
ちみをです。相変わらずのウィスキー狂です
で、このあいだも行きつけの浅草ドンキでお気に入りのシングルモルトを買うとですね、なんとこんなオマケが付いてきまして。

▲燻製の胡椒
ハイボールにして、ひと振りしましょう、とのこと。

▲ハイボールに黒胡椒オントップ
たしかにうまい。シングルモルトの潮気と黒胡椒が衝突して芳醇(ほうじゅん)な「塩胡椒」になります。
はいうまかった。ごちそうさまでした。
で、当然ここで終わるはずなく、すぐに黒胡椒を取り出し、代わってホールの花椒を調味料用のワンプッシュ式ミルに詰めてます。

▲チェンジ
この世にあってはならないスーパースローターウェポン「モバイル花椒」を生み出してしまいました。
さっそくハイボールにガリガリかけてみます。

▲パラパラッと
これはヤバイ。
ともすればけんかしそうな取り合わせですが、崖っぷちすれっすれでなぜか成立する未知なバランス、意外にフルーティーな花椒のボディがウィスキーのスモーキーさと逆位相で和合します。
花椒マニア以外は受け付けないかも知れませんが、私は完全にLOVE、ひきたて花椒はヤッパうまい。
つまみにもかけましょう。鶏皮せんべいにバサバサっと。

▲麻味鶏皮
こんなのかける前からうまいことがわかってるやつですが、無さそうで有りそうでやっぱ見たことなかった、そんなうまさです。
他にも

▲サラダ

▲焼鳥缶
どちらも間違いありません、素晴らしい晩酌になりました。
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さて明くる日
私はお出かけだったのですが、どうにも痺れの余韻冷めやらぬ舌が求めてやまないので、このミルを外に持ち出すことにしました。

▲バッグにイン
何を隠そう私「買い食い」が超好き、外出時はあらゆる出先で買い食いによりカロリーを補充する人間です。歩きながらの食事が大好きです。
そんな毎日に「モバイル花椒」が加わったとなれば鬼に金棒ではありませんか。

▲人形町でメンチカツ

▲コンビニおにぎり(カレーピラフ味)

▲はたまた某コンビニチキンにまぶし、

▲軽く振る

▲パーペキ
着々と買い食いでカロリーを蓄えつつ所用を片付けたのち、おつかれ一杯ぶちかましに神田のバーへ。

▲バーのアードベッグハイボールに

▲モバイル花椒をひと振り(※お店許諾済み)

▲ばちうめぇ
店員さんにも飲ませると「うまい」と太鼓判。
プロの公認を得ました。お店の正式メニューに加わることを期待。
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そんなこんなと、ひとしきり飲んで帰宅中、道すがらのコンビニで見つけた……

▲フォンダンショコラ
さすがにチンしたかったので自宅にお持ち帰り。

▲チンして花椒オン
フォンダンショコラに花椒、これはすさまじい……。
花椒は「麻味」以外に「フルーティー」というアビリティーがあり、これがモッタリとしたショコラに一陣の風となって射します。要するにフォンダンショコラが持っていないあらゆる要素を優しく補強するドーピングとなるのです。
甘味に花椒が合うとは、これは試すべきでしょうね。
……と花椒漬けの1日を過ごしたのですが、
気づき① ミル入り花椒は、すでに売っている
アマゾン見てたらありましたね、すでに。クソ盲点でした。
気づき② パウダーで持って歩け
もうね、いちいちミルをガシャガシャやるの面倒くさいです。
気づき③ とは言え、黒胡椒の地位を脅かすポテンシャル
思った以上に何にかけても合うんですよ。
あらゆる料理、特に甘味に合うとかはポテンシャルとして尋常ではないし、これは黒胡椒級のユーティリティーすら感じるわけで、新たに日本の卓上へ、醤油、塩、胡椒に続いて加わるタイプの調味料じゃないでしょうか。
結論:花椒の未来は明るい、でも持ち歩くのはやりすぎ
正直、もういろいろ面倒になってホールそのまま食ってます。



