こんにちは、料理研究家のエダジュンです。
今日は久々に、みんな大好き半熟たまごシリーズの新作! すりごまと塩昆布を使ったおつまみにぴったりのレシピです。お手製のソースをかけるだけで、半熟たまごがうまくなりますよー。そのソースが、コンビニで手に入るものを混ぜるだけと本当に手軽! ぜひ作ってみてくださいね。
エダジュンの「半熟たまごの和風すりごまマヨ和え」
【材料】(たまご4個分)
- たまご 4個
(A)
- マヨネーズ 大さじ1
- すりごま(白) 小さじ2
- 塩こんぶ 小さじ1(約2g)
- 黒こしょう 少々
作り方
1. たまごを常温にもどす。鍋にたまごが浸かるくらいのお湯を沸かし、塩少々(分量外)を入れ、たまごを優しく入れる。6分ほど温めたら、氷水にあげ、4分ほど一気に冷まし、殻をむく。
※トロトロ半熟たまごの作り方は、「台湾風味付けたまご」の記事で、写真付きで紹介しています。
2. ボウルで(A)をあえる。(塩こんぶは、予めハサミで細かく切っておく)
3. たまごを半分に切り、2のソースを添える。
和風のうま味と半熟たまごのトロトロ感がクセになる!
塩こんぶの塩気とうま味、すりごまの濃厚さが口にいつまでも余韻を残して……。混ぜてたまごにのっけるだけなのに、もう最高においしいです! ぜひ作ってみてください。
半熟たまごは、ソースや漬けダレをひと工夫するだけでこんなに楽しめますよ! いろいろ試してみてください!
作った人:管理栄養士 エダジュン
料理研究家・管理栄養士。株式会社スマイルズに入社。SoupStockTokyoの本社業務に携わり、2013年に独立。家で作れるエスニック料理とパクチーを使ったレシピを研究中。「料理にやっちゃいけないことはない」がモットー。著書に『パクチー!パクチー!パクチー!』(NHK出版)、『野菜たっぷり具だくさんの主役サンド150』(誠文堂新光社)、『毎日食べたい!お粥ごはん』(パルコ出版)。2021年6月発売の『できるだけうちにある調味料で作る!エスニックつまみとごはん』(主婦と生活社)では、スーパーでも手に入る調味料とハーブを使って、なじみのある材料でちゃちゃっと手軽に作れる、台湾、タイ、ベトナム、韓国、インドネシア、フィリピンなど各国の人気料理115レシピを紹介。
企画協力:フーディストノート
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