【遅夜おかず】ほぼ混ぜるだけ!3分でできるピリ辛「明太もやしナムル」【エダジュン】

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こんにちは、料理研究家のエダジュンです。

好評いただいた前回のタッカルビに引き続き、

www.hotpepper.jp

今回も韓国風、ナムルのレシピを紹介します! ピリッと辛い明太子と、うま味と塩けがやみつきになる「塩昆布」を使ったちょっと変化球的な作り方です。白いごはんのおともにも、おつまみにもピッタリ。ほぼ混ぜるだけでチャチャッと作れるので、今夜にでもさっそく試してみてください。

 

エダジュンの「明太もやしナムル」

【材料】(作りやすい量)

  • もやし 1袋(250g)
  • 明太子 1/2腹(40g)
  • 塩昆布 小さじ2(6g)
  • すりごま(白) 小さじ2

(A)

  • ごま油 大さじ1
  • 鶏ガラスープの素(顆粒) 小さじ1
  • にんにく(すりおろし) 1片分

 

作り方

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1. もやしはたっぷりのお湯に1分ほどゆで、ザルにあげて粗熱と水けをきる。明太子は皮から身をほぐす。

 

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2. ボウルに1、塩昆布、すりごま、(A)を合わせて混ぜる。

 

肩の力を抜いても作れる!究極のおつまみ&おかずが誕生

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もやしは安くてヘルシー、財布にも体にもうれしい野菜です! うまく食卓に入れると、おかずとしても活躍できるので僕もとても重宝しています。今回合わせた明太子と塩昆布はしっかりと塩気があるので、食べ応えもあります。明太子が大好きな方は、お好みで追加しても◎。たっぷり作っておいて、翌日にオムレツに入れて食べたり、ラーメンに入れてもおいしいですよ~。

もやしは水けを含んだまま材料を混ぜるとべちゃとしますので、そこだけ気をつけてくださいね。

 

※この記事は2017年10月の情報です。

作った人:管理栄養士 エダジュン

管理栄養士 エダジュン

料理研究家・管理栄養士。株式会社スマイルズに入社。SoupStockTokyoの本社業務に携わり、2013年に独立。家で作れるエスニック料理とパクチーを使ったレシピを研究中。「料理にやっちゃいけないことはない」がモットー。著書に『パクチー!パクチー!パクチー!』(NHK出版)、『野菜たっぷり具だくさんの主役サンド150』(誠文堂新光社)、『毎日食べたい!お粥ごはん』(パルコ出版)。2021年6月発売の『できるだけうちにある調味料で作る!エスニックつまみとごはん』(主婦と生活社)では、スーパーでも手に入る調味料とハーブを使って、なじみのある材料でちゃちゃっと手軽に作れる、台湾、タイ、ベトナム、韓国、インドネシア、フィリピンなど各国の人気料理115レシピを紹介。

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