【閉店】【ドンキ】ワイン1杯80円!? かつてない鬼コスパのワインバーが立川のMEGAドン・キホーテにあった!【天国酒場】

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驚安の殿堂・ドンキで食す極ウマのワイン&おつまみ

仕事帰りにちょっと一杯。そのひとときが至福の時。

でも景気がねぇ。景気がいま一歩で、ちょっと一杯やるのも遠慮がちな今日この頃。

立ち飲みで焼き鳥とホッピーとか、角打ちとかせんべろ店は数多くあれど、ワインバーってわりとお高めだし、ちょっと入りづらいじゃないっすか?

でも、噂に聞いたんですよ、ワイン1杯80円(税別)のワインバーがあるって。

場所は東京・立川。立川、最近盛り上がってるみたいですね。

さっそく、行ってみなくては!

 

立川駅北口から徒歩5分ほど、ええと、ここは……。

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ドン・キホーテ?

 

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そう、ここは驚安の殿堂「MEGAドン・キホーテ 立川店」!

日本最大級のこの店舗。衣料品や生鮮食品売り場も広く、充実しています。

 

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そして、1階の食料品類の売り場の一角に……、

 

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「BAR Don Quijote」が!

ドン・キホーテってアルファベットだとこう書くんですね。実はスペイン語なんですよね。こういう風に書いてあると、普通におしゃれなバーっぽい。

 

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中に入ってみると……普通のドン・キホーテ!

でも、都心の店舗と比べるとだいぶゆったり感が。

そして、ズンズン歩いて行くと……。

 

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おなじみのドンペンくんがワインとともに。

 

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そして、ワイン売り場の一角に、ワインバーの入り口が!

 

 

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噂通りグラスワイン80円(税別)から! 税込価格だと86円ですね。

 

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バーの全体像はこんな感じ。

すごい。普通のドン・キホーテの中に突如、本格的なバーが現れた感。

 

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周りで普通に買い物をしてる人がいるのがちょっとシュールですね。

さあ、入ってみましょう!

 

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安いけど、立ち飲みじゃありません。ちゃんと座れます。

わりとゆったりした席配置で全6席。

しかも、ノーチャージ! あざーすっ!

さっそく、グラスワインいってみましょー。

 

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▲ヴィーニャ・デル・マール ティント(80円・税別)

 

スペイン産、軽く、さっぱりめな、ゴクゴク飲めちゃう系ですね。

夏にぴったりだし、一杯目につまみと共にいただくのにもいい。

十分美味しいっす! 

しかし、なんでこれがこんなに安く出せちゃうんでしょう?

 

このワインバーを企画した、株式会社ドン・キホーテの服部さん(MD開発本部  フード・リカーカテゴリー  マーチャンダイザー)におうかがいしました。

 

服部さん:こちら最安値のグラスワインは赤・白とも自社で直輸入しているものなのです。売り場でも1本298円(税別)でお出ししています。

 

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おお、ボトルでも安い!

 

服部さん:でも、知らない銘柄で298円(税別)なんていうと、美味しくないんじゃないかと思われることもありまして、試飲をお出しすることも考えたのですが、それより、バーでゆっくり召し上がっていただこうということで、こういったワインバーを作ることになりました。

 

このワインバーは、今年、2016年2月の「MEGAドン・キホーテ立川店」の開業とともにオープン。土日や平日の夕方過ぎには大盛況で、ウェイティングが出ることも多いとか。

 

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ワインリストはこんな感じ。

この中で、1、2、7、8、13は固定のレギュラーメニュー。赤、白それぞれ上から2種類とスパークリング1種類です。それ以外のものは毎月、おすすめのものが入ります。特にオススメなのは上から2番目のオートリタス GR カベルネ・ソーヴィニヨン(200円・税別)だそうで、これは「料理王国100選2015」に選ばれたという逸品なのです。

 

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ワインのセレクトは、社内のお酒の専門家、ワインアドバイザーなど数々のお酒の資格を持つ井上さんが担当しています。

飲んでみて気に入ったワインをその場で買って帰れるってのはいいですね!

