プロ料理家がこっそり教える、カンタン過ぎてレシピ本に載らなかった究極の節約タイ料理

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ダイエット目的でキックボクシングを始めたはずなのに後楽園でプロデビュー。ムエタイ修行がきっかけで、タイに6年在住。

帰国後、自分が食べたいタイ料理を家で作り続け、タイ料理エッセイ本をリトルプレスで2冊発売。最近ではパクチー本の調理も担当しました。

 

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レシピ本を出したり、タイ料理教室やイベントを開催したりしていると、「ダンナさん(タイ人)や、お子さんたちは、毎日おいしい料理が食べられてうらやましいわ~」なんて言われます。

 

いえいえ違います! 私も、フツーの忙しい働く主婦ですから!

そんなに手の込んだ料理なんて、毎日作ってられませんっ!! しかも、本を出していたって、印税生活なんかフツーはなりません。

 

節約の日々なんです。

ってことで、こんな手抜き料理を作っているんだぞ、と、ちょっぴり恥ずかしいですが、我が家の普段着ごはんのレシピをご紹介。

 

1品目:卵とナンプラーだけで作る「タイの卵揚げ焼き」

タイの屋台や食堂だと、これに豚ひき肉やえびをたたいたものなど入っていますが、今日は、一番シンプルな卵だけのバージョンで。

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▲材料(1人前)

  • 卵 2個
  • ナンプラー 小さじ1

 

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卵を割って、ナンプラーを入れてかき混ぜます。いつも卵1個だけど、今日はサービスで2個。

ナンプラー、冷蔵庫にいつ買ったかわからないのが入っている人は要注意。発酵食品なので、古いと匂いがキツくなって、しょっぱくなってしまいます。

 

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フライパンに油を1cmぐらい熱し、卵液をじゅっと流し込みます。油はねに気を付けてくださいね。

 

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火が通ってきたら、裏返します。すごい油を吸っていますが、今日1日のカロリーを、この油で摂取してやるぞ、という気持ちが大事。

最近は、タイでもヘルシー志向が強まって、こういうタイプの揚げ卵焼きも減ってきたような気がします。

キツネ色になったら完成です。油を切って皿に盛り付けましょう。今日は、ご飯の上に乗せてます。これにパクチーを散らせば、さらに本格的!

 

2品目:ペロリと食べられる「キャベツのナンプラー炒め」

タイの食堂では、キャベツをプラーケムという塩漬け魚と一緒に炒めたりしていますが、おうちごはんはキャベツだけ! で、十分なのです。

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▲材料(1人前)

  • キャベツ 1/4個
  • にんにく 2片
  • ナンプラー 大さじ1

 

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まずキャベツは芯の部分を包丁で切り落とします。

このキャベツ、すごく巻きがつまってますねー。時期によって、すっかすかのときもあるので、そういう場合は、1/2個使ってもいいでしょう。

 

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キャベツを手で、おおざっぱにちぎっていきます。そのほうが、ワイルドで、男の料理っぽい気がしませんか。

 

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ボウルに入れて、ナンプラーをかけて、よく混ぜ合わせます。このまま、浅漬け感覚で食べてもおいしいですよー。

 

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にんにくを、包丁の腹でつぶします。下の部分を切り落とし、皮ごと包丁でつぶすと、皮がはがしやすくなるのでおすすめです。ほら、にんにくの皮って、きれいにむけなくてイライラするでしょう。ま、そもそも、きれいにむかなくたっていいんですけどね。

 

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卵を焼いたフライパンに、油をちょっと残して、みじん切りにしたにんにくを炒めます。にんにくのみじん切りも、気合を入れなくて大丈夫。にんにくだ! と箸でつかめるくらいの大きさでいいです。

 

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キャベツを投入。あとは、お好みの火の通り具合に炒めてください。私は、半生ぐらいが好き。

 

炒めたら、器に盛りましょう。

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これだけでも十分味がついているので、私や子どもたちは、これだけで食べていますが、辛いのが好きな人は、お好みで、スイートチリソースや、シーラチャーソースなど、卵に添えてもおいしい!

