円/税抜)もいいかも」という声もありましたが、頼んだのは氷結レモンが満載の最強レモンサワー(500円/税抜)。サッパリ感が強烈なので、肉料理と合うんですよねコレ。
肉の1皿は、迷いに迷って王道な特上肩ロース(1,000円/税抜)をチョイス。
ボリュームと価格からいくと、コレかなあと。なかなかの肉厚っぷりでたまりません。
ちなみに、あみやきジンギスカン「悟大」では他にもタン(680円/税抜)や味付けレバー(700円/税抜)、せせり(750円/税抜)といった希少部位が頼めますよ。
タレは醤油の輪郭がクッキリとした秘伝のタレと、甘くてフルーティでソースイートな山本さんのタレの2種類。ところで山本さんって、誰……?
「『肉の山本』という北海道にある食肉会社のタレなんですよ。ウチはそこから肉を仕入れていまして。でも僕は塩が好きですね。ウチのスタッフもだいたい、塩です」とは店長さんの言葉。
ほう。おすすめは塩だと。
分厚い肩ロース、網でしっかりと焼いていきましょう。中にちょいと赤が残ったミディアムレアが食べどころ。何で食べます? 塩でいきます?
「なにこれ! うまい! うま味がガツンとくる!」(オジ旅4号)
「今日はもう4軒目なのにうまいね!」(オジ旅1号)
この時点で飲み始めてから3時間半が経過。テーブルをまったりムードが支配する時間帯のはずですが、塩生ラムは身体も心も目覚めさせてくれる肉でしたなあ。
お会計は、3人で2,500円(税抜)。1人あたり833円(税抜)の天国にごちそうさま!
そして前述しましたがココ、昼もオープンしていて、ランチもあるときたよ。また行くしかあるまいか!
お店情報
【閉店】あみやきジンギスカン悟大 新宿西口店
住所:東京都新宿区新宿1-1-1 新宿パレットビル地下3階
電話番号:03-6258-0505
営業時間:12:00~24:00
定休日:無休
ウェブサイト:悟大 新宿西口店
【第鳥コース】とり家「ゑび寿」でフィナーレ
さあて、最後の晩餐(ばんさん)です。
宮崎県産の若鶏メニューがぎっしりのとり家「ゑび寿」で5件目です。思えば遠くへきたもんだ。100歩くらいしか歩いていない気もしますが。
0時までやっているお店ということもあり、23時頃でもお客さんでいっぱい。駅に隣接しているから、終電ギリまで飲めますよここ!
もも肉のなかでも筋肉感が際立っているフクラハギ(480円/税抜)や、自家製のつくね焼き(580円/税抜)、手羽の胸の間にある肉汁ジューシーな肩カルビ(450円/税抜)など、鳥専門店でもそうそう見ない品々に気持ちがウロウロしちゃいます。
特に! 純レバー炒め(650円/税抜)の文言が!
昔、代々木に「精華」という街中華があったのですが、そこの純レバー丼がウマすぎたんですよ。新鮮なレバーを甘辛く炒めて白ネギをドサーっと乗せた丼で、その味のために代々木まで通っていたんですよね。
まあ、まずは乾杯から! エビスビールというどっしりとした味わいなのに、大ジョッキな男前生ビール(750円/税抜)で、今日という日をシメましょう!
どーんとやってまいりました、辰ちゃん焼き(650円/税抜)!
もも肉を1本焼き上げてからのカッティング。肉汁が染み込んだタレが染み込んだネギと合わせて食べると、
そんなん笑顔になりますってもう。
九州の地鶏というと、身がぎっちりと引き締まってうま味凝縮な肉という印象があるじゃないですか。とり家「ゑび寿」の鳥肉は違うんです。空輸されたという新鮮な若鶏を使っているからでしょう。ふわっとした柔らかさに、うま味と甘みのバランスがとれた肉汁がドン。
そういえば高松で食べた骨付鳥も、若鶏を使ったものは甘み、うま味、柔らかみが強烈でした。というか、味の傾向いっしょだ。そうか骨付鳥が食べたくなったらここにくればいいと! 開眼です。
そこに四元さんが再登場。お久しぶりです! 2時間ぶりでしょうか!
まさかまたお会いできるだなんて運命としか思えません。
こうなったら1曲、お願いしちゃいましょう!
そしてとり家「ゑび寿」は生アコギステージへと進化するのでした。
お値段は四元さんへの心付けを含め3人で4,050円(税抜)。
ビールと鳥だけだったら3人で2,900円(税抜)。1人あたり966円(税抜)ほどでOKとな。ここもまた、リーズナブルなお店です。
お店情報
とり家 ゑび寿 新宿西口店
住所:東京都新宿区 新宿1-1-1 新宿パレットビル地下3階
電話番号:03-6258-0501
営業時間:月曜日〜金曜日17:00~24:00、土曜日・日曜日・祝日 15:00~23:00
定休日:無休
ウェブサイト:ゑび寿(えびす) 新宿西口店
1人あたり6,000円ちょいで5店制覇
「新宿名店横丁」にてしめて5軒。
酎ハイ、ワイン、ビール、レモン酎ハイにもひとつビール。しかもジョッキは基本大きめ。都合4時間でしっかり飲みました。肉の方も充実しまくり。
豚、牛、馬、羊、鳥はそれぞれにうまさが違うからどこが一番いい! とはいいニクい。だからこそ何軒かハシゴするスタイルがいいんじゃないかな。そう思いますよ。
だって5軒回って、これだけ飲んで、食べて、最後には流しをお願いして一緒に歌ってですよ。
- やるきホルモン 2,580円(税抜)
- 神田の肉バル RUMP CAP 5,520円(税抜)
- 馬肉酒場三村 4,090円(税抜)
- あみやきジンギスカン 悟大 2,500円(税抜)
- とり家 ゑびす 2,900円(税抜)※流し代は含まない
以上、しめて3人で17,590円(税抜)。
1人あたりの所要金額5,863円(税抜)、つまり税込で6,332円ですもん。
安くない!?
でも1店1店をしっかりと攻めるプレイも楽しいかもしれない。また、お邪魔しましょうか。みんなで。