立食いそばの名店「山吹」の“幻の逸品”と言われるメニューとは【東京ソバット団】

f:id:Meshi2_IB:20170227182329j:plain

こんにちは! 東京ソバット団の本橋です! アレルギー持ちなんで最近は花粉症の薬を飲んでいるのですが、そのせいか食欲が増して困ったり困らなかったりしています。

 

ということで、今回は朝も昼もしっかり食べられるお店を紹介しますよ。

f:id:Meshi2_IB:20170227141319j:plain

場所は東京メトロ有楽町線の江戸川橋駅。江戸川橋交差点から南へ進むと、通り沿いにある「立喰いそば 山吹」です。

 

f:id:Meshi2_IB:20170227141325j:plain

こちらは立食いオンリーとマニア好みのするスタイルなのですが、なにしろ朝6時の開店から15時の閉店までお客さんが途切れることのない、評判のお店なのです。

 

f:id:Meshi2_IB:20170227141320j:plain

その理由は、なにより種類豊富なセットメニュー。もちろんそば自体もうまいのですが、とにかくクオリティ、コスパともにすごいものがあるのです。

 

まずは見ていただきましょう。こちらはランチメニューの「鳥のから揚げ丼セット(通常 540円)」(ランチは他に530円〜550円)。

f:id:Meshi2_IB:20170227141317j:plain

そば(かけ・もり)に、ゴロンとしたから揚げが2個乗った丼。

ジューシーなから揚げも、もちろんうまいんですが、ごはんの上に炒り卵と鶏そぼろが敷いてあるところが、憎いじゃありませんか。

 

f:id:Meshi2_IB:20170227141318j:plain

ごはんの量もフル1人前でこそないんですが、しっかり0.7人前はあります。

もちろん松本製麺の生麺を使ったそばは、しっかり1人前。

 

f:id:Meshi2_IB:20170227184546j:plain

このそばがしっかり締められていて、のどごしツルツル

かなりな量のセットですが、ペロッと食べられちゃうんです。

 

f:id:Meshi2_IB:20170227141321j:plain

ランチは基本、生麺ゆで置きですが、回転がいいので、ほぼゆでたてが食べられます。

 

ちなみにランチセットのラインアップはこんな感じ。

f:id:Meshi2_IB:20170227141328j:plain

黄色紙のメニューはほぼ毎日ありますが、白い紙の「マグロとろろ丼セット」のように、日替わりもあるので注意。

 

f:id:Meshi2_IB:20170227141323j:plain

さらに朝食セットのコスパもすごいので、こちらも機会があれば、ぜひ試してください。A・B・C・Dとあるのですが、Cセットなんかそばにミニかき揚げとミニカレーがついて360円ですよ。朝食の量じゃないですって。

 

f:id:Meshi2_IB:20170227141333j:plain

ちなみにこれは別日に食べたCセット(本橋撮影)。朝から腹パンです。

 

さてさて、セットメニューもすごいんですが、こちらにはまだまだ名物メニューがあります。それがこのカレー南蛮(そば・うどん 500円)。

f:id:Meshi2_IB:20170227141326j:plain

注文を受けてからカレールーと合わせるツユには、豚肉がゴロゴロ。ダシ感がしっかりありつつスパイシーで、そばによく絡んでうまいんですよ。

 

f:id:Meshi2_IB:20170227141327j:plain

立ち食いそばとは思えない、手間のかかった一品。

もちろんそばを食べ終わったら、半ライス(80円)をドボンでフィニッシュでしょう。たまらん。

 

あと、カレー南蛮がうまいんですから、当然、カレーライスもうまいです。

f:id:Meshi2_IB:20170227141324j:plain

こちらは単品のヒレカツカレーライス450円)。セットにもありますが、単品でもかなりの好評メニュー。

 

「立喰いそば 山吹」の幻の逸品メニュー「しいたけそば」

そして、もうひとつの好評メニューである「しいたけそば380円)」を紹介しようと思ったのですが、なんと取材日にしいたけがないことが判明! 

そうなんです。ダシに使ったしいたけをあらためて味つけして、そばに乗っけるというこのメニュー。作れる数に限りがあったりするため、毎日あるものではないのです。しかも、「しいたけそば」自体が2月いっぱいで終売してしまうことまで判明し……(取材は2月下旬)。

 

なくなってしまうものを紹介するのもどうかと思ったのですが、復活する可能性もあるとのことで、あらためて別日に「しいたけそば」を食べに行ってきました! 

これが幻の「しいたけそば」です!

f:id:Meshi2_IB:20170227141329j:plain

どうですか? 

大ぶりのしいたけがゴロンと4個。

ガブッとかむとしいたけのうま味ジュワッで香りがフワッでうまいんですよ。しいたけのうま味が溶け出したツユも、格段にブーストアップされています。

 

f:id:Meshi2_IB:20170227141330j:plain

で、そばだけで食べてもうまいんですが、ここで半ライス生卵(各50円)を別に注文。まず卵かけご飯を作りまして、その上にしいたけをオン!

 

f:id:Meshi2_IB:20170227141332j:plain

こんなのうまいに決まっているじゃないですか! 

これが最後かと思うと、うまさがより染みる……

 

f:id:Meshi2_IB:20170227141331j:plain

この「しいたけそば」には「これしか食べない」というファンもいるんだとか。

そういう人はお店の入り口にある券売機で「しいたけそば」があるかどうか、確認してからお店に入ってくるんだそうですよ。確かに、それだけのファンを生む、うまさがあります。

 

終売とは、まったくもって惜しい話なんですが、ここは復活の可能性にかけましょう。リクエストの声が多ければ、いつかレギュラーメニューとして復活することもあるかも?

 

とはいえ、しいたけがなくてもセットから単品までスキのない「立喰いそば 山吹」は、どれを頼んでも間違いのない万能プレイヤー

朝でも昼でも、腹ペコのときも小腹の空いたときも、あなたを確実に満足させてくれるので、ぜひ一度どうぞ!

  

お店情報 

立喰いそば 山吹

住所:東京新宿区山吹町265-6
電話番号:03-5261-3022
営業時間:6:00~15:00
定休日:日曜日
Twitter:立喰い そば・うどん 山吹 (@soba_yamabuki)

www.hotpepper.jp

※この記事は2017年2月の情報です。
※金額はすべて税込みです。

 

書いた人:本橋隆司

本橋隆司

フリーランスの編集、ライターとしてウェブや雑誌などで仕事中。立ち食いそば好きが高じて2013年に『立ち食いそば図鑑 東京編』を、2014年に『立ち食いそば図鑑 ディープ東京編』を制作。そばであればだいたい好き。最近、注目しているのは細うどん。

撮った人:安藤青太

安藤青太

カメラマン、書籍制作。グラビア系から食べ物系まで何でも撮るカメラマン。本橋とは『立ち食いそば図鑑 東京編』『立ち食いそば図鑑 ディープ東京編』を制作。その他『檀蜜DVD色情遊戯2』『DK 男子高校生萌え』『書店男子』など。最新作は『TOKYO餃子図鑑』。好きな立ち食いそばは「コロッケそば」。

東京ソバット団

早く安く美味く、そして面白い立ち食いそばの魅力を広めるために結成。団員は現在、本橋と安藤の2名。

過去記事も読む

トップに戻る