え、まだ塩焼き?料理上手はさんまを「コンフィ」にしているらしい【作り置きもOK】

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こんにちは! 管理栄養士の北嶋佳奈です。

すっかり秋ですね! 秋といえばさんま! 今しか食べられない旬の味覚です。ただし、今年のさんま、とくに生さんまはちょっとお高め。冷凍サンマなら少しは買いやすいでしょうか。そこで今回は、冷凍さんまもおいしくいただける「コンフィ(オイル煮)」をご紹介します。焼き魚にはもう飽きた、という方にはオススメですよ!

 

北嶋佳奈の「さんまのコンフィサラダ」

【材料】(2人分)

  • さんま 2匹
  • にんにく 1かけ
  • 鷹の爪 1本
  • ハーブ類(ローズマリーやローリエ) 適量
  • オリーブオイル 適量
  • レモン汁、塩、ブラックペッパー 適量
  • おこのみの野菜

 

作り方

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1. さんまは頭と内臓を取り除いて洗い、骨ごとぶつぎりにする。塩をたっぷりふって20分ほどおき、水気をふきとる。にんにくはつぶし、鷹の爪は半分に折って種を捨てる。

 

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2. 小鍋または小さいフライパンにオリーブオイル(さんまがひたひたになるくらいの量)、にんにく、鷹の爪、ハーブ類を入れ弱火にかけ、小さく泡立ってきたらさんまを加えて40分ほど弱火で煮る。これで「さんまのコンフィ」の完成。

 

3. お好みの野菜と「さんまのコンフィ」を皿に盛り、コンフィを漬けていたオイルとレモン汁、塩、ブラックペッパーをかける。

 

使い勝手よし! 日持ちするさんまのオイル煮

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コンフィは弱火でじっくりがポイント。油に浸して100℃のオーブンで2時間ほど加熱する方法でもOKです。作ったコンフィはオイルに漬けたまま冷まし、冷蔵庫で1週間ほど日持ちします。そのまま食べるのはもちろん、オイルごとパスタに合わせるもよし、バゲットにのせておつまみにするもよし!

 

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さんまの油にはサプリメントなどでもおなじみのDHA、EPAが豊富に含まれていて、これは漬けているうちにオリーブオイルも溶け出ていると考えられます。風味もよく栄養価も高くなっているので油は捨てずに、パスタやいろいろなお料理にぜひ活用してみてください。では、また!

※この記事は2017年10月の情報です。

作った人:北嶋佳奈

北嶋佳奈

管理栄養士、フードコーディネーター。大学卒業後、飲食店勤務やフードコーディネーターアシスタントを経験し、独立。「こころもからだもよろこぶごはん」をテーマに美容・ダイエット・健康に関する料理本の出版、雑誌でのレシピ開発やコラム執筆、ラジオ・テレビ・イベントへの出演などで活動中。『小さなおかず365』(永岡書店)、『旬の野菜をもっとおいしく!デパ地下みたいな ごちそうサラダ』(宝島社)など著書多数。最新刊『一品で大満足!デパ地下みたいなごちそうサンドイッチ』(宝島社)は累計30万部越えのデパ地下シリーズ最新刊で、定番サンドから見た目も味も楽しいサンド、スープにサイドメニューレシピと全139レシピ掲載のボリュームある1冊。

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