売り場のワインは最安値298円(税別)から、お高いものでは10万円くらいのものまで、大変幅広く取り揃えてあります。

 

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お高めなワインは、このようにワインセラーの中に入ってます。

さて、ここではワインに合うおつまみも揃ってるんです。

 

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おつまみもこのようにお手ごろ価格!

まずは野菜からいただいてみましょうかね。ダイエット的にも。

 

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▲彩り野菜の自家製ピクルス(300円・税別)

こちらのピクルスは自家製です!

 

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うん。美味い! ちょうど良い漬かり具合でフレッシュ感がありますよ。

さて、お肉系も欲しいっすね。

 

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▲パルマ産生ハム乗り(300円・税別) 

おお! この値段から想像してたのより、ずっと盛りがいい

 

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うん、美味い! 塩気控えめなので、パンなどなくてもパクパクいけちゃう。量的には2人でシェアでちょうど良いくらいありますよ。

さて、白ワインも頼んでみましょう。

 

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▲ヴィーニャ・デル・マール ブランコ(80円・税別

 

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おお。これもさわやかで雑味がない、サラッと飲める感じですね。美味いっす。

っていうか、これが自販機でジュースも飲めないような値段で飲めるって夢っすか?

喉乾いたらここに寄っちゃうのって当然ですよ。

 

さて、もうちょっとつまんじゃいましょうかね。

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▲スペイン産オリーブのマリネ(300円・税別)

この写真はカウンターに置いてあったものなんで、値段は1皿のものです。

オリーブ、ワインに合いますよねー。

 

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「はい、どうぞ」

バーテンダーさんが、次のおつまみを持ってきてくれました。

こちらのバーテンダーさんは、お酒売り場の店員さんが交代で務めています。ちゃんと専用の制服で雰囲気出てますね!

 

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▲激うまレバーペースト(300円・税別)

 

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激うまといわれたら、試さないわけにはいきませぬ。量もけっこうあるし。

 

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これは、美味い! まろやかでまったりとしていて、やはり塩気は薄め、パクパクいける系です。

そして、ふと目の前のカウンターの中を見てみると……。

 

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バーテンダーさんたちが、グラスをピカピカに磨いてます!

 

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「こうやって、かざしてみて、汚れが残らないように、ピカピカにしてます。この辺はこだわってますね」

 

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良いっすね。きれいなグラスだとワインも一層美味しくなりますね。

後ろにおなじみのポップが見えるのがなんともシュールですが。 

さてさて、本日のお会計はというと、ワイン2杯+おつまみ3品(オリーブは注文してない)で、

な、なんと、1,060円(税別)! 消費税を合わせても1,144円ですよ!

これは天国!

おつまみはこれで十分なんで、もっと時間があったら、ワインもあと2杯くらいはいけるかなー、という感じ。 

居合わせたお客さんにうかがったら、みなさん会社帰りに2、3杯って感じみたいです。女性のお一人様も多いとか。そうっすよねー。すごく入りやすいですもん。近所にあったら、私も毎日来ちゃいますよ。

 

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さて、帰りには気に入ったワインを買って帰るもよし、

 

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おつまみを買って帰るもよし。

実はカウンターのすぐ裏がおつまみ売り場になっているのです。

こちらのワインバーで出しているおつまみは、自家製ピクルスなど一部のもの以外は、ここで買えてしまうのです。

すっかり良い気分の帰り道、無意識に例の「ドンドンドン、ドンキー、ドン・キホ~テ~」を口ずさんでしまったのは、まあご愛嬌ということで……。

 

お店情報

【閉店】BAR Don Quijote

住所:東京都立川市曙町2-18-18 MEGAドン・キホーテ立川1F
電話番号:042-540-6431
営業時間:12:00~20:00
定休日:不定休(MEGAドン・キホーテ立川に準ずる)

※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

※このお店は現在閉店しています。
飲食店の掲載情報について。

 

 

書いた人:工藤真衣子

工藤真衣子

カメラマン。美しい女性が好きなのでグラビア、音楽が好きなのでライブ写真、映画やドラマが好きなのでテレビドラマのスチール写真、美味しい食べ物が好きなのでグルメ雑誌など、素敵なものを愛を込めて撮るお仕事をしています。趣味は美味しい料理を作って食べること。

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「冷凍たまご」との出会い

私がよく行く飯田橋の「粋々(すいすい)」という日本酒バーがある。

そこで出しているたまごの黄身の味噌漬けが滅法うまい。

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黄身の味噌漬けは簡単なので、私も良く作るが、ここまでねっとりと奥まで味が入らない。ちびちびと箸の先でねぶっていると、ウニの瓶詰から磯の匂いを抜いたような不思議な味で、日本酒が進む。たまらない。

 

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やたらうまいけどさ、どうやって作ってるの、これ?

