こんにちは、料理研究家のエダジュンです。
熱々のごはんに生卵をポン! 朝ごはんの定番ですが、いつもいつも同じだとどうしても飽きてしまいます。そんなときに! マンネリ朝めしに一石を投じる?「卵黄ナンプラー漬け」はいかがですか?
エスニック風の濃~い味は、白ごはんが進んでしまうこと間違いなしです!
エダジュンの「卵黄ナンプラー漬け」
【材料】(1個分)
- 卵 1個
- ナンプラー 小さじ1
- みりん 小さじ1/2
作り方
1. ココットなどに、ナンプラーとみりんを入れて、卵黄をおとす。
2. ラップをして、冷蔵庫で半日漬けこむ。
作っておけば、簡単! エスニック風卵黄がやみつき!
取り出して、ごはんの上にのせれば、すっかりごちそうの味わいに。ナンプラーの濃い味付けは、豆腐にのせておいしいですよ。気をつける点としては、漬け込みすぎるとしょっぱくなってしまうこと。また、これから暖かい季節になりますから衛生面からも仕込んでから半日を厳守!
ちなみに余った白身は、よくかき混ぜてみそ汁の鍋に投入! ふわふわっと広がったらすぐに火を消して、かき玉風みそ汁をごはんのおともにぜひ。
作った人:管理栄養士 エダジュン
料理研究家・管理栄養士。株式会社スマイルズに入社。SoupStockTokyoの本社業務に携わり、2013年に独立。家で作れるエスニック料理とパクチーを使ったレシピを研究中。「料理にやっちゃいけないことはない」がモットー。著書に『パクチー!パクチー!パクチー!』(NHK出版)、『野菜たっぷり具だくさんの主役サンド150』(誠文堂新光社)、『毎日食べたい!お粥ごはん』(パルコ出版)。2021年6月発売の『できるだけうちにある調味料で作る!エスニックつまみとごはん』(主婦と生活社)では、スーパーでも手に入る調味料とハーブを使って、なじみのある材料でちゃちゃっと手軽に作れる、台湾、タイ、ベトナム、韓国、インドネシア、フィリピンなど各国の人気料理115レシピを紹介。
企画協力:フーディストノート
“暮らしを彩るレシピとアイデア”をコンセプトに、
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