春菊とカレー粉って絶妙に合うので「ドライカレー」のスピードレシピで作ってみた【ヤスナリオ】

こんにちは、高円寺メタルめしのヤスナリオです。少ない材料と調味料で、フライパンでサッとできるドライカレーのスピードレシピシリーズ。

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今回は「春菊ツナ缶ドライカレー」をご紹介します。

春菊、じゃがいも、ツナ缶をカレー粉、中濃ソース、トマトケチャップで炒めるだけ。 旬の春菊とじゃがいもがたっぷり食べられますよ。鍋料理やすき焼き用に買った春菊が余った時にもオススメです。

 

ヤスナリオの「春菊ツナ缶ドライカレー」

【材料】1人分

  • じゃがいも 中1個(130gくらい)
  • 春菊 1/2束(80gくらい)
  • ツナ缶(オイル漬け) 1缶
  • カレー粉 小さじ1
  • 中濃ソース(またはとんかつソース) 大さじ1
  • トマトケチャップ 小さじ1
  • サラダ油 小さじ1
  • ご飯 1人分
  • 目玉焼き、粗びき黒こしょう、粉チーズ お好みで

 

作り方

1. じゃがいもは洗って皮付きのままラップに包み、600wの電子レンジで5~6分加熱してやわらかくする。

 

2. 春菊は3cmくらいに切り、葉と茎の部分を分けておく。じゃがいもは粗熱が取れたら手で皮をむき、8等分する。

 

3. フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、春菊の茎の部分を入れて炒める。

 

4. 春菊の茎がしんなりしてきたら、春菊の葉、じゃがいも、ツナ(オイルごと)を入れ、カレー粉、中濃ソース、トマトケチャップも加え、

 

全体を絡めながら1~2分炒める。

 

これくらい汁気が少なくなったらOKです。

 

5. 器にご飯を盛り、4をのせる。好みで目玉焼きをのせ、粗びき黒こしょう、粉チーズをかける。

 

春菊とカレー粉が絶妙なハーモニーを奏でる!

春菊の独特の香りとほのかな苦味が、スパイシーなカレーと相性抜群! エスニックな雰囲気のドライカレーに仕上がります。全体をまとめるツナのうま味もあって、もう白メシが止まりません。

食欲をそそる目玉焼きをトッピングするのがヤスナリオ流。途中で黄身を崩しながらいただくのがオススメです。

目玉焼きは、じゃがいもをレンチンしている間に焼いておくのもいいですね。フタをせずにやや弱めの中火でじっくり焼くと黄身が鮮やかに仕上がりますよ。

EAT FAST! EAT HARD! YES! METAL MESHI!

 

作った人:ヤスナリオ

ヤスナリオ

三度のメシよりヘヴィメタル好き!かもしれない、自称「料理勉強家」。「ホントはこういうのが一番ウマいんだよねえ」と唸らせる、シンプルでカンタンな料理をブログで発信。雑誌、WEB、TV番組などへのレシピ提供も行う。2015年オープンのヘヴィメタル・ダイニングバー『高円寺メタルめし』では、自慢のメタルめしがさく裂中! 『極ラクめし』(グラフィック社)、『メタルめし!』(DU BOOKS)が発売中。愛猫「はこ」を漫画家の堀道広先生が描いたTシャツほか、高円寺メタルめし5周年記念グッズが好評発売中。

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