
なすはとことん焼くと甘~くておいしい!
こんにちは~、筋肉料理人です!
秋においしい食材といえばきのこや秋刀魚(サンマ)が思い浮かびますが、「秋なすは嫁に食わすな」ということわざがあるくらい、「なす」も秋においしい食材です。そんなおいしい秋なすを、激ウマの「焼きなす」にしてみましょう。
おいしい焼きなすを作るコツですが、強めに火で黒焦げになるまで焼く! これに限ります。黒焦げになるまで焼いたなすの皮をむくと、香ばしい焼き芋のように焼けた実が出てきます。ここまで焼いたなすが最高においしいです。
そして、なすと同じようにじつは「パプリカ」も皮が黒焦げになるまで焼くとおいしい野菜です。パプリカの固い皮は、黒焦げになるまで焼くとはぐことができます。皮をはぎ取ったパプリカは甘くとろけるようなおいしさですよ!
筋肉料理人の「焼きなすと焼きパプリカ、ガーリックマヨネーズ添え」
【材料】(2人分)
- 長なす 1本
- 赤パプリカ 1個
- にんにく(皮付き) 2かけ
- マヨネーズ 大さじ2
- アンチョビ 2~3枚(お好みで)
- 黒こしょう 適宜
- パセリ 適宜
作り方

1. なすの下ごしらえをします。ヘタの下にぐるりと包丁で浅く切れ目を入れます。縦方向にも2cm間隔で浅く切れ目を入れ、皮をむきやすくします。包丁の切先を指先でつまみ、指先から切先を3~4ミリ出して切ると切りやすいです。

その後、竹串で全体をプスプスと刺して穴をあけておきます。
2. にんにくは皮付きのまま水で濡らし、アルミホイルで包みます。

3. 魚焼き網を強めの火にかけ、なす、パプリカ、アルミホイルで包んだにんにくを焼きます。なす、パプリカは皮が真っ黒になるまで焼きます。

なすとパプリカはくるくると返しながら焼くのではなく、黒い焼き目がしっかりついたら返します。1つの面をじっくり焼きましょう。

4. パプリカはヘタの面も焼き、全体が黒くなったら水に落として冷まします。流水で流しながら皮をむくと、真っ赤な実が出てきます。皮がむけたら水気を切って、一口大に切ります。

5. なすは全体が黒くなったらバットに移します。ここからが勝負です。指先を水で濡らし、なすの皮をさっとむきます。とっても熱いので、くれぐれもやけどしないように! ゴム手袋をしたり、水で指先を冷やしたりしながらむきましょう。皮をむいたら一口大に切ります。
※焼きあがったなすは水で冷やしません。水で冷やさずに皮をむくことで、水っぽくならず、香ばしく、ふっくらした食感になります。1でなすに竹串で穴を空けたのも、焼いている時に穴から余分な水分が抜けるからなんです。
※焼きあがったなすは熱いうちに皮をむきます。冷めるまで置くと色が悪くなり、焦げた皮の臭みが実に移ってしまいます。

6. ガーリックマヨネーズを作ります。にんにくは10分位、なすと一緒に焼き網の端の方で焼きます。焼きあがったら取り出し(ここもやけどに注意!)、皮をむいて冷まします。冷めたらボウルに入れてスプーンでつぶし、細かく刻んだアンチョビ、マヨネーズ、黒こしょうと混ぜます。混ざったら小皿に入れます。焼きなす、焼きパプリカと一緒に皿に盛り、パセリを添えたらできあがり。
香ばしく、ふっくら! 激ウマの焼きなす

焼きなすと焼きパプリカのガーリックマヨネーズ添えの完成です! 皮が黒焦げになるまで焼いたなすは香ばしく、ふっくらした食感で甘みがあります。水っぽさは感じません。赤パプリカは柔らかくて甘く、サラダのパプリカとはぜんぜん違う味に。

そこにガーリックマヨネーズをかけると、アンチョビのうま味と塩気、マヨネーズのまろやかな酸味とうま味がのって、いつもの焼きなすとは一味も二味も変わっておいしく食べられます。色目もよく華やかなので、いつもの焼きなすをグレードアップしてみて下さい!
※この記事は2017年10 月の情報です。
作った人:筋肉料理人 藤吉和男

料理と筋トレをこよなく愛する料理ブロガー。料理研究家としてレシピ本執筆や料理教室、テレビ出演、ボランティア活動を行う。自信のブログやYouTubeでは、簡単で美味しい魚料理や簡単レシピを専門的ながらわかりやすく紹介。
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