材料切ったら3分!エダジュンの「パクチージャンバラヤ風」

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こんにちは、料理研究家のエダジュンです。

今日はアメリカンフードで有名な「ジャンバラヤ」を作りたいと思います。しかし、本場の「ジャンバラヤ」はいろいろなスパイスを使っているので、家でお手軽に作るにはハードルが高い! そこで、今日はカレー粉&タバスコでサクッと作ってみたいと思います。それではいってみよう!

 

「パクチージャンバラヤ風」

【材料】(1人分)

  • ごはん 200g
  • パクチー 1株
  • ウィンナー 4本
  • 玉ねぎ 1/4個
  • 赤パプリカ 1/4個
  • 黒こしょう 少々
  • サラダ油 大さじ1

(A)

  • ケチャップ 大さじ2
  • コンソメ(顆粒) 小さじ1/2
  • カレー粉 小さじ1/2
  • タバスコ 小さじ1/2
  • チリパウダー 小さじ1/2

 

作り方

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1. パクチーは2cm幅に切る。ウィンナーは斜め切りにする。玉ねぎはみじん切りにする。赤パプリカは5mm角に切る。

 

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2. フライパンにサラダ油をひき、玉ねぎがしんなりするまで中火で炒め、ウィンナーを入れて表面に焼き色がつくまで炒める。

 

3. 2にごはん、赤パプリカ、(A)を入れて、混ぜ炒めて黒こしょうで味を調えたら、皿に盛り付けてパクチーを添えて完成。

 

材料切ったら、3分で完成! スパイシー味の「ジャンバラヤ」

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まるで炒飯をつくるように、オシャレな名前の「ジャンバラヤ」が完成しました! 結構辛いので、辛いのが苦手な方はタバスコを減らしてもOK。チリパウダーを入れるだけで、すごく本格的な味わいになるのでオススメです! パクチーもお忘れなく。

 

作った人:管理栄養士 エダジュン

管理栄養士 エダジュン

料理研究家・管理栄養士。株式会社スマイルズに入社。SoupStockTokyoの本社業務に携わり、2013年に独立。家で作れるエスニック料理とパクチーを使ったレシピを研究中。「料理にやっちゃいけないことはない」がモットー。著書に『パクチー!パクチー!パクチー!』(NHK出版)、『野菜たっぷり具だくさんの主役サンド150』(誠文堂新光社)、『毎日食べたい!お粥ごはん』(パルコ出版)。2021年6月発売の『できるだけうちにある調味料で作る!エスニックつまみとごはん』(主婦と生活社)では、スーパーでも手に入る調味料とハーブを使って、なじみのある材料でちゃちゃっと手軽に作れる、台湾、タイ、ベトナム、韓国、インドネシア、フィリピンなど各国の人気料理115レシピを紹介。

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企画協力:フーディストノート

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