回転鶏!これがまた、うまいんだッ「墨国回転鶏料理 福島店」

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まいど憶良(おくら)です。

 

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大阪市は福島にやって来ました。

 

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安くてうまい、という土地柄の大阪にあって、安くてうまくて、さらに珍しいというお店が鎬(しのぎ)を削る福島に、

 

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墨国回転鶏料理(ぼっこくかいてんどりりょうり)福島店があります。

 

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その特徴は、メキシカン料理専門店。多国籍料理をうたうお店は数あれど、メキシカンの専門店は貴重な存在。地元メディアはもちろん、ここ大阪から東京進出をした時にも各メディアで取り上げられた話題のお店。

 

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墨国回転鶏料理の目玉メニューは、当然ながらこの回転鶏。

メキシカンらしいスパイスの使い方、火入れ、焼き加減のすべてにこだわっているという事で、この料理目当てでリピーターが続出しているお店なんです。

 

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スタッフさんに聞きますと、メキシコ料理がおいしいというのはもちろんなんですが、

 

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このお店の雰囲気を味わってほしいとのこと。明るいお店の空気感と、料理のおいしさ、これを合わせる事で、楽しさもうまさも倍増するんです。

 

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▲写真の価格はすべて税抜です

 

お店の名前にもなっている墨国回転鶏。これは外すわけにはいきません。

 

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この回転鶏を、他のトッピングメニューと一緒に皮で包んで、タコスとして食べます。

 

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見たことのないものとか、日本ではなじみのない料理がいろいろとあって迷ってしまいます。

セビッチェって、何だろう。説明を聞き、せっかくなので頼んでみました。

 

ゴージャストッピング、バブル盛り!

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メキシコ料理といえばタコス! タコスとは、トウモロコシ粉や小麦粉を薄焼きにした”トルティーヤ”に具材を包んで食べる料理です。

ちなみにタコって、丸めるという意味なんですって。それが複数形になってタコスなんですね。

 

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この回転鶏の特徴は皆さんのご想像通り、パリッとした皮と、しっとりしたお肉。

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季節や気温によって温度調整を加えながら香ばししっとりに焼かれた丸鶏を、

 

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1羽まるまる、もしくは半身分カットしてくれます。

 

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バブル盛り(半羽/1,998円)のトッピングは、トマトスライス、チーズとハラペーニョ、トマトサルサ、パクチー、サボテン、アボカド、ベーコン、目玉焼き。

ここにコーンと小麦粉のトルティーヤが2枚ずつ付いてきます。

さぁて、どんな組み合わせで食べましょうか。

 

自家製のトルティーヤ

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トルティーヤは、仕入れているものもあるんですが、

 

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店内でも作られています。

 

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自家製のトルティーヤはまた一味違っておいしいんだそうです。

 

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トルティーヤはメキシコの主食。

作りたてのトルティーヤもまた格別なんです。

 

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こちらはコーンのトルティーヤ。メキシコのコーンは日本のものよりもちっとした食感があるのが特徴です。

 

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小麦粉のトルティーヤは焼いて、一瞬ふわっと膨らんだら出来上がり。

 

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これがセビッチェ(626円)。セビッチェとは、魚介類のマリネ。ライムの酸味が爽やかで、おいしいっ!

この日はエビでしたが、毎日天満市場から仕入れる新鮮な魚介類が日替わりで使われるんです。

 

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こちらはメキシコ風のモツ煮込み、メヌード(518円)。

めちゃめちゃ軟らかく煮込まれた豚軟骨と、ハチノスと呼ばれる牛の第2の胃が入っています。見た目で辛いのかなと思っていると、酸味とトマトの風味が効いた優しい味。コイツもうまい。辛さはそんなに感じませんでした。

 

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メキシコ料理の特徴はいろいろありますが、メヌードにも使われているチレ、これが重要なようです。

 

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唐辛子の事なんですが、こちらはうま味が強く出る種類。唐辛子から出汁が取れるって、不思議な感じですね。

 

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こちらは辛味が強い種類。このチレの使い分けと、火の入れ加減が料理の決め手です。

 

メキシコのビールで、サルー!

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ネグラモテロ(734円)とテカテビール(702円)で、サルー!(乾杯~)

 

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メキシコは消費量、生産量とも、世界で上位に入るビール大国。ライムや塩を入れたり、時にチリパウダーやサルサを入れて飲んだりするんですって。ビールの飲み方一つでも、国によって楽しみ方がいろいろあるんですねぇ。

※「キリンビール大学」レポート2016年 世界主要国のビール消費量

※「キリンビール大学」レポート2017年 世界主要国のビール生産量

 

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コロナビール(702円)は輸入ビールランキングのトップに輝くなど、日本でもなじみのあるビール。カールスバーグ(486円)なんかもよく目にしますよね。

メキシコのビールは、濃い味付けの料理に合う、爽やかでゴクゴク飲める銘柄が多いというのが特徴。いろいろと飲んでみたい!