あとは「ナンプラープリック」という、唐辛子を刻んでナンプラーと混ぜた、即席調味料(料理完成写真にある右手前)を添えて、キャベツやご飯にかけてお召し上がりくださいね!

 

書いた人:下関崇子(しもせきたかこ)

下関崇子

元プロキックボクサー。在タイ歴6年。タイの屋台料理やジャンクフードなどを日本の食材で再現。本邦初公開レシピ満載の『バンコク思い出ごはん~食べたいタイ料理88レシピ』『暮らして恋したバンコクごはん~タイ料理レシピコレクション』はリトルプレスながら初版完売。タイ料理業界のネタ本として認知されつつある。All About毎日のタイ料理ガイド、一般社団法人日本エスニック協会アンバサダー。

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【人情酒場】1,000円でダラダラし放題の居酒屋さんで、ママさんの話を聞いてたらホロリと泣けた【高円寺】

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高円寺に「場所代として1,000円払えば、酒・食べ物の持ち込みは自由。時間制限無しで居放題」そんな、とんでもない居酒屋さんがあるといいます。自他ともに認める酒場フェチの筆者は「こいつは、なかなかのディープスポット情報だぞ!」と、狂喜乱舞。

さっそく好奇心で高鳴る胸を抑えながら中央線に飛び乗り、高円寺に向かいました。

 

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噂のそのお店「ふるさと」は、JR高円寺駅の南口を出て徒歩3分ほどの場所にありました。好立地にもかかわらず、まったく賑わってる気配がなかったのは、周囲が閑静な住宅街だからという理由だけではないでしょう。このレトロな佇まい、正直なところ営業しているのかどうかすらわからない! 

その店がまえから、ただただ「ただものじゃない感」が伝わってきました。

しかし、ここで入ってみなければ、このお店のことは何もわからない! 意を決してお店の扉を開いたところ……。

 

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く、暗っ!

なんと、扉は開いていたのに中には誰もいません!

というか、ここ本当に営業してるの!? ってレベルです。電気はついておらず、こうこうと着いた灯りの下は……ぶ、仏壇!? 目を凝らしてよーく見ると大きな冷蔵庫にこんな張り紙が。

 

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……なるほど。こういうシステムですか。しかし、このインターフォンを何度呼び出しても応答がありません。

コール音のみが響く暗闇のなか、「これ……マジで営業してないんじゃ……」と疑念を抱いた筆者は、お店を後にすることにしました。

しかし……。帰る前にせめて、とお店の周辺だけでも撮影しておこうと建物の裏にまわると、「ふるさと」とは違うもう一つの看板に出会ったのです。

 

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へ?「スナック萩」?? 

なんと「ふるさと」の真裏に、こんなお店が。人がいる気配がしたので恐る恐るドアを開けると、店内ではご年配のご婦人がひとり、テレビを見ながらのんびりと食事をされていました。

 

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実はこの「スナック萩」は、「ふるさと」のもう一つの顔らしいのです。

すでに開店している店内で、悠々と夕飯を食しているこの方こそが「ふるさと」の女将さんだということ。この二つのお店は中でつながっていて、「場所代1,000円で、酒・食べ物の持ち込みは自由。時間制限無しで居放題!」はこちらの「スナック萩」でも有効らしいです。ちなみにカラオケも歌い放題だそう。

 

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「ふるさと」の謎めいた店内とは打って変わり、古き良き昔ながらの飲み屋さんといった雰囲気。ちなみに、看板ではスナックと書いてありますが、近日中に「カラオケ萩」に変更予定だとか。8名ほど座れるカウンターの他に、ゆったりとしたソファー席もあり居心地はかなりいいです。

 

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せっかくなので女将さんに突撃インタビュー開始! なぜ、こんな変わった形態のお店を作ったのでしょうか? てゆうか、このお店いつからあるのよ!? 私のぶしつけな質問に、女将さんは笑いながら答えてくれました。