 

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冷凍たまごだよ
と調理担当の井出くん。
井出くんは料理の変態で、まったくの未経験ながら、料理好きが高じてお店を出してしまった。だから料理の基本を無視した、変な料理をよく作る。鯛だけでスープをとった鯛ラーメンとか、牡蠣を分解して作った牡蠣味噌とか魯山人風すき焼きとか。

それが滅法おいしいから困る。

 

冷凍たまご?

 

冷凍たまごというのが流行っているらしいことは、ネットで読んだことはあるが、作ったことはなかった。

 

「見る?」

見る見る!

 

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割れてるじゃん。

「割れてていいんだよ。殻をむくとさ、ほら」

おお! ホントだ、冷凍たまごだ。

 

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これ、自然解凍させるの?

「待ってもいいし、流水で洗って白身だけとっちゃってもいいよ」

へえ。溶けてるのを待ってみるよ。

「何かお持ちしましょうか?」

 

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おっと、日本酒ソムリエ。じゃあすっきりした辛口で、何かお願いします。

……おお、溶けてきたね。

 

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「黄身だけがぎゅっと固まるんだよね」

そうか、冷凍の際に水の分子が凍って膨張して、黄身のタンパク質を押し付けてまとめてしまうんだな。面白いね。

「これを味噌にみりんを少し入れたものに漬けて、だいたいひと晩でできあがり」

 

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冷凍たまごだと黄身が固まっているから、味噌漬けや醤油漬けが簡単にできるね。

「すごく簡単。黄身が崩れないし、凍る時に水分が抜けているから、そこに味が染み込んで、普通の味噌漬けよりおいしいんだよ」

 

あの「絶品冷凍たまご」の味を研究してみる

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家に帰ってさっそく作ってみた。まずたまごを冷凍室へ。

ひと晩で完全に凍る。

殻が割れたら、凍っている証拠だ。

 

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急いでいないので、そのまま室温で放置。急ぐ時は水洗いして白身を流してしまおう。ガチガチに凍っていても、2時間あればキレイに溶ける。

 

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つまめる黄身。

 

不思議な感じだ。このままたまごかけ(?)ごはんにしてもいいが、雑菌がやや怖い。黄身をしょうゆ漬けにすれば、塩分で殺菌されるので、そちらの方がおすすめ。

 

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2パック分の冷凍の黄身。コロコロで面白い。さてこれから漬け込むのだが、味噌漬けもしょう油漬けもおいしいのはわかっている。ここはちょっと違う趣向でやってみたい。

 

用意したのは乳酸飲料、はちみつ、トマトジュース、キムチの素、とんかつソース、ドレッシング。何が合うのかわからないので、実験だ。

 

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ドレッシングに漬けてみる。牛丼にドレッシングをかけたらうまいという話を思い出したのだ。案外いけるんじゃないか?

 

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とんかつソースにも漬け込む。ゆでたまごはよくあるが、生たまごとソースの組み合わせはあまり聞かない。おいしいのか?

 

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ハチミツにも漬けてみる。ご飯のおかずにはならないだろうが、たまご焼きだってハチミツとたまごだし、カステラもそうだ。ゆでたまごの黄身にハチミツをかけると栗の味になるしな(本当。味覚センサーで確認した話を読んだ)。

相性は悪くないと思うが、どうだろう。

 

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ひととおり漬け込んで、12時間放置した。

 

さて試食だ。

 

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まずはハチミツ(左)と乳酸飲料(右)から。つまみになるかどうかはともかく、それなりの味にはなると思うのだが……。

 

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……ダメだ、こりゃ!

