ニラの香りが働く男子を救う!「パワー丼」で明日のスタミナ補給【今週は夏丼】

f:id:edajun:20170801170826j:plain

こんにちは、料理研究家のエダジュンです。

8月に入って、何もしなくても汗がダラダラと……。家に帰ったらもうグッタリ、そんな日がありませんか。明日のためにもスタミナがつく料理が必要です。そこで今日は、ニラねぎをベースにしたタレをまとった「豚丼」を紹介します。さっとできて、働く男子たちの力になること間違いなしです!

 

エダジュンの「韓国風ニラねぎ丼」

【材料】(1人分)

  • ごはん(温) 200g
  • 豚バラ肉(4cm幅のざく切り) 120g
  • ごま油 小さじ2
  • 塩 粗びき黒こしょう 各少々

(A)

  • ニラ(小口切り) 1/2束(50g)
  • 小ねぎ(小口切り) 2本
  • 酢 大さじ2
  • しょうゆ 大さじ1と1/2
  • すりごま(白) 大さじ1
  • コチュジャン 小さじ1
  • ごま油 小さじ2

 

作り方

f:id:edajun:20170801170829j:plain

1. ボウルに(A)を入れて混ぜる。

 

f:id:edajun:20170801170831j:plain

2. フライパンにごま油をひき、中火で両面しっかりと豚肉を炒めて、塩と黒こしょうで味付けする。

 

3. 器にごはんを盛り、2をのせて、1のタレを適量かける。

 

スタミナがつく! 夏におすすめのパワー丼

f:id:edajun:20170801170838j:plain

ニラとねぎの香味野菜がアクセント! ピリ辛のタレに肉と白いごはんを絡めて食べてください。タレは少し多めに作っているので、余ったら冷蔵庫へ。冷奴にかけたり、ぶっかけそうめんのつゆにして、次の日もパワーつけちゃってくださいね!

 

※この記事は2017年8月の情報です。

作った人:管理栄養士 エダジュン

管理栄養士 エダジュン

料理研究家・管理栄養士。株式会社スマイルズに入社。SoupStockTokyoの本社業務に携わり、2013年に独立。家で作れるエスニック料理とパクチーを使ったレシピを研究中。「料理にやっちゃいけないことはない」がモットー。著書に『パクチー!パクチー!パクチー!』(NHK出版)、『野菜たっぷり具だくさんの主役サンド150』(誠文堂新光社)、『毎日食べたい!お粥ごはん』(パルコ出版)。2021年6月発売の『できるだけうちにある調味料で作る!エスニックつまみとごはん』(主婦と生活社)では、スーパーでも手に入る調味料とハーブを使って、なじみのある材料でちゃちゃっと手軽に作れる、台湾、タイ、ベトナム、韓国、インドネシア、フィリピンなど各国の人気料理115レシピを紹介。

過去記事も読む

企画協力:フーディストノート

フーディストノート

“暮らしを彩るレシピとアイデア”をコンセプトに、 フーディスト®と共創するメディア&コミュニティ。毎日の食卓に大活躍の料理レシピ、食を楽しむアイデアやトレンド、キッチン収納や調理グッズのコラムなど料理・食と暮らしにまつわる情報が満載。
※2025年4月より「レシピブログ」から「フーディストノート」へリニューアルしました

トップに戻る