餃子の皮のパリッ、がええ感じ!
今日は、餃子の皮で挟んで食べるタコス風? のサラダをご紹介!
ドレッシングはポン酢とごま油だけの簡単中華風。ポン酢って和風なんちゃうと思いそうですが全然、中華味に変身してくれてます。人参、きゅうりをちょこっと切るだけ、鶏肉はレンジでチン! 餃子の皮はオーブントースターでカリッと焼いて、火を使わないかめきち風のお手軽レシピです~。
かめきちパパの「鶏むね肉の中華サラダ」
【材料】(2人分)
- 鶏むね肉 100g
- 餃子の皮 8枚
- きゅうり 1/3本
- 人参 2㎝長さ
- ポン酢 大さじ3
- ごま油 大さじ1/2
作り方
1. 鶏むね肉は皮を取り一口サイズに切って耐熱皿へ入れ、ラップをし600wのレンジで2分加熱する。きゅうり、ニンジンは細切りにする。
2. ボウルに手で粗くさいた鶏肉と人参、ポン酢、ごま油を入れてよく混ぜ合わせます。鶏肉の熱で人参をしんなりさせ、粗熱が取れたらきゅうりを加えます。
3. ホイルに餃子の皮を重ならないように並べ600wのオーブントースターで5分程度、餃子の皮の端が少しきつね色になるくらい焼きます。餃子の皮で中華サラダを挟みながら食べてくださいね。
中華だけどポン酢のおかげで、やっぱり日本酒があう!
餃子の皮は一気に色がつくので焼きすぎには注意やね。できればオーブントースターの前に張りついて、焼き色をチェックしたいところ。ちなみにこのサラダ、挟んですぐに食べる「パリッと派」か、少しおいて皮をしんなりさせて食べる「しっとり派」どっちもうまい! (ちなみに私はパリッと派……)
さて、今週は鶏肉ウィーク。
明日は料理研究家 Yuu*さんの「手羽先とキノコの旨グリル」です。
※この記事は2017年2月の情報です。
作った人:かめきちパパ
調理師免許と食育アドバイザーをもつ主夫。うるさいお姫様2名と「お弁当・命!」の嫁さんとの4人暮らし。ご飯のおかずからお酒の肴まで和・洋・中なんでも作ります。「楽しく作って、楽しく食べる」そんな楽ウマ料理を楽しんでいます。
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