 

生たまごと乳酸飲料の相性は最悪だな。ほめるところが1mgもないな。生たまごと乳酸飲料を混ぜるのはやめておけ。すごくおいしくない。ハチミツとの組み合わせはもっとひどい。舌がムチャクチャだ。牛乳とハチミツと卵を混ぜたらミルクシェーキになっておいしいのに、どういうことだよ。

 

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ドレッシング(左)とキムチの素(右)。口の中が乳酸飲料とハチミツでおかしな具合で、味がわからないぞ。そこの子ども、ちょっとこれ食べて。

 

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「うめえ!」

お? うまい? どっち? ドレッシングの方か。うまい?

「超うまいよ、マヨネーズみたい」

……! なるほど、そりゃそうだ。ドレッシングとたまごなら、そりゃマヨネーズだ。うまいはずだ。キムチの方は?

「俺、辛いのダメ」

いいよ、じゃあ食べるよ……うーむ。「キムチの素の味のたまご」以上でも以下でもないな。そうか、ドレッシングねえ。発見だな。

 

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じゃあトマトジュースに漬けたものを……おや、黄身の色が白いな。なんでだろう。

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とんかつソース(左)とトマトジュース(右)。ソースは、ただのソースがけたまごだな。生たまごって、意外と味が難しいんだな。しょうゆと味噌は偉大だよ。

 

トマトジュースは……あ、ダメだ。たまごの生臭さが際立つ。後味はさっぱりしているから、改良の余地はありそうだけど、味噌漬けのうまさに勝てる気はしない。

 

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ジャーン!

そういうわけで、第一回冷凍たまご選手権、

優勝はドレッシング漬けでした!

 

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ご飯に乗せて、おしょう油かけたらうまいんじゃないか、これ? たまごの黄身成分が異常に多いマヨネーズにしょう油だろ? では……うーん、うまいけど、そこまでじゃない。これは単体の方がいいな。

 

ならば、キムチの素に漬けたやつは?

 

……これだ! これはうまい!「冷凍卵のキムチ漬け」のたまごかけごはん! これはうまい! キムチの素のしょっぱさと辛さが、いい具合にご飯で中和されて、うまみがぐいぐい乗ってくる。

 

ドレッシングに漬けたのはおつまみに。焼酎には合った。ドレッシングの種類次第でワインもOK。気がきいた前菜になるぞ。キムチの素に漬けたのは、パンチの効いた、濃厚たまごかけごはんに。あと、くれぐれも乳酸飲料とハチミツはやめておけ!

 

※ 衛生管理には十分ご注意ください。新鮮なたまごを使い、解凍後はなるべく早く消費しましょう。

 

お店情報

【閉店】日本酒スタンド 粋々

住所:東京新宿区揚場町1-12オーララビル地下1階
営業時間:17:00~23:00
定休日:日曜日、祝日

※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。 

 

書いた人:川口友万

川口友万

サイエンスライター。科学情報サイト『サイエンスニュース』の編集統括。企業取材からコラム、科学解説まで、科学をテーマに幅広く扱う。東京・武蔵小山で、毎週日曜日のみ、肉に電気を流して食べたり、ワインを超音波で振動させて飲むイベントバー『科学実験酒場』を主宰。

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【納豆メシの記事3選】1日1回納豆ごはん MUST派。もっともっとうまい粘りをおらにくれ!

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どうも、粘り勝ちがモットーのメシ通編集部です。

納豆って一人メシの基本ですね。 お金がない時も、おかずを作るのが面倒な時も、いつも納豆はそばにいてくれました。

炊きたてのご飯にのせれば極上のおかずになるし、そばやうどんなんかの麺類にはかけるだけでグレードアップ、そのまま酒のつまみにしてもいいし。

そんな大好きな納豆だけど、買うのはいつもスーパーで一番安いのだったりしません? 安いのでも充分美味いから、つい甘えちゃう、それが納豆。

でも、世の中にはさらに美味い納豆がたくさんあるんですよ!(断言)

そんなわけで、メシ通編集部特選・美味い納豆記事3連発、いきます!

