今年の鍋は“ドロドロ”で。鶏むね肉にうま味スープが絡みすぎ「とろ~り治部煮風ごま油鍋」【Yuu】

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こんにちは、料理研究家のYuuです。

そろそろ師走、さすがに寒くなってきましたよね。冬本番のこれからにオススメの簡単お鍋レシピ、今回は、鶏むね肉×白菜×きのこでお財布にも身体にも優しい一品です。イメージしたのは「治部煮」。治部煮は金沢の郷土料理で、野菜や鶏肉をたっぷり入れたお鍋に小麦粉でとろみをつけたもの。冷めにくく、まさに寒い冬にもってこい! スープも具材にしっかり絡むので、淡白な食材でも大満足の仕上がりになります。

ご紹介するレシピでは、スープを沸騰させたお鍋に、下味をつけて片栗粉をまぶした鶏むね肉を加えます。むね肉は下味マジック&片栗粉効果でプルプルしっとりの仕上がりに! この片栗粉でスープにも自然にとろみがつきますよ。

 

Yuuの「むね肉と白菜のとろ~り治部煮風ごま油鍋」

【材料】(2人分)

  • 鶏むね肉 1枚(300g)
  • 白菜 150g
  • しめじ 1袋
  • 油揚げ(正方形のもの) 2枚
  • ごま油 適量

(A)

  • 酒 大さじ1
  • 塩、砂糖 各小さじ1/2強

(B)

  • 水 500cc
  • 白だし 大さじ2
  • 酒、みりん 各大さじ1
  • 鶏ガラスープの素 小さじ2
  • 柚子胡椒 小さじ1

 

作り方

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1. 鶏肉は皮を取り、下味が染み込むようにフォークで6~7カ所、穴をあける。縦半分に切ってから、さらに1cm幅のそぎ切りにし、ポリ袋に入れて(A)をもみ込んで10分ほどおく。白菜は手でちぎり、しめじは石づきを取ってほぐす。油揚げはペーパータオルで軽く油を抑え、短冊切りにする。

※鶏むね肉は、包丁を斜めに入れて「そぎ切り」することで、断面が広くなり味が染み込みやすくなります。また、そぎ切りにすることで繊維を断ち、やわらかく仕上げる効果があります。

 

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2. 鍋に(B)を入れ強火にかける。沸騰したら中火にし、白菜・しめじ・油揚げを入れて、しんなりするまで2~3分煮る。

 

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3. 1の鶏肉に片栗粉大さじ2(分量外)をまぶしておく。

 

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4. 弱火にし、3を加え3分ほど煮て、

 

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全体に火が通ったら、ごま油をふって完成!

 

コクとうま味をアップさせるのは、意外な食材でした

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やわらかな鶏むね肉と野菜を、とろとろのうま味スープでハフハフと召し上がれ! 寒~い夜のごはんのおかずに、お酒のおつまみにもぴったりです。

味のポイントは意外にも「油揚げ」。油揚げってちょっと地味で脇役的なイメージですが、このお鍋に関しては、入っているのと入っていないのとでは雲泥の差! むね肉×白菜という淡白な組み合わせでも、油揚げを加えることでコクとうま味がアップします。忘れずにぜひ加えてください。

なお、白だしは今回14倍濃縮(塩分16%、大さじ1の塩分量2.6g)のものを使いました。お使いのものによって塩分が違うので、味をみて加える量を加減してくださいね。

 

作った人:Yuu

Yuu

福岡市在住。彼と愛犬チワワとの2人+2匹暮らし。2015年1月に開設したブログは多くの女性達の支持を集める。無理なく続けられ、かつ身近な食材や調味料を使った作り置き&スピードおかずをはじめ、彼の胃袋を離さない男子が好きそうなレシピを日々考案。『Yuuの今日からおかずじょうず』(オレンジページ)、『Yuuのラクうまよくばりキッチン』(扶桑社)など著書多数。」

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