
冷たい麺WEEK! 今週は、氷を入れたひんやり冷たい豆乳の中に、野菜とピリ辛キムチがアクセントになった「冷やしうどん」をプッシュします。ラー油とナンプラーで味に深みがプラスされ、瞬時に食べてしまうこと違いなしですよ!
「ツナとトマトの冷やし豆乳うどん」
【材料】(1人分)
- うどん(ゆで) 1玉
- ツナ缶(油漬け) 1/2缶(30g)
- キムチ 50g
- ミニトマト 2個
- パクチー 1株
- ラー油、ナンプラー 適量
(A)
- 豆乳(無調整) 1カップ
- 白だし 大さじ1
作り方

1. ミニトマトは縦1/4に切り、さらに半分に切る。パクチーはざく切りにする。ツナ缶は余計な油を切る。

2. うどんはパッケージに表記時間通りにゆでて、氷水で洗い、水気をきる。器に(A)と氷(分量外 2~3個)を入れて混ぜる。

3. 器にうどん、ツナ、キムチ、プチトマト、パクチーを添え、2のスープをかける。仕上げにラー油とナンプラーをかけて完成。
10分で遅夜ごちそうが完成!

スープに氷を直接入れてしまう大胆調理! これで一気に冷やします。それから白だしはメーカーによって濃度が違うため、味をみながら増減して調整してください。
簡単でしかたがない麺料理の味わい、蒸し暑い夜は家にある具材であれこれ楽しんでくださいね!
※この記事は2017年7月の情報です。
作った人:管理栄養士 エダジュン

料理研究家・管理栄養士。株式会社スマイルズに入社。SoupStockTokyoの本社業務に携わり、2013年に独立。家で作れるエスニック料理とパクチーを使ったレシピを研究中。「料理にやっちゃいけないことはない」がモットー。著書に『パクチー!パクチー!パクチー!』(NHK出版)、『野菜たっぷり具だくさんの主役サンド150』(誠文堂新光社)、『毎日食べたい!お粥ごはん』(パルコ出版)。2021年6月発売の『できるだけうちにある調味料で作る!エスニックつまみとごはん』(主婦と生活社)では、スーパーでも手に入る調味料とハーブを使って、なじみのある材料でちゃちゃっと手軽に作れる、台湾、タイ、ベトナム、韓国、インドネシア、フィリピンなど各国の人気料理115レシピを紹介。
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