マンガ『めしにしましょう』掲載の「肉あんかけチャーハン」、アイドルと一緒に作ってみた【小林銅蟲×妄キャリ】

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こんにちは、メシ通編集部です。

 

あまたある料理マンガの中で、最近のヒット作といえばなんといってもこれでしょう。

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©小林銅蟲/講談社

隔週刊漫画誌『イブニング』(講談社)にて好評連載中の『めしにしましょう』です。

内容を簡単に説明すると……

 

漫画家「广大脳子(まだれだいのうこ)」の敏腕アシスタントである「青梅川おめが」は、料理の腕も超一級。仕事の合間の食事作りも彼女の担当なのですが、作り上げる料理が尋常じゃない! 巨大な肉塊を風呂の湯船で低温調理しローストビーフを作る、生きたスッポンをいちからさばいてフルコースで提供、カエル、ザリガニ、フジツボなどからたっぷりとダシをとった「ブイヤベース的なもの」を作り上げるなど、常に超本気であり、常にやりすぎ!

 

作者はおなじみ、このお方。

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小林銅蟲先生!

 

以前『メシ通』でもブッ飛んだ料理を披露していただきました。

www.hotpepper.jp

ご自身のブログでも、オリジナル料理がたくさん紹介されてます。

negineesan.hatenablog.com

そんな小林銅蟲先生に「誰でも手軽に作れそうな料理を教えてください」とリクエストしたところ、こんな返答が。

 

f:id:Meshi2_IB:20171004183241p:plainそこそこお手軽でそこそこテクニカルな『肉あんかけチャーハン』はどうでしょう」

 

「めしにしましょう」第1巻収録の「肉あんかけチャーハン」なら、比較的簡単なので誰でも気軽に作れるのでは、という予想外にマトモなリアクション。

 

でも、小林先生が作るのはやっぱりハードルが高そう……。

 

というわけで、

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今回サポート役にお呼びしたのが……

 

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アイドルグループ「妄想キャリブレーション」から、雨宮伊織さん(左)&水城夢子さん(右)に来てもらいました!

 

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無になっています。

 

STEP①:肉を仕込む

まずは材料から。

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(左上から)卵、こしょう、塩、オイスターソース、しょうゆ、ごま油、米油、ナンプラー、片栗粉、米、レモン、ネギ、豚肉。

※今回はすべて目分量ですので、あしからず。おおよその分量はマンガ本編を見て参考にしてください。

 

そんなわけで調理スタート。

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まず肉に下味をつけます。

豚細切れ肉に、

  • しょうゆ
  • ごま油
  • こしょう
  • 片栗粉

を加えたら(写真上)、

 

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よくもみ込みます。

 

f:id:Meshi2_IB:20171004183241p:plain「使い捨てゴム手袋便利ですね」

 

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f:id:Meshi2_IB:20171005203140p:plain「えっ、何か間違ってます?」

 

 f:id:Meshi2_IB:20171004183241p:plain「しいていえば状況が間違っています」

 

……!?

 

STEP②:あんかけを作る

引き続いて、あんかけの「あん」作りへ。

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お湯を沸かして、しょうゆを少々投入。

 

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オイスターソースも入れる。

 

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そこへ下味つけた肉を投入。

 

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水溶き片栗粉も。

 

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f:id:Meshi2_IB:20171005203140p:plain「いい香り!」

 

f:id:Meshi2_IB:20171004183241p:plain「肉を投入したらガスの火を落として予熱余熱で火を入れます。こうすると仕上がりが柔らかい。生っぽかったら諦めて再加熱しましょう」

 

というわけでひとまず肉あんかけの、「あん」が完成!

