こんにちは~筋肉料理人です!
今日は、ついに全国の生産量がツナ缶を抜いた! と話題の食材、サバの水煮缶を使った炒めものを紹介させていただきます。ヘルシーさとリーズナブルさが魅力のサバ水煮缶を、ビールのつまみ、そしてご飯のおかずにもおいしい「サバニラもやし炒め」にしちゃいましょう。味つけをいろいろ試した結果、あのタレを使うとおいしい「サバニラ」になることを突き止めました。
筋肉料理人の「サバニラもやし炒め」
【材料】2人分
- サバ水煮缶詰め 1缶(内容量150g前後のもの)
- ニラ 1束
- もやし 1袋
- にんにく 1/2かけ
- タカノツメ 1/2本~
- うなぎの蒲焼のタレ 大さじ2
- サラダ油 小さじ2
- マヨネーズ 適宜
作り方
1. ニラは4~5㎝に切り、葉と根元の太い部分を別にしておきます。にんにくはみじん切り、タカノツメはキッチンハサミで細かい小口切りにしておきます。
2. フライパンにサラダ油とにんにくを入れ、
ニラの根元も入れて中火にかけます。サラダ油がフツフツと泡立ってきたら全体を混ぜながら炒め、ニラとにんにくの香りを出します。
※にんにくとニラは炒めることで香ばしい、食欲をそそる香りがでます。
3. にんにくとニラの香りが出たらサバの水煮缶を汁ごと入れ、
タカノツメも加えます。煮汁を沸騰させて水分を飛ばし、水分が少なくなったら、
もやしとニラの葉を加え、うなぎの蒲焼のタレを加え、
混ぜながら炒めましょう。
ニラがしんなりしたらできあがりです。
さらにマヨネーズもプラスするのがおすすめ
「サバニラもやし炒め」の完成です!
うなぎの蒲焼のタレがサバの水煮缶にこんなに合うとは思いませんでした。しょう油味と塩味のものも作ってみたのですが、それだとサバの風味が完全に勝っていて、「サバを食べてる~」って感じ。ところが、うなぎの蒲焼のタレを使うとサバの風味がおとなしくなり、ニラもやし炒めとの一体感が出ました。
そして私のおすすめは、これにマヨネーズをプラスです!
マヨネーズをかけると、くどくないうま味とコクがガツンと加わっておいしくなります。うなぎのタレを使ったサバニラもやし炒め、マヨネーズはおすすめです!
作った人:筋肉料理人 藤吉和男
料理と筋トレをこよなく愛する料理ブロガー。料理研究家としてレシピ本執筆や料理教室、テレビ出演、ボランティア活動を行う。自信のブログやYouTubeでは、簡単で美味しい魚料理や簡単レシピを専門的ながらわかりやすく紹介。
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企画協力:フーディストノート
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