まずは、あの定番ブランドから、すごいプレミアム製品が出ているという話。

 

めっちゃ粘るって本当? おかめ納豆史上NO.1の粘りがウリの納豆「ねばうま」を検証してみた

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タカノフーズの「おかめ納豆」といえば、みんなが好きな納豆の定番中の定番。

同ブランドから、“強い粘りと濃い旨み”が特徴の「ねばうま」が新発売されている。同ブランドによると、おかめ納豆史上NO.1の粘りとうま味だという。これは確かめてみなくてはならない。

ということで、「ねばうま」は本当に粘るのか? という比較実験をしてみました!

 

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従来品の「味わい小粒」をこねてみると、こんな感じ。これも美味そうではあります。次の「小粒納豆」、これもやや粘りやすいけど大差なし。

さて、いよいよ真打「ねばうま」の登場です!

 

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見よ! この素晴らしい粘りを!

糸を引くという概念を凌駕して、糸の塊を生み出したのである。つまむまでもなく、箸に巻き付いて取れない。何本もの強力な糸が一体化し、モコモコとした糸玉を作り上げたのである。実は混ぜているときから違いを感じていた。それは他の納豆よりも混ぜたときの感触が軽く、とても混ぜやすかったのだ。そのかいあってか、驚くほど短時間で100回混ぜ終わった。

 

やはり「ねばうま」は別次元の粘りでした! ぜひお味も試してみたいもんです。


 

お次は、納豆生産量日本一の茨城県でめっちゃ美味いと評判の、ごちそう納豆です。

 

納豆王国・茨城で絶大な評価を誇る「舟納豆」の秘密に迫る【ネバうまアレンジ付】

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 「納豆名産地で育った地元の人々に評判のメーカーって、どこなんだろう?」と。地味な聞き込み調査を続けたところ、よーく聞かれた答えが、「舟納豆(ふななっとう)」だったんです。

地元の人が、自分へのごほうびに、お使い物に、とささやかな贅沢として楽しんでいる美味しい納豆なのです。

 

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その「舟納豆」の工場見学をしてきました!

美味しさの秘密をうかがった後には、販売店内の試食スペースへ。

 

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すべての製品を試食できる太っ腹なスペースです。

 

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「舟納豆」(1パック 141円)

なんときれいな黄金色!! 

色ツヤがいいなあ。食べてまず感じるのは豆の食感の良さ、その弾力。かんでいて気持ちがいいほどです。粘り具合も実にしっかり。うまいっ!

 

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「茶々丸」(1パック 389円)

これは蒸される前の紅大豆で、この紅大豆から作られた納豆が「茶々丸」です。

この納豆のふっくら加減、実に見事でした。ほどよく炊かれた煮豆を食べているような気になるほど。豆自体のおだやかな甘みをも楽しめる納豆なんです。

そして、レポーターが帰宅後に作ったアレンジメニューの数々!

 

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「ワイン de ナットーネ」、トマト&バジル味とチーズ味(各216円)は先ほどの「茶々丸」にトマト&バジル味とチーズ味のペーストを添えたもの。それをクラッカーにのせると、こんなイカしたオードブルに!

 

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スジコ on 納豆

これ、新潟の親戚に教えてもらって以来、ハマっています。うまいんですよ!! コクのあるもの同士が相乗効果でうま味を高めあう感じ。一度やってすっかりやみつきになりました。ぜひおためしを!!

 


 

さて次は、一部でカルト的に評判の納豆です。

 

120点の納豆「かじのや」を知らない人が多すぎるのではないか。本社まで行ってきた

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川崎にあるメーカー、かじのやの納豆を食べたことがあるかね。100点満点で120点つけられる納豆である。

すごく美味しい納豆なのに、取り扱い店が少ない! そこでレポーターは川崎にある工場に併設されている直売店を訪ねていきます。

 

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おおお、憧れのかじのやの工場。

煙突から立ち上るのは煙ではなく湯気。大豆を茹でたり蒸らしたりしてる湯気である。

 

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納豆そのものの美味しさもさることながら、フレーバーの豊富さとその美味しさにも定評があるこちらの納豆。

レポーターはその美味しさの秘密を、会社の方から詳しく聞き出してきます。この辺のことはぜひ記事で。

 

