はさんで、のせて大葉を大量消費。フライパン1つの豚肉つまみ「サルティンボッカ風大葉のはさみ焼き」

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こんにちは! スパイスコーディネーターマスターのバリ猫ゆっきーです。

連日の厳しい残暑で食欲ダウン……。そんなときは、スパイスの香りにも負けない大葉(青じそ)のさわやかな香りの出番! 大葉の独特な香りには、ペリルアルデヒドという成分が含まれていて、食欲増進、防腐作用や抗菌作用があるといわれています。

今回ご紹介するのは、その大葉をたっぷり使った夏の豚肉つまみ「サルティンボッカ風大葉のはさみ焼き」です。

サルティンボッカは、イタリア語で「口に飛び込んでくる」とか「口に放り込む」という意味を持つ、イタリアのローマを代表する料理。フライパン1つで簡単、肉のうま味に生ハムの塩気とセージのさわやかな香りで、食べ始めたらもう止まりません。

本来は牛肉や豚肉に生ハム、セージの葉を挟んでソテーしますが、今回はセージの代わりに大葉をたっぷり使って作ります。ブイヨンは顆粒タイプのものやコンソメで構いませんし、白ワインビネガーはワインやレモン汁で代用可能です。大葉消費レシピにぜひ作ってみてください。

 

バリ猫ゆっきーの「サルティンボッカ風大葉のはさみ焼き」

材料(2人分)

  • 豚ロース肉(しょうが焼き用) 8枚
  • 生ハム 4枚
  • 大葉(青じそ) 8枚
  • ホワイトペパー 少々
  • 薄力粉 適量
  • オリーブオイル 大さじ2
  • 玉ねぎ 1/4個
  • ブイヨン(液体) 大さじ2(水大さじ2に顆粒のブイヨンかコンソメスープの素をひとつまみ溶かしたものでOK)
  • 白ワインビネガー 大さじ1(白ワイン大さじ1、もしくはレモン汁大さじ2でOK)
  • レモン汁 大さじ1
  • バター 10g
  • 付け合せの野菜(レタス、ミニトマトなど) お好みで適量

 

作り方

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1. 玉ねぎをみじん切りにする。大葉は半分の4枚をトッピング用にせん切りにする。

 

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2. 豚ロース肉を広げて置き、両面にホワイトペパーを振り

 

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そのうち4枚に、1で残った大葉をのせ、

 

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生ハムを広げてのせ、

 

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最後に残った豚ロース肉をのせたら、全体を軽く押して、

 

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両面に薄力粉をまぶす。

 

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3. フライパンにオリーブオイルを入れて中火で熱し、2を並べ、

 

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両面に焼き色をつける。最後にフタをして、1~2分蒸し焼きにして中まで火を通し、取り出して器に盛る。

 

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4. 最後にソース作り。3のフライパンに玉ねぎを入れて中火で炒め、しんなりしてきたら、

 

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ブイヨン、白ワインビネガーを入れる。フツフツとしてきたらレモン汁、バターを加えて混ぜ合わせる。

 

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5. 3にソースをかけ、せん切りの大葉をのせ、お好みで野菜を添える。

 

大葉の風味と酸味のあるソースでさっぱりと

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生ハムの塩気に、大葉の風味と少し酸味のあるソースが合わさって、肉&肉のボリュームも感じつつさっぱり食べられます。

 

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切ってみると、大葉と生ハムがしっかり見えます。

本場ローマのサルティンボッカは仔牛肉を使うことが多いのですが、今回はしょうが焼き用の豚ロース肉と大葉の“普段メシ”な組み合わせで、おつまみはもちろん、ご飯のおかずにもぴったり。豚肉の代わりに鶏むね肉、鶏もも肉でもおいしく作れますよ。

大葉は今が旬。まだまだ暑い日が続きますので、いろんな料理に大葉を取り入れてみてくださいね。

 

作った人:バリ猫ゆっきー

バリ猫ゆっきー

スパイス料理研究家、スパイスコーディネーター協会認定スパイスコーディネーターマスター。スパイスレシピコンテストのグランプリ受賞がきっかけでスパイス料理のトリコになり、ブログ『楽しいキッチン*spice-cooking*』にてスパイスを使用した料理や、簡単で美味しいレシピ、アウトドアレシピを紹介。レシピ開発、料理教室講師、フードスタイリング・コーディネート、コラム執筆など幅広く活動中。バリ島の定番みやげ「木彫りの猫」がお気に入りで、“バリ猫”はそれにちなんだもの。

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