
みんな大好き、あのチーズ。
こういう棒タイプの、さけるタイプのモッツアレラチーズ。各社よりいろいろな商品が発売されていますね。
このチーズ、大概の人は「さいて」食べていると思います。
私はこちら、オーブンで焼いちゃいます。
そうすると、「伸びる」んですよ。
この特性をいかし、食材と組み合わせて食べております。

例えば、なんの変哲もないレーズン食パン。

このようににさいて、隙間なく敷いていきます。
これをオーブンで焼き、トーストに。

アラやだ、素敵。

ちぎってみると……

のび~る!
味はスライスチーズよりもクセがなくさっぱりしていて、溶けつつもほんのり残ったもちっと食感がうれしい感じ。
そして、この形状がさまざまな食材とマッチするんですね。
たとえばそう、ホットドッグに

カモンベイビー、アメリカ。

丸ごとだと溶けるのに時間がかかってしまうので、ざっくりさいてのせていきます。
オーブンで焼き、チーズの表面に少し焦げがついたらOK。

オーマイ、ゴッデス……。

チーズとウインナー。
こんな最強タッグ、まずいわけがありませんて。
こちらも漏れなく……

ビロ〜ンとのびま~す!
ちくわにも
さてさて、あのチーズの形状は「穴」の空いた食材とも相性良しでございます。
「穴」といえばちくわですね。

ほら、長さがぴったり。

彼らの穴のサイズに合わせてさいたチーズを突っ込んでいきます。
地道ながら楽しい作業です。
そのままでももちろん美味ですが、より楽しむためにオーブンで焼いていきましょう。
焼き色がついてきたら頃合いです。

あ~、これだよ、これ。これなんだよ。これ。これ。
あ、すみません。
ウナギのタレが余ってたので、途中で取り出し、塗るというファインプレーをしてしまいました。
これは完全におつまみですね。
飲酒行為が加速していき、もう止まりません。
言わずもがなこちらも……

のびるとき~!
シガレットタイプのクッキーに
で、これが今回の大本命。
デパ地下や大手スーパーで手軽に手に入る、薄く焼いたクッキーを葉巻のように巻いた例のお菓子ですね。

こちらもぴったり。
穴のサイズに合わせてさいて入れていきましょう。

入りにくかったら箸で軽くグリグリするとスムーズになりますよ。
さあさ、オーブンへ。
もともとクッキーついている焼き色が濃くなったら取り出します。

完成です。
アツアツで「よく焼き」状態となったクッキーから漂う香ばしさ。
芳醇(ほうじゅん)なバターの香りも鼻をくすぐってきやがります。
そしてサクサクの生地の中にはもちトロになったおチーズ様が……。
コクが増し、上品な味わいを一層ひきたてます。
これはぜひぜひ試してほしい逸品です。
あ、そうだ。

のびれば~!
結論:さけるタイプのモッツアレラチーズは、伸びるタイプでもあったんだ
どこでも手に入り。縦長・穴空き食材と相性抜群なあのチーズ。
扱いも簡単で、1回きりで使い切れるのも個人的にはうれしいポイント。
読者の皆さんも「こういうのも合いそう!」「これに入れてみて欲しい!」などのアイデアがあったら、ぜひ教えてください!
書いた人:ディスク百合おん

ナードコアという特別なテクノを得意とするミュージシャン。コンビニで手に入る食品を合わせて新しい料理を作りあげる「コンビニかけ合わせグルメ」を紹介する人として様々な媒体に取り上げられ、同名の初書籍が2017年11月2日(木)に発売。山本さほ「岡崎に捧ぐ」に登場する杉ちゃんのモデルという棚ぼた知名度も獲得している。