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左イドから、「ひきわり」「小粒」「黒豆」「しそのり」。いずれもかじのやの代表作だ。

 

お土産にいただいてきた納豆を、さっそく試すレポーター。

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このしそのりたれが絶品なのである。白いご飯に乗っけた時にこの香りがぐいっと上がってくるのである。最も買いやすいのがコレかもしれない。

どのフレーバーもそれぞれ個性豊かで美味そうです。



いやはや、どの納豆も美味そう過ぎる! もともと毎日食べていた納豆だけど、1日2食になっても全然へっちゃらそうですな。

 

※金額はすべて消費税込です。
※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

 

書いた人:「メシ通」編集部

メシ通編集部

食を楽しみたい人のためのWebマガジン「メシ通」編集部です。

大阪名物「一心堂」の果汁たっぷりフルーツ大福は知らなきゃ損だ【甘党必食】

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大阪のお土産といえば何を連想しますか? 何を買っていきますか?

たこ焼き、おこし、豚まんなど定番のお土産もいいけれど、ちょっと違った凝ったお土産を渡して、喜んでもらいたいものです。

 

そんなときにオススメしたいのが、「一心堂」のフルーツ大福。

大阪駅前にある阪急うめだ本店では、連日行列が絶えず、なかなか手に入らない貴重なものですが、何時間も並んだ末に一度買って食べると、あまりの美味しさに何度もリピートしてしまうという噂があり、本当なのかどうか、確かめたくて、大阪府堺市にある本店を訪ねました。

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▲行列です! 堺市にある本店

 

お話をうかがったのは、社長の奥様。とても気さくな方で、お忙しい中、とてもご丁寧に、フルーツ大福の誕生の歴史などを語ってくださいました。

 

イチゴ大福ブームが起こったのは、1980年代後半。あるテレビ番組がきっかけで、全国中に広まりました。それが、イチゴ大福のはじまりと思っている年代の方もいますが、そうではありません。「一心堂」では、すでに40年以上前からイチゴ大福を作っていたそうです。

 

最初は粒あんとお餅を使っていましたが、お餅は冷蔵庫に入れると硬くなってしまうために、冷蔵庫に入れても柔らかい状態のものを開発。
お客さんの声を反映して、粒あんだったものを白あんに変えました。

 

現在、「一心堂」で作られているフルーツ大福は白あんを使用していますが、イチゴ大福のみ、粒あんと白あんがあります。

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▲粒あんのイチゴ大福をカットしたところ

 

イチゴ大福の評判は上々で、瞬く間に噂で広まり、客足が途絶えることのないほど評判になりました。すると、「桃の大福を食べたい」などの要望が増えて、6月~8月のお盆頃までの季節限定で作ることになったそうです。

 

最初は、近くの桃を使ってましたが、現在はその都度大福に合う桃を厳選して使用しています。鮮度の関係上、桃は消費期限が当日のため、ネット販売はしていません。


店頭販売というところが、まさに貴重なお土産で、どうしても食べたくなってしまいますね。

 

夏はみかん大福、冬はスイカ大福が甘くて美味しい!

その後、次々とフルーツの種類が増え、メロン、マンゴー、みかん、ぶどう、スイカ、パイナップルなど、季節に応じて種類が変わるフルーツ大福を製造販売しています。

 

果物の旬とフルーツ大福の旬はちょっと違います。たとえば、夏限定のものとして思われがちなスイカ大福は年中ありますが、実は1月のスイカ大福が美味しいとか。高知県夜須のスイカを使用し、冬のスイカだけどとても甘みがあるそうです。また、夏のみかん大福は温室で収穫したみかんを使用しているので、皮が薄くてとてもジューシーな味でオススメです。

 

夏にみかんを食べて、冬にスイカを食べられる「フルーツ大福」ってとてもオシャレですね。

 

もちろん、餅米、水にもこだわりがあります。「体にいいものを使いたい」という社長の意向で、添加物はほぼ使用しておらず、子どもでも安心して食べられるものを提供しています。そんな思いがあるからこそ、食の安全に気を使っている親御さんからも親しまれて、リピーターが増えているのでしょう。

 

堺市の本店には、次々と、お客さんが来店し、カゴにたくさんフルーツ大福を入れて買っていきます。それに合わせて、店舗奥で作られたばかりの商品が補充されて、いつもできたてのフルーツ大福を買うことができます。

 

奥様によると、密かに海外の方の間でも口コミで広がっているそうで、ある航空会社のパイロットの方は常連客になっており、フライトの度に阪急百貨店を訪れて買っていくそうです。

世界中を飛び回るパイロットのお墨付きなら、間違いなく美味しいですよね。


さっそく、実際に食べてみました!

