箸を置くタイミングを完全に見失う! エダジュンの「ピーパク炒め」

f:id:edajun:20170524170910j:plain

簡単で素朴な味なのに、ずーっと食べてしまう……

こんにちは、料理研究家のエダジュンです。

今日はピーマンとパクチーを使ったレシピです! パクチーを入れるので、少しエスニックの味わいにしたいと思います。ピーマンとパクチー!? けんかしないかな…… と思いますが、これが相性バツグン!! 箸休めの1品に作ってみてください。

 

エダジュンの「ピーマンとパクチーの生姜炒め」

【材料】(作りやすい量)

  • ピーマン 4袋
  • パクチー(茎) 1株分
  • しょうが 2片
  • ごま油 大さじ1

(A)

  • ナンプラー 小さじ2
  • オイスターソース 小さじ1
  • 砂糖 小さじ1
  • 粗びき黒こしょう 少々

 

作り方

f:id:edajun:20170524170915j:plain

1. ピーマンとしょうがは千切りにする。パクチーは葉と茎を分け、茎を1cm幅に切る。

 

f:id:edajun:20170524170919j:plain

2. フライパンにごま油をひき、弱火でしょうがを炒める。しょうがの香りがたってきたら、ピーマンとパクチー(茎)を入れて、中火でサッと炒め、(A)で味付けする。皿にのせて、黒こしょうを仕上げにぱらり。

 

お箸を置くタイミングを見失う、ピーマン&パクチーのハーモニー

f:id:edajun:20170524170904j:plain

ナンプラーとオイスターソースで、塩味、コクが感じられて濃い味付けになりますが、パクチーの茎のシャキシャキした爽快感がGOOD! くどくなく、いくらでも食べれてしまいます。

残ったパクチーの葉はトッピングで追パクしても、別のサラダに使っていただいてもOK! 余すことなく使ってくださいね。

 

※この記事は2017年6月の情報です。

作った人:管理栄養士 エダジュン

管理栄養士 エダジュン

料理研究家・管理栄養士。株式会社スマイルズに入社。SoupStockTokyoの本社業務に携わり、2013年に独立。家で作れるエスニック料理とパクチーを使ったレシピを研究中。「料理にやっちゃいけないことはない」がモットー。著書に『パクチー!パクチー!パクチー!』(NHK出版)、『野菜たっぷり具だくさんの主役サンド150』(誠文堂新光社)、『毎日食べたい!お粥ごはん』(パルコ出版)。2021年6月発売の『できるだけうちにある調味料で作る!エスニックつまみとごはん』(主婦と生活社)では、スーパーでも手に入る調味料とハーブを使って、なじみのある材料でちゃちゃっと手軽に作れる、台湾、タイ、ベトナム、韓国、インドネシア、フィリピンなど各国の人気料理115レシピを紹介。

過去記事も読む

企画協力:フーディストノート

フーディストノート

“暮らしを彩るレシピとアイデア”をコンセプトに、 フーディスト®と共創するメディア&コミュニティ。毎日の食卓に大活躍の料理レシピ、食を楽しむアイデアやトレンド、キッチン収納や調理グッズのコラムなど料理・食と暮らしにまつわる情報が満載。
※2025年4月より「レシピブログ」から「フーディストノート」へリニューアルしました

トップに戻る