歯応えがクセになる!ずっしりとした「月寒あんぱん」が大好きなんだ【北海道】

f:id:mesitsu_lc:20170608143248j:plain

あんぱんが食べたいんじゃない!
「月寒あんぱん」が食べたいんだ!!

コレじゃないとダメ。
そんな北海道民も多いことでしょう。

創業は明治39年!
株式会社ほんま が作るこのあんぱんは、
北海道の人にとって、なくてはならないオヤツなのです。

ぎっしりと詰まったあんこに、ふんわりとした皮。
素材の味わいがたまりません。

今回は昔懐かしい「月寒あんぱん」をご紹介します。

 

札幌の「地名」がついたあんぱん

f:id:mesitsu_lc:20170608140458j:plain

あんぱん。
それは疲れた身体をそっといやしてくれる食べもの。
現代を生きる私たちには「あんぱん」が必要です。

こんにちは。
北海道を拠点に食べ歩き、メシ通レポーターの裸電球です。

今回やってきたのは札幌市の月寒というエリア。

北海道の人々から支持され続けて110年以上!
株式会社ほんまが作る「月寒あんぱん」が好きなんです。

地下鉄の月寒中央駅を出てすぐ!
月寒あんぱん本舗 総本店にお邪魔しました。

 

f:id:mesitsu_lc:20170608140650j:plain

店内にはあんぱんがズラリ!
いろいろな種類が所狭しと並んでいます。

北海道の人にとっては、
スーパーやコンビニなど、よく見る光景!

改めてご紹介しましょう。
今回の主役はこちら!

f:id:mesitsu_lc:20170608140712j:plain

f:id:mesitsu_lc:20170608143349j:plain

▲月寒あんぱん 【元祖】135円 

これが「月寒あんぱん」です!
手に取りやすい価格、ちょうどよいサイズ感。
う~ん、完璧。

目に入ると買っちゃうんですよね~。

 

ぎっしりと詰まったあんこ

f:id:mesitsu_lc:20170608142144j:plain

北海道産のあんこがぎっしり。
甘すぎず、素材のうま味が引き立ちます。

創業が明治39年という老舗の味。
3世代、4世代にわたって食べている人も珍しくありません。

f:id:mesitsu_lc:20170608143302j:plain

手づくりで職人さんが大切に守ってきた味わいです。

そうそう、「月寒あんぱん」といえば。

かぶりついたときの「歯応え」が特徴!
独特のずっしり感があるんですよね。

よくある、パン屋さんのフワッとしたあんぱんではないんです。
例えば「月餅」にも似ているのですが……それとも違う。


結局は食べた人にしかわからない、というところでしょうか。

 

 

f:id:mesitsu_lc:20170608143402j:plain

▲月寒あんぱん 【復刻版】216円

 
この歴史あるあんぱんは、
創業者の本間 与三郎氏が月寒村にて製造販売を始めました。

甘いものが貴重な時代ですよね。

写真はその頃のあんぱんを再現した復刻版。
今のような表面の照りはなかったんですね。
サイズも若干大きいようです。

f:id:mesitsu_lc:20170608143528j:plain

f:id:mesitsu_lc:20170608140827j:plain

▲月寒あんぱん【創業111周年記念限定】5個入り 675円

 

創業111年を記念してこんな商品も!
北海道産小麦の「きたほなみ」を、この商品のためだけにブレンドした、
「ルナフレッド」を使って作られています。

ちなみに、ルナとはイタリア語で月。
フレッドは同じくイタリア語で寒い。

月寒だ!
ボーノ、ボーノ!!

f:id:mesitsu_lc:20170608143647j:plain

こしあんは北海道の十勝産と、
素材にもしっかりとこだわっています。

薄皮にぎっしりあんこ、たまりません!

 

豊富なラインアップも魅力!

f:id:mesitsu_lc:20170608154941j:plain

f:id:mesitsu_lc:20170608143632j:plain

▲月寒あんぱん【南瓜あん】135円

お土産にも喜ばれること間違いなし!
写真の南瓜(かぼちゃ)あんをはじめ、
黒糖や黒胡麻、抹茶などのラインアップが魅力です。

どれも個性的で最高!
ちなみに南瓜は北海道産。

素材にしっかりと力をいれているのがわかります。
ほっこりとした優しい甘さがたまりません。

f:id:mesitsu_lc:20170608162010j:plain

f:id:mesitsu_lc:20170608143408j:plain

▲玉ドーナツ 10個入り 356円


あんぱんだけではなく、ドーナツも評判の商品!
こちらも半世紀以上に渡るロングセラーです。

自家配合の生地にたっぷりのあんこ。
オヤツにピッタリですね!

 

f:id:mesitsu_lc:20170608155517j:plain

f:id:mesitsu_lc:20170608140718j:plain

▲月寒あんぱん スティック 【こしあん】108円

こんな商品もありました。
「月寒あんぱん」がスティック状になっているではありませんか!

これは……食べやすい!
オフィスや学校、家事の合間に「月寒あんぱん」!

 

f:id:mesitsu_lc:20170608140822j:plain

それでは皆様。
あんぱんをカバンに忍ばせて。

是非、月寒に来たら行って欲しいところがあるのです。
このお店からもすぐ近く。

驚きですよ、ここ……。

 

月寒には「アンパン道路」がある!

f:id:mesitsu_lc:20170608143336j:plain

f:id:mesitsu_lc:20170608143343j:plain

どうですか、この歴史!
そして地域とのつながり!

明治44年、陸軍歩兵第25連隊と住民が協力して、
平岸~月寒に抜ける、この道路を作ったんですって。

そのときに支給されたのが……そうです。

f:id:mesitsu_lc:20170608143317j:plain

あんぱんなのです!

 

すごい!
「月寒あんぱん」すごい!

その当時から人々の疲れをいやしていたなんて。

豊平町が軍に、毎日5個のあんぱんを提供した歴史から、
「アンパン道路」という愛称で親しまれるようになったんですって。

f:id:mesitsu_lc:20170608143323j:plain

f:id:mesitsu_lc:20170608140640j:plain

上質な原料にこだわり、
丹念に作られるあんぱん。
だからこそ、北海道民の気持ちをガッチリつかんでいるわけですね。

あんぱん片手にアンパン道路を散策。
感慨深いではありませんか。

f:id:mesitsu_lc:20170608143309j:plain

ということで今回は、
札幌月寒発のソウルフード、「月寒あんぱん」をご紹介しました。

北海道の人には懐かしく、
知らない人には新しい。

素朴な味わいのあんぱんです。
日持ちもするのでお土産にも喜ばれますよ!

オンラインショップもあるので、是非!
ハマるんですよ~、このずっしり感。

 

「月寒あんぱん」、大好きです!

 

お店情報

月寒あんぱん本舗 総本店

住所:北海道札幌市豊平区月寒中央通8丁目1-10 月寒中央ビル1階
電話番号:011-851-0817
営業時間:9:00~19:00
休業:1月1日~3日

www.e-honma.co.jp

※この記事は2017年6月の情報です。
※金額はすべて税込みです。

 

書いた人:裸電球

裸電球

北海道を拠点に食べ歩き。CATVでグルメ番組のレポーターを担当したことをきっかけに、ハシゴ酒が趣味となる。入りづらいお店に突撃するのが大好き。現在はフリーで、映像制作とライターの仕事をしている。

過去記事も読む

トップに戻る