【メシ通のリモートめし】ナンプラーで鶏肉をさっと煮る「ナンプラー茹で鷄そうめん」【ツジメシの付箋レシピ】

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ナンプラーで味付けした汁で肉をさっと煮ると、肉も汁もお互いの旨味を補完して美味しくなります。この肉と汁を別々の料理にしたり、合わせて麺類にしたり。これも僕がよくやる家めし必勝パターンのひとつです。

今回は、そのパターンをそろそろ食べたくなるそうめんに応用した、僕の毎年恒例の食べ方。

鶏もも肉を煮汁でさっと煮て、鶏の旨味を汁に出しつつ、鶏はそのまま煮汁に漬けて冷やす。これで肉はしっとりと味を含みます。これで美味しい茹で鷄と汁ができるので、あとはそうめんに合わせるだけ。

おろししょうがなどおなじみの薬味で食べても、もちろんさっぱりとして美味しいです。さらにもうひとつ、手軽なねぎ油をかける食べ方もご紹介します。

今回のレシピメモはこちら。

 

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ツジメシの「ナンプラー茹で鷄そうめん」

【材料】(1人分)

  • 水 200ml
  • 鶏もも肉 100g
  • しょうが(皮付きのままスライス) 2枚
  • ナンプラー、しょうゆ、みりん 各小さじ2
  • そうめん 2束(100g)
  • 薬味(おろししょうが、刻んだミョウガや大葉など) お好みで

作り方

 

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1. 直径16cmほどの鍋に、水、鶏もも肉、しょうが、ナンプラー、しょうゆ、みりんを入れて中火にかける。

 

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2. 沸騰したらペーパーで落し蓋をして弱火で3分ほど煮て、火を止め蓋をしてそのまま冷ます。常温程度になったら落とし蓋を取ってスープごとボウルに移し、冷蔵庫に入れてよく冷やしておく。

 

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3. 今回は冷たくして食べるため、食感が気にならないよう、冷やしたスープの表面に固まった鶏の脂を取り除く。

 

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写真のようにラップをスープの表面に密着させ、

 

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ゆっくりはがすと脂がラップについてくるので、簡単に取り除けます。

 

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4. そうめんを茹でる。茹で上がったら湯を切って、冷水にさらしてぬめりを取り、ざるに上げ、よく水気を切る。

そうめんをざるに押し付けるようにするとしっかり水気が切れます。

 

5. 器に茹でたそうめん、冷やしておいた鶏もも肉(そぎ切りにする)をのせ、スープをかける。お好みでおろししょうが、刻んだミョウガや大葉などを添える。

 

鶏肉を煮て冷まし、冷蔵庫に入れるまでを前夜にやっておくとラク

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3分ほど煮ただけとは思えない鶏もも肉のしっとり感と汁の美味しさで、そうめんがするする進みますよ。

この料理を作るとき、僕はたいてい鶏肉を煮て冷まし、冷蔵庫に入れるところまでを前夜にやってしまいます。

といっても、材料を用意して火にかける作業はせいぜい10分程度。これさえやっておけば、翌日はそうめんを茹でるだけ。この運用のしかた、作業的にも気分的にも僕にはとてもラクで気に入っています。

 

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さらに、この鶏そうめんは、青ねぎで作る「ねぎ油」で香りとコクをアップさせるのもおすすめです。

 

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小さなフライパンにサラダ油小さじ1、青ねぎ3本を2cm長さに切ったもの、塩ひとつまみを入れて中火にかけ、よく混ぜながらねぎの香りが出てやや焦げるくらいまで熱します。これをそうめんの上に油ごとかけるだけ。

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ねぎの焦げた香りと油のコクで、休日のランチビールにもいいですよ。

 

作った人:ツジメシ

ツジメシ

本名は辻村哲也、ツジムラの飯でツジメシです。本業は各種製品を手がけるプロダクトデザイナーながら、料理好きが高じて間借り飲食店でも料理中。手抜き日常食からマニアックな料理まで図解したレシピが人気。著書に『付箋レシピ デザイナーときどき料理人のスケッチごはん』(アース・スターエンターテイメント)。

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