カニカマとホタテ缶融合で最高な〆丼を!
飲んだ〆にラーメン、はお約束。
でも、家飲みしていて即席ラーメンやカップラーメンを切らしていたら、これはもう悲劇やね(笑)。そんな時は、つまみの残りのカニカマと缶詰でできて、お茶漬け感覚でサラッと食べる茶碗1杯の「ちょこっと海鮮丼」はどないですか?
使うのはホタテ缶とカニカマ。青ネギがあれば彩りがいいですが、ないならないで切りものなしになってラッキー(笑)。カニ缶なんかより断然お値打ちなホタテ缶、このダシがあなどれません。カニカマとの相性もバッチリ!
かめきちパパの「ちょこっと海鮮丼」
【材料】(1人分)
- ホタテ水煮缶 1缶(65g)
- カニカマ 20g
- 青ネギ(小ネギ) 1本
- 水 100㏄
- 鶏がらスープの素 小さじ1/2
- 水溶き片栗粉(片栗粉1:水1) 大さじ1
- 温かいご飯 茶碗1杯
作り方
1. ホタテの水煮缶のホタテは軽く缶の中でほぐしておき、ネギは4㎝長さに切ります。
2. 小さめの鍋に水、鶏がらスープの素、ホタテの水煮、ほぐしたカニカマを入れて中火にかけます。
3. ひと煮立ちしたら水溶き片栗粉を2回くらいに分けて入れとろみをつけ、ネギを加えて火を止めます。茶碗に盛ったご飯にざっとかけてできあがり。
〆なのにビールが恋しくなるから困る
ご飯よりも「〆は絶対に麺がええんや」という人は、1/2玉ほどの中華麺にかけて食べても「あり」!
それから、ラー油をかけても間違いなし。ただ、ピリ辛味ってちょっと飲みたくなって、〆なのにビールが恋しくなるからご注意を……。
※この記事は2017年2月の情報です。