漬けるだけで3~4日食べられる「夏の味玉」。オイスターソースマシマシで超コクうま!

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こんにちは、料理研究家のエダジュンです。

これまでも何度もご紹介してきた、みんな大好きたまごシリーズ!

www.hotpepper.jp

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今日は久々の新作、夏場なので、しっかりとゆでた硬めの「味玉」のレシピを紹介します。オイスターソースをポイントに、コク深い味わいに仕上げました。そのままおつまみにしても、ラーメンの具材にしても、それから冷やし中華やそうめんなどのあっさりとした麵と一緒に食べるのもオススメ。冷蔵庫で3~4日保存も可能ですので、まとめてたっぷり作っておいてもいいですね!

 

エダジュンの「オイスター味玉」

【材料】(たまご6個分)

  • たまご 6個

(A)

  • 水 100ml
  • オイスターソース 大さじ1と1/2
  • しょうゆ、みりん 各大さじ1
  • 砂糖 小さじ2

 

作り方

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1. たまごを常温にもどす。鍋にたまごが漬かるくらいの水と、塩少々(分量外)を入れ、たまごを優しく入れる。

 

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12分ほど温めたら、

 

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氷水にあげ、4分ほど一気に冷まし、殻をむく。

 

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2. 鍋に(A)を入れ、砂糖が溶けるまで温めて、粗熱をとる。

 

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3.ビニール袋などに1、2を合わせ、

 

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一晩漬け込む。

 

オイスターソースの風味がやみつきに!

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コクの宝庫ともいわれるオイスターソースを使うと、グッと味に深みが出ます! より濃い味付けが好きな方は、オイスターソースを大さじ1/2多く入れても◎です。しっかりと塩分も含まれている味玉なので暑い季節にはうれしいですし、冷えているので食べやすいんです。おつまみに、トッピングに、ぜひ作り置きにチャレンジしてみてください!

 

作った人:管理栄養士 エダジュン

管理栄養士 エダジュン

料理研究家・管理栄養士。株式会社スマイルズに入社。SoupStockTokyoの本社業務に携わり、2013年に独立。家で作れるエスニック料理とパクチーを使ったレシピを研究中。「料理にやっちゃいけないことはない」がモットー。著書に『パクチー!パクチー!パクチー!』(NHK出版)、『野菜たっぷり具だくさんの主役サンド150』(誠文堂新光社)、『毎日食べたい!お粥ごはん』(パルコ出版)。2021年6月発売の『できるだけうちにある調味料で作る!エスニックつまみとごはん』(主婦と生活社)では、スーパーでも手に入る調味料とハーブを使って、なじみのある材料でちゃちゃっと手軽に作れる、台湾、タイ、ベトナム、韓国、インドネシア、フィリピンなど各国の人気料理115レシピを紹介。

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企画協力:フーディストノート

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