 

女将:「ふるさと」が出来て、もう50年になるねぇ。もともとは普通の焼き鳥屋さんだったはずなんだけど、いつの間にかこんなお店になっちゃった。

 

なんと、半世紀前から存在していたという「ふるさと」。その知られざる歴史を、女将さんがとうとうと語ってくれました。

 

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若い時から料理をすることが大好きだった女将さん。いくつかのお店で修行を積んだあと、某大手企業の食堂で働き始めたそうです。しかし、自分のお店を持つことを諦められず、約50年前にこの「ふるさと」をオープンしました。


女将:毎日、食堂の仕事が終わったら、会社近くで不動産の営業やってた旦那さんに車で迎えに来てもらって、大急ぎで家に戻るの。そこから開店準備をして、朝まで営業。それで翌日もふつうに仕事に行って、夕方からまたお店。そんな生活を定年まで続けたわよ。

 

正直、常人ではありえないほどハードなスケジュール! しかし、自分の作った料理を、美味しい美味しいとみんなが平らげてくれることがうれしくて仕方なかったといいます。もっといっぱい食べて欲しい……その一心で女将さん、なんと「酒代以外は無料」というとんでもないシステムで料理を提供し始めたのです! 学生や劇団員ばかりだったお店の周辺で「ふるさと」は大評判になり、高円寺きってのお店になったそうです。

 

ちなみに「スナック萩」は、「ふるさと」の好評ぶりにあおりを受けて閉店してしまったお店を買い取って始めたのだとか。居酒屋さんとスナックで連日大繁盛だったお店を、今のようなシステムにしたのはちょうど10年ほど前だったといいます。

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女将:やっぱりねぇ、旦那さんが亡くなっちゃって、ちょっとガクンときちゃったのよね。あれだけ大好きだった料理もなかなか出来なくなっちゃって。本当は今でも、昔みたいにお客さんに料理を振る舞いたいんだけどね。

 

体力と気力の衰えを感じた女将さんは、「ふるさと」で料理やお酒を提供するのを止めました。けれど、お店を畳むという選択肢はまったくなかったそうです。


女将:だって、賑やかな方がいいから。毎晩来てくれる長年の常連さんもいるし、こうやって貴女みたいにフラっと来てくれる人もいるし。もちろん、昔みたいにいろんな料理を出せればそれが一番だけど、もう年齢的に難しくて……。せめて寄っていってくれるだけでもって気持ちで、お代は場所代として1,000円にしてるの。

 

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その後も、女将さんの話(10年ほど前にプロカメラマンに弟子入りしていた、ソシアルダンスから日舞まで踊れる等)を聞いていると、もうひとり店員らしい女性が現れました。その女性は、女将さんの娘さん。お店は最近、ほとんど彼女が切り盛りしているそうです。ちなみに「ふるさと」のインターフォンは彼女の居住地である二階につながっていて、本来ならそのタイミングでお店に降りてくるらしい……(この日は外出していたそう)。


「ふるさと」も一応は営業をしていますが、少し前から足腰が弱ってしまった女将さんの寝食の場になったため、基本的にお客さんは「カラオケ萩」の方へ誘導しているそうです。そうか、だから仏壇があったのか……。ただ、どうしても「ふるさと」の方で飲みたいという方には、事情を説明したうえで開放するとのこと。

 

女将:あの独特な空間が好きっていう、物好きな方も意外と多いんですよ(笑)。本当に、何も出せないのが申し訳ないし、私の居住空間だからちょっと恥ずかしいけど、みんなで楽しく使ってくれるならうれしいわ。

 

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最後に、50年以上の歴史を持つこのお店が今でも続いている秘訣を聞いてみました。

 

女将:料理が好きで好きで仕方なかったから、どんなに忙しくて大変でもやってこれたの。今はもうできなくなってしまったけど、それでもお店を開けていれば誰かが何かしらの形で立ち寄ってくれる。だから、まだまだこれからも、この場所でお客さんとふれあい続けていきたいと思うのよ。続いてる秘訣って言うなら、そういう気持ちかしらねぇ。

