【サバ缶さまさま】噂の筋肉料理人の激安つまみ「サバ味噌納豆」【今週は納豆】

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レンチンだけで作る万能つまみ

こんにちは~、筋肉料理人です!

今日はとっても身近でおいしい缶詰、サバの味噌煮缶詰と納豆を使った、簡単で使える肉味噌風「サバ味噌納豆」を紹介させて頂きます。

ビールのつまみ、ご飯のお供にと重宝する肉味噌。今回は肉の代わりにサバの味噌煮缶詰を使い、あとは納豆とねぎ少々で作ります。材料費もかからず、とっても手軽、そしてサバと納豆の栄養たっぷり! 体に良いおつまみになりますよ。

出来上がった「サバ味噌納豆」はそのまま食べても、ご飯、豆腐、麺類のトッピング、ピザトーストにだって使えます。

 

筋肉料理人の「サバ味噌缶詰でサバ味噌納豆」

【材料】(4人分)

  • サバ缶詰 1缶、内容量150g程度のもの
  • 納豆 3パック
  • ラー油 お好みで
  • 刻みねぎ 適宜

(A)

  • 味噌 大さじ2
  • 砂糖 大さじ1
  • おろしにんにく 小さじ1

 

作り方

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1. さばの味噌煮缶詰は汁ごと耐熱ボウルに入れ、(A)を入れて混ぜます。これに納豆(付属のタレは使わない)を加えて混ぜましょう。耐熱ボウルは、水分が飛びやすいよう口の大きなものを使ってください。

 

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2. 電子レンジに1のボウルを入れ、ラップを被せずに600wで3分加熱。取り出したらシリコンヘラで大きく混ぜ、混ぜたらまた電子レンジに入れ、今度は2分加熱しましょう。

 

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あとはこの繰り返し。加熱が終わったボウルをもう一度取り出し(熱くなっているのでやけどに注意)、シリコンヘラで1分ほどかき混ぜて水分を飛ばします。よく混ぜたら、もう一度電子レンジに入れて2分加熱。加熱が終わったら取り出し、またシリコンヘラでかき混ぜて水分を飛ばします。この時点で水分がかなり飛び、肉味噌のようになっているはずです。うちわであおぎながら混ぜて冷まし、お好みでラー油を混ぜたらできあがりです。

 

そうめんやトーストのトッピングにも使える!

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出来上がった「サバ味噌納豆」は、刻みねぎをちらしてまずはそのままおつまみに。これを冷奴やモロキュウと合せてもおいしいです。

 

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これからの季節は、そうめんにトッピングし、ぶっかけそうめんで食べるのもおすすめです。

 

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食パンにのっけて、ピザトースト風にするのもいいんです。ピザトースト風にする時は、マヨネーズをパンに塗ってから作るとおいしいですよ。

 

冷蔵庫で2~3日保存可能、それ以上保存する時は冷凍しましょう。作るときには、とにかく耐熱ボウルが熱くなるのでやけどに注意してください。それと、加熱中は納豆の匂いがすごいので(それが食欲をそそる)、換気扇を回すことをお忘れなく!

 

※この記事は2017年4月の情報です。

作った人:筋肉料理人 藤吉和男

筋肉料理人 藤吉和男

料理と筋トレをこよなく愛する料理ブロガー。料理研究家としてレシピ本執筆や料理教室、テレビ出演、ボランティア活動を行う。自信のブログやYouTubeでは、簡単で美味しい魚料理や簡単レシピを専門的ながらわかりやすく紹介。

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