 

STEP③:チャーハン用の油を作る

チャーハンには、ネギ油を使用します。

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まずフライパンに十分な量のサラダ油をひき、ネギを投入。

 

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 f:id:Meshi2_IB:20171004183241p:plain「僕はねぎ苦手だけどねぎ油は香りがよくて好きです。チャーハンがいい匂いになる」

 

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f:id:Meshi2_IB:20171005203140p:plain「そうかも。すっごい香ばしい!」

 

STEP④:米を炊いて、卵と混ぜる

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調理開始と同時に米も炊いておくべし。

 

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f:id:Meshi2_IB:20171004183241p:plain「ここは浸水なしでとっとと炊いてしまいましょう」

 

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f:id:Meshi2_IB:20171005203140p:plain「ええっ、それだとお米が固くなっちゃいません?」

 

f:id:Meshi2_IB:20171004183241p:plain「はい」(理由はのちほど)

 

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ゴハン炊けた。早い!

 

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で、ほっかほっかのゴハンをなんと水で洗う。

 

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そこに溶き卵を、

 

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混ぜ合わせる。これでチャーハンの準備完了。

 

STEP⑤:チャーハンを作る

いよいよクライマックスのチャーハン作りです。

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フライパンにネギ油をひき、そこに洗った米&溶き卵を投入。

 

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やや弱めの中火でじっくり炒めていると、最初はあんなに水っぽかった米&卵が……

 

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みるみるうちに……

 

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f:id:Meshi2_IB:20171005203140p:plain「えっ、まさか……」

 

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パラッパラになっていく!

 

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アイドルが振ってもパラッパラに!

 

f:id:Meshi2_IB:20171004183241p:plain「これは米を浸水させずに固めの仕上がりを狙って炊いて、それをさらに洗ってぬめりを取ってからじっくり炒めたことで、最終的にはいい感じになったということでどうでしょうか」

 

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最後にナンプラーもしくは塩で味を整えて、

 

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チャーハンの完成。

 

最終STEP:「肉あんかけ」をかける

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できたてのチャーハンに「あん」をかけて、

 

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「肉あんかけチャーハン」の、

 

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一丁上がり!

 

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この見事な野郎メシ感!(ほぼ茶色)

 

実食してみた

そんなわけで、

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実食タイム。

 

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食べる直前にレモンをふって、いただきます。

 

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この表情。

 

f:id:Meshi2_IB:20171005203140p:plain「パラパラのチャーハンとトロっとしたあんが個性出し合ってますね。めっちゃイケる!」

 

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なぜ人間は食べてるときに目をつぶってしまうのでしょうか。

 

f:id:Meshi2_IB:20171005203140p:plain「疲れたときに染みる味ですね、これ。とまんない」

 

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とそのとき、ピンポーンというチャイム音が。

 

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あれ、もしや。

 

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パリッコさんだ。

 

f:id:Meshi2_IB:20171010101031p:plain「いや〜、なんだかおいしそうなニオイがしてきたもので」(隣人という設定らしい)

 

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おもむろにビールを飲み始めるパリッコさん。

 

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そして「肉あんかけチャーハン」もパクリ。

 

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たいそうご満悦な表情。

 

f:id:Meshi2_IB:20171010101031p:plain「あんだけでもツマミになりますよ、これ」

 

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アイドルも思わずおかわりしちゃう。

 

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あっという間に完食!

 

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その間も、今度はネギ油に使ったネギをツマミにしながら、

 

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酒を飲み続けるパリッコさんなのでありました。

 

というわけで、

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小林先生&妄キャリのお二人、ありがとうございました!

 

最後に、小林銅蟲先生から今日のレシピについて一言アドバイスを。

  • 「飯は固く炊く」
  • 「卵は多めが失敗しづらい」
  • 「めし200~250gに対し、L卵2個が目安」
  • 「あんのとろみ濃度がわからないなら薄めのほうが安全」
みなさんもぜひお試しを!
 
撮影:石川真魚

※この記事は2017年10月の情報です。
※この記事のレシピは漫画『めしにしましょう』の内容を多少変更したものになっています。ご了承ください。

 

書いた人:メシ通編集部

メシ通編集部

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