 

ビールを飲み、

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料理をつまんではビールを一口。

 

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そして料理を楽しむ。

 

回転鶏は手づかみで!

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骨の付いた部分は、そのままかぶりつきます。回転鶏、うまッ! パリパリの皮としっとりしたお肉。軟骨までゴリゴリと食べてしまいました。きれいに食べるより、手が汚れるのは気にせず食べるのがおススメですぞ。

 

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トルティーヤに回転鶏や、他のトッピング具材をのせていきます。

 

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コイツを丸めて、大口開けてかぶりつきます。1つのタコスでも、食べる部位でどんどん味が変わっていくので、メチャ楽しいんです。

いやあ、なんだか幸せだなぁ。

 

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次はこんな組み合わせで、などと好きな具を入れて食べていきます。わぁっ、この組み合わせおいしいっ。わたしゃ、もしかして天才なんじゃないだろーかと思ってしまいそうですが、どう組み合わせてもおいしいようにセットされているんです。

 

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ホットソースは左から激辛、中の2つが中辛、右が辛さ控えめ。ラベルの下にも書いているので安心。

 

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今度は激辛で食べて見ようとか、

 

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好みで使い分けると、これまた楽しい。

 

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1枚のトルティーヤの中でも具材に合わせて、ここは辛く、ここは辛さ控えめで、なんて

 

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タコスにストーリー性を加えるのも楽しい。

 

テキーラっ!

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メキシコといえばテキーラ!

テキーラって、竜舌蘭(りゅうぜつらん=アガベ)という、アロエに似た感じの植物から作られるんです。テキーラの飲み方と言えば、ライムをかじって、ショットでガッ! と飲んで、塩をなめる。みたいなイメージしかもっていなかったんですが、スカッシュ(410円)で飲んでみる事としました。

 

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グラスの周りには塩が付いています。

 

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サウザブルーを入れ、

 

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今回はプレーンで楽しみました。

 

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今までのテキーラのイメージとは違います。

 

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サルー!

料理が進む爽やかなうまさ。

 

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トルティーヤは、1枚54円で追加注文もできます。

 

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もうお腹もいっぱいになってきているのに、ハバネロソースとテキーラのおかげでパクパクと食べられてしまいます。

 

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なんだか行儀が悪いかもと思いながらも、もつ煮込みのスープにトルティーヤを浸して食べました。後で調べてみたらトルティーヤをスープに浸して食べる食べ方もあるようで、あながち間違いでもないかも。

好きなスタイルで食べ進め、完食です。

 

陽気なメキシカン空間

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憶良:いやぁ、おいしかったです。途中、これは食べきれないと思ったんですが……。

店長さん:遠慮なく言っていただいたら、お持ち帰りも出来ましたのに。

憶良:それはいろいろ食べて見たいものがあって、食べきれなくなったという時にはありがたいですね。メキシコというと、メキシカンハットと、マラカスと、サボテンとテキーラ、ドンタコス、カラムーチョのイメージですね。

店長さん:最後の方、ちょっと間違ってますが、あまりメキシコ料理については知らないっていう方が多いですね。もっと、メキシコ料理を知ってほしい、そして好きになってほしいという気持ちで作っています。

憶良:味的には、メキシコの家庭料理、屋台の味、どっちなんでしょう。

店長さん :屋台の味です。お店も陽気に、屋台でお酒を飲みながらおいしいものを食べる、という雰囲気を大切にしてます。メキシコ料理らしさをしっかりと残しつつ、日本人にも受け入れられる味に仕上げていますので、かまえずに、気軽に楽しんでいただければと思います。

憶良:確かに。味もそうですが、食事は楽しむものという感覚がメニューにも、店全体からも感じられて、ホントに楽しかったです。最後にここまで読んでくださった皆さんに、一言メッセージを。

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店長さん:とにかく店内は毎日楽しい空気に包まれています。おひとりさまで来てもらっても、気が付くと周り中アミーゴになってる、なんてこともありますので、ぜひ楽しみに来てください。そして、乾杯しましょう!

 

明るいスタッフにも見送られ、お腹も気持ちも満たされて帰途に就きました。

 

お店情報

墨国回転鶏料理 福島

住所:大阪大阪福島福島7-2-6
電話番号:06-6346-1515
営業時間:15:00~24:00 (LO 23:30)
定休日:不定休、年末年始12/31.1/1.1/2
ウェブサイト:http://querico.jp/

www.hotpepper.jp

 

書いた人:憶良(おくら)

憶良(おくら)

ゲームプランナー、プロデューサー、CMディレクター、ゲーム企画講師や駄菓子屋店長などを経て現在に至る。日本で一番古いハンドルネーム、OKURAです。休日はよく温泉に行き、その道中では積極的に食べ歩いたり、行先の地元スーパーで珍しい食材を買い込んで料理したりと、食に対してはかなり貪欲。「美味しいものを食べている時、美味しいものについて話している時に、悪いことを考える人はいない」という持論を持つ。

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