牧場のスイーツ「過激な牛乳食パンのメープルトースト ソフトクリームをのせて」とは一体何なのか?【別視点ガイド】

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牧場のスイーツはお好きだろうか。

しぼりたての牛乳をぜいたくに使ったフレッシュで濃厚なスイーツ。

私は胸を張って言える。大好きだ。

特にソフトクリームには目がないので、出先で牧場を見つけると前のめりでソフトクリーム探しを始めてしまう。

最近は、うれしいことに街でも気軽に牧場の味を楽しめるようになってきた。

 

ところで先日、衝撃的な牧場のソフトクリームに出合った。

成田ゆめ牧場のソフトクリームだ。

 

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▲生ソフトクリーム 450円

 

ツンととがった先端。波型をキープしたフォルム。

第一印象は固くてしっかりめのソフトクリームに見えた。

ところが、口へ運ぶと全くの逆。モコモコのフワフワで雲のような軽やかさじゃないか。

それなのに口いっぱいに広がる濃厚なミルクの風味。

 

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限りなく生クリームに近い。

ふわふわなのに濃厚なんてめちゃくちゃだ! 私は頭を抱えながら、このソフトクリームを通勤時によく食べている。もう夢中だ。

 

衝撃のソフトクリームに出合って以来、成田ゆめ牧場のことが頭から離れなくなってしまった。

そこで私は成田ゆめ牧場直営のカフェに目をつけた。

ホームページからメニューを眺める。

 

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やはり気になるのはスイーツのメニュー。入念にチェックしておきたい。

そんなことを思った矢先だった。

 

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過激な牛乳食パンのメープルトースト ソフトクリームをのせて!?

 

なんて挑発的なんだ!

すでにネーミング自体が過激じゃないか。現にこの名前を見て私は興奮している。

これは一度、実物を確かめに行かなければ。

 

「過激な牛乳食パンのメープルトースト ソフトクリームをのせて」を拝みに行く

 

イオンモール幕張新都心に入っている「牧場創菓 momom」にやって来た。

 

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本当にフードコートの一角なのかと疑うくらい、大人の雰囲気を漂わせている。

 

注文後、番号の書かれた呼出ボタンを受け取った。

食パンをトーストするため、出来上がるまで数分かかるようだ。

 

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大きなソフトクリームを眺められる席を選んで着席。

なめるようにじろじろ大きなソフトクリームを見ていたら、呼出ボタンが鳴った。

ガタッと席から立ち上がる。ついにこの時が来た。

「過激な牛乳食パンのメープルトースト ソフトクリームをのせて」と対面する時が!

 

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堂々と鎮座した食パンの厚みは約4cm。

 

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食パンの上に惜しげもなく盛られたソフトクリーム。

 

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▲過激な牛乳食パンのメープルトースト ソフトクリームをのせて 680円

 

力強く美しい姿は圧巻だった。

ただでさえ分厚い食パンの上に、ソフトクリームがこんもりとそびえ立っている。

 

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霊峰マッターホルン*1をほうふつとさせるシルエットに、私は思わず息を飲んだ。

 

いつまでも絶景に見ほれていては、せっかくのソフトクリームも温かいトーストも台無しだ。さっそく切り分けて食べてみよう。

 

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……いや、少し待っていただきたい。

 

みなさんは見ての通り、

「食パンにソフトクリームがのっていておいしかったです」

という大味な感想を予想しているのではないだろうか。

それは大間違いだ。私は食べ進めながら気づいてしまったのだ。

このシンプルな構成のスイーツに、さまざまな角度からのアプローチが存在することに。

 

ソフトクリームをソロで味わってみる

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まずはソフトクリームだけを味わってみたい。

食パンの上にのっていたのは、間違いなくあの生クリームのように濃厚なソフトクリームだった。

不思議なのは冷たさをあまり感じないこと。ミルクが濃いのにベタつかずさらりとした後味なのも不思議だ。食べれば食べるほど不思議なソフトクリーム。

そんなミステリアスな魅力であふれたソフトクリームを、これから過激な牛乳食パンを合わせて食べるのか。

そう思うと、期待の鼻息でソフトクリームを全て溶かしてしまいそうだった。危ない。

 

ソフトクリームと過激な牛乳食パンを合わせてみる

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濃厚なソフトクリームが染み込んだ過激な牛乳食パン。

言うまでもなくおいしい。過激なほどに。

「世界中の食パン全てにソフトクリームを染み込ませたい」

そんな過激な思想が頭をよぎるほど、これは禁断の組み合わせだ。

 

過激な牛乳食パンをそのまま食べてみる

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過激な牛乳食パンをソロで。

 

ちなみに「過激な牛乳食パン」という名前は、

①水は一切使わず、牛乳のみを使用して作っている

②過激な値段設定(1.5斤 980円)、そして値段以上の過激なおいしさ

から由来していること。

 

確かに過激なこだわりが伝わってくるクオリティーの食パンだ。

何もつけずにそのままでも十分おいしいものだと分かる。

 

カリカリの角を合間に攻めてみたい

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フワフワな生地を食べ進める合間に、トーストされて香ばしく仕上がった角を攻めてみてはどうだろうか。

食感ギャップが有効に働き、私のフォークを持つ手が加速した。このフワフワとカリカリの繰り返し、無限だ。私は今、無限にフォークを素振り出来る。

しかし角は有限である。4箇所の角の使いどころを見極めることが重要になるだろう。

駆け引きは白熱し、巧妙な心理戦が「過激な牛乳食パンのメープルトースト ソフトクリームをのせて」の上で繰り広げられた。

 

そして、気が付けば完食していた。

 

おわりに

 

「過激な牛乳食パンのメープルトースト ソフトクリームをのせて」はシンプルな構成ながら、全く隙のない牧場スイーツだった。

ソフトクリームと食パン、どちらも牧場ならではのおいしさを極限まで高めているからだろう。

 

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ちなみに季節のメニューも定期的に登場するので、こちらもチェックしておきたい。

チョコミントの次はマンゴーが決まっているそうだ。

アレンジものもきっと過激においしいに違いない。

 

お店情報

牧場創菓momom(モーマム)

住所:千葉千葉市美浜区豊砂1−1
電話番号:043-310-3267
営業時間:10:00~22:00
定休日:無休

www.hotpepper.jp

 

書いた人:かとみ

松澤茂信

平日は秘書をしながらマジメな雰囲気を出しています。だいたい甘いもののことを考えています。

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*1:スイスとイタリアの国境にある、標高4478mの山のこと。

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