 

鮮度が命! 桃のフルーツ大福はジューシー

まずは、旬の賞味期限当日の桃を食す!

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1口食べて「うまっ!」これしか言葉にできないほどの美味しさです。

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▲甘い桃が、白あんと求肥に包まれて、口の中でとろけるよう

 

がぶりとかぶりつき、2口で食べきりました。フルーツ大福は、中の果汁がこぼれてしまうため、なるべく2口か3口で食べた方が良さそう。

 

普通の大福なら、あんがたくさんで1個で十分だけど、フルーツ大福はあんの部分がフルーツで占められているため、何個でもいけるし、この甘さなら男性が好きになるのもうなずけます。

 

マスクメロンはクリームチーズ入り

次に、マスクメロンを。これは、他のものと違いクリームチーズが入っています。その分少し値段もお高め。

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▲クリームチーズの乳味がマスクメロンの甘みとマッチします


新鮮な味で、「ほっぺたが落ちそう」とはまさにこのこと。「リピートするぞ~」って感じで、「もっと食べた~い」と叫び声が出そう!

 

どれもこれも絶品で、食べた翌日には知人に自慢したほどの美味しさでした。

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このフルーツ大福。堺市にある本店と、阪急うめだ本店では、大きさと値段が少し異なります。

堺本店では、小袋に入れて販売をしていますが、阪急うめだ本店では崩れないようにトレーに入れているため、その大きさに合わせて販売しており、少し大きめのサイズになっています。

 

<堺本店の値段>(あくまでもこれは、参考値段であり季節により変動)
いちご大福…281円
スイカ大福…281円
マスクメロン大福…422円
レッドメロン大福…324円
みかん大福…357円
※阪急うめだ本店の値段はお店でご確認ください。

阪急うめだ本店は、いつ行っても行列。なるべく並びたくない方は、平日の12時~14時ぐらいは比較的空いているとのことですが、それでも多少並ぶことは覚悟してください。
また、阪急うめだ本店でも予約販売を行っているので、どうしても購入したいなら、早めに予約をしておきましょう。

 

桃は消費期限が当日、その他は2日と短いため、遠方へのお土産は難しいかもしれないけれど、それでも一度は食べる価値あります。

 

大阪に行ったときには、旅のスケジュールに行列覚悟の買い物時間を入れておきましょう!

 

お店情報

御菓子司 (有)一心堂 堺本店

住所:大阪府堺市東区日置荘原寺町19-7
電話番号:072-285-6798
営業時間:9:00~19:00
定休日:水曜日
ウェブサイト:http://www.issindo-osaka.com/

www.hotpepper.jp

 

御菓子司 (有)一心堂 阪急 うめだ本店

住所:大阪大阪市北区角田町8-7 阪急うめだ本店B1
電話:06-6361-1381
営業時間:阪急百貨店に準ずる
定休日:阪急百貨店に準ずる

※金額はすべて消費税込です。
※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

 

書いた人:Jeana

Jeana

三重県生まれ。ライター。編集プロダクションを経てフリーに転身。webを中心に活動中。食べることには目がなく大食漢。プリン、モンブランを見つけると食べずにはいられないが、一方でオーガニック、グルテンフリーにも興味々。

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書いた人:なかむらみつのり

なかむらみつのり

ラーメン好き。漫画とか描く人。自治会役員。1999年ヤングマガジンギャグ大賞 優秀賞受賞『ハゲ60W』にてデビュー。単行本『びんぼうまんが家!都内で月3万の3DKに住んでます』(芳文社)、『出版業界すっとこ編集列伝』(アスキーメディアワークス)など。

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