 

女将さんの言葉を思い返しながら、筆者はちょっと涙ぐみ……カラオケで山口百恵の名曲を歌わせてもらいました。どんなに変わったシステムであろうと、ディープスポットと言われようと、「ふるさと」は今も高円寺の街に存在しているのです。

「私を待ってる人がいる」

この店は、女将さんのそんな思いひとつで続いているかもしれません。

 

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どれだけ持ち込みをしても、どれだけの時間居たとしても、お代は1,000円ぽっきり。逆に、持ち込みをしなかった場合は、瓶ビールとカワキモノ込みで1,500円とのこと。最新の機材を搭載したカラオケも歌い放題なので、二次会で訪問すると非常にお得なのではないでしょうか。

みなさんもぜひ、この不思議で楽しい空間をご堪能ください。

 

お店情報

ふるさと(カラオケ萩)

住所:東京都杉並区高円寺南4-42-10
電話:非公開
営業時間:不定
定休日:なし

※金額はすべて消費税込です。
※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

 

書いた人:もちづき千代子

もちづき千代子

人生が常に大殺界な人妻ライター。日大芸術学部放送学科卒業後、映像技術者・メーカー広報・WEBサイト編集長を経て、2015年よりフリーライターとして活動を始める。人生のテーマは「酒と涙と男と女」。

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男の胃袋をわしづかみ! 食べて飲んで最後はご飯とみそ汁で〆るというのがこの店流!?【福岡・春吉】

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福岡の隠れ家エリア「春吉」にあるこだわりの店 ※移転

福岡はいいよなあ、メシがうまくて」

こんにちは。福岡にUターンして1年ちょっとで体重が5キロ増えたメシ通レポーターの桂です。

冒頭のセリフは東京で会社員をしていた時の友人が送ってきたメッセージです。

5キロ太ったことを彼に告げたらこう返ってきたのですよ。東京出身の彼の半ば妬みと羨望に満ちた表情が目に浮かびます。

仕方ないよね、実際うまいお店が多いんだし。1年で5キロは自分でもどうかと思うけど、仕方ないよね、うん。

 

さて、今回訪れたのは福岡市の春吉エリア。福岡市の中心である天神から少し離れたこのあたりは、路地裏の隠れた名店がひしめく美食エリアとして福岡市民のみならず他県から来た出張のビジネスマンや転勤族にも話題のエリアです。

今回お邪魔するのは、そんな春吉にお店を構えて3年弱。前身となる厳選素材を使った料理で名をはせた「飯処たらふくまんま」から通算すると30年近くになる大皿惣菜と一品料理のお店「めしや 女とみそ汁」です。

 

もう、この店名だけで世の独身男性は胃袋をぎゅっとわしづかみにされたような感覚になりませんか!?

でも、店名だけじゃないんです。ここでいただく料理は、一度食べたら絶対忘れられない程美味しいのです。何度でも通ってしまいたくなるような美食の数々に誰もが圧倒されてしまうこと間違いなし! と言っておきましょう。

 

天神から徒歩10分程度

 少しわかりにくい場所にあるので、最寄り駅からのルートをご紹介。

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まずは市営地下鉄天神南駅6番出口を出てそのまま国体道路を中洲方面へ。

 

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途中、福岡名物・明太子のお店を右に見ながら3分ほど歩きます。

 

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すると右手にうどん屋さんがあり、その角を右に曲がりまっすぐまっすぐ。

 

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やがて見えてくる税理士事務所の角を左に曲がればすぐです。国体道路から数えて5番目の角ですね。

 

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ありました。この看板がいい味出してますよね~!

 

この春吉エリア、他にも隠れ家的なお店が多く、ちょっと路地を入るとすごくいい雰囲気のお店があったりして毎回新鮮な発見があるのですが、この「女とみそ汁」も同様、表の看板や壁にはめ込まれた大皿が「いいお店オーラ」を醸し出しています。すごく魅力的な店構えですよね。通りからこのお店を見ただけで、思わず暖簾をくぐってしまう、そんな謎の引力を持つお店です。

 

ではさっそく店内へ。入り口を入ると店内は8人ほどのカウンター席と6つのテーブル席に分かれており、手書きの看板メニューがいい味出しています。

 

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聞けば、その日の仕入れ状況によって毎日メニューが変わるそうです。

 

大好評メニュー「肉じゃが」の仕込みを見学

ところで、実は今回、お店のご厚意で仕込みの段階からお邪魔させていただくことができました。ということで、さっそく大皿惣菜料理の中でも定番中の定番、「肉じゃが」の仕込みを見学することに。

多くの福岡男子の胃袋を歓喜させてきたこのお店自慢の「肉じゃが」ですが、なんだ「肉じゃが」かと侮ることなかれ! このお店の「肉じゃが」はみなさんのイメージする「肉じゃが」とはモノが違います。

 

見てください、このうまそうな牛ブロック!!

 

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牛バラスライスではないんです! 豪快にブロック肉ですよ!!

※ちなみに東日本エリアの方は意外かもしれませんが、西日本では(お店でも家庭でも)一般的に肉じゃがには豚ではなく牛を使うのです。

 

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このブロック肉を炒め、ビールで煮込み、

 

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水分が無くなった段階でこれまた豪快に大きめにカットした野菜を放り込みます。

 

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そして煮込むこと約5時間。素材にこだわり手間をかけた「肉じゃが」が完成します。

 

店長の福味さんにお話しをおうかがいしたところ、「料理に使うだしはすべていりこだしを使用しています」とのこと。もちろん、「肉じゃが」にもこのいりこだしを贅沢に使っているそうです。

 

では実食!

そんなこんなで開店時間を迎え、カウンターの上にはおいしそうな大皿が所狭しと並び始めました。

見てください、このカウンターに並べられたおいしそうな料理!

もう、見ただけでうまさをイメージさせてくれる料理の数々、今夜はいい夜になりそうな予感です。

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さらにその上には手書きのメニュー表。旬の魚や野菜を使った一品料理や新鮮な魚の煮物や焼物、そして店名にもなっている〆のみそ汁まで豊富なメニューが目を引きます。

カウンターに陣取り、とりあえず生ビール(600円)とお通しでかんぱ~い。

 

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今日のお通しは「小松菜のおひたし」。さっぱりしてこの時期のビールによく合います!

 

さて、ではさっそく自慢の料理をいただくとしましょう。

仕込みを見せていただいたこともあり、既に胃袋が「肉じゃが」受け入れモードになっています。

ということで、もちろん最初のオーダーは「肉じゃが」に決定! なお、正式なメニュー名は「和牛カルビじゃが」とのこと

 

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▲和牛カルビじゃが(900円)

 

とろっとろに煮込まれた野菜と肉! そして美しい照り。見るからにうまそうです。そしてこの肉、やわらかくて箸で切れちゃいます!

 

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味はいかにも九州という感じの、やや甘さを感じる味付け。うまいです。言うことないです。胃袋が狂喜乱舞しています!

じゃがいももほくほくで味がしみ込んでいて最高! この「肉じゃが」だけで生ビール10杯いけそうです。

 

残念ながらそれじゃレポートにならないので、次の注文に行きましょう。続いて看板のメニューから「イワシのフライ」とカウンターのメニューから「豚肩ロースの紅茶煮サラダ」をオーダー。

 

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▲イワシのフライ(400円)


きれいなきつね色に揚がったフライですね~。サクッとした歯ごたえとアツアツのいわしの身がちょうどいいバランスで味わえます。素朴で家庭的な懐かしい味わいです。

 

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▲豚肩ロースの紅茶煮サラダ(800円)


こちらは長時間紅茶で煮込んだ豚肉をスライスし、白髪ねぎと一緒にレタスに包んでいただきます。

ちなみに、今回出していただいたのは一人用の盛り付けで500円。このように、本来の量だと少し多いと感じるお一人様には量と金額を減らしたサービスもあります。

さっぱりした和風のドレッシングが合います。うまいです。ビールが進みます!

 

ここで店長から「今日はさんまが入りましたよ。食べてみませんか? 塩焼きがおすすめですよ」と声をかけていただきました。

ということで、続いてはさんまを塩焼きでいただきます!

 

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▲さんまの塩焼き(1,300円)

 
黄金色に輝く焼き色が見事ですね! 焼いた香りも食欲をそそります。
店長いわく、「今年のさんまは例年以上に脂がのっててうまい」とのこと。
写真ではこの味や香りをお伝えすることができなくて残念ですが、店長の言う通りめちゃくちゃうまいです!

 

さて、とっくに胃袋は満足しているのですが、〆は別腹です。


飲んだ後のラーメンもいいのですが、このお店での〆は絶品のみそ汁なのです。

ということで、店名にもなっている自慢の味をおにぎりと一緒にいただくとしましょう。

 

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▲高菜のおにぎり(400円)とあおさのみそ汁(400円)

 

だしの風味が上質でまるで高級料亭にいるような気分です。やさしい味と香りが舌と鼻を刺激してなんとなくですが懐かしさを感じてしまいました。この味をこの値段で提供してくれるなんて、ちょっとびっくりです。

 

先代の意思を受け継いでリニューアル

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▲(右から)店長の福味昌一さん、女将の菊池まち子さん、若女将の福味睦さん

 

食事を終えてまったりしている時に、このお店の歴史を女将からうかがうことができました。

このお店の前身となった「飯処たらふくまんま」は、厳選素材をふんだんに使用し最高のクオリティで出す高級店でした。一時は東京の銀座にもお店を出すなど、味は折り紙付き。当時ここで修行した料理人たちが現在日本全国で活躍しているとのことです。

ただ、時代も変わったため、クオリティはそのままで高級路線からの転換を図るためにこのお店をオープンさせたそう。

どうりでうまいはずだ。

 

そんなわけで、今宵は胃袋も肝臓も心も満たされたようです。

ついでに体重の増加にも拍車がかかったような……。

リーズナブルな価格でめちゃくちゃうまい料理をたらふく味わえるなんて

やっぱ福岡はいいぞー!

 

お店情報

めしや 女とみそ汁 ※移転後の情報を掲載しています

所在地:福岡市中央区赤坂3-10-49 赤坂山愛マンション2F
電話番号:092-713-6056
営業時間:火~土曜日 17:00~0:00/日曜日16:00~22:00
定休日:月曜日

 

※金額はすべて消費税込です。
※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

 

書いた人:桂浩一

桂浩一

1968年生まれ。福岡出身。東京で就職するも福岡の味が忘れられず、何のあてもあなく退職してUターン。 現在フリーライターとして活動中。メシと酒とホークスをこよなく愛する自由人。 一応、人事組織コンサルタントみたいなこともやっているが本業は食べ歩きと思っている。

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【おにぎりレシピ】料理下手でも超ウマく作れるおにぎりのつくりかた3選【まとめ】

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こんにちは! 今日はコンビニおにぎりだけど、本当は彼女がピクニックに作ってきてくれるおにぎりが一番好きな(←妄想)メシ通編集部です!

いや〜秋風が爽やかな季節になりましたね! 僕は彼女に作ってもらうけど(←願望)、自分でおにぎり作ってピクニックに行くってのもいいんじゃないすか?

え? おにぎり作ったことない?

そんなあなたには、『メシ通』厳選の、素敵なおにぎり記事をお届けしますよ!

あ、秋風がちょっと寒くなってきたかな……。

最初は、お母さんが作ってくれたおにぎりを思い出す、こんな記事。

 

Twitterで4000RTされた「おにぎりはラップよりアルミで包むほうが