常に精をつけることに余念がない、『メシ通』編集部です。
夏といえば、土用の丑の日に食すうなぎ。うなぎといえば浜松! ということで!? スタミナをつけつつ夏の旅の思い出が作れる「浜松へ行ってうなぎ(関連)を食べよう。バーチャルツアー」へGO!
まずは鉄っちゃん気分で、静岡県は天竜浜名湖鉄道の新所原駅という駅へ。
なんとここは世にも珍しい「エキナカうなぎ店」!
その名も『駅のうなぎ屋 やまよし』。
店長の山田さんだ。
身はふんわりしていて、皮はパリパリ。この絶妙な焼き加減といい、甘さと辛さのバランスが取れたタレの味付けやご飯の炊き具合も完璧だ。
このお店最大の名物は「うなぎうどんスペシャル」(1,800円)。
いいうなぎは、何かを足したり引いたりしなくても十分に美味しいんだ。うまいうなぎを見極める目利きには自信があるよ。(山田さん)
山田さんの名言はこれ以外にもまだたくさん。詳しくはこちらの記事で。
お次は誰もが知る、静岡の定番おみやげ「うなぎパイ」工場の見学ツアーへGO!
最終的には9千層まで生地を重ねるそうです。
9・千・層!!
仕上げの部分に関わる工程は、
一番の企業秘密
のため、写真でお見せすることができず。工場見学ツアーの中でも、この部分だけはイラストで説明、実際の作業はお見せできないそうです。
ツアーの申し込み方法や場所などの詳細はこちらで。
最後は東名浜松西ICより車で約20分。養鰻場(ようまんじょう)という、うなぎの養殖を行いつつうなぎ料理店を併設している「浜名湖自鰻 うなぎ天保」へ。
こちらの養殖場では、「浜名湖うなぎ探検隊」として、4月中旬~9月まで養鰻場見学ツアーを開催中。約40分のガイドつきで養殖地を回れて、しかも、
無料!
うなぎのようなつぶらな瞳のご主人、山下昌明さん。ツアーをガイドしてくれます。
からの、
どん!!(うな丼(上)2,500円、お新香、肝吸いつき)
詳細はこちらの記事でどうぞ。
さて、うなぎを巡るうなぎ上りの浜松の旅はこれにて終了。
帰路につく際、お土産にこちらはいかが!?
静岡県内の土産物屋や高速道路のPA・SA、駅の売店などで売っています↓
浜松でうなぎる旅、うなぎ好きなら一度お試しあれ!
※金額はすべて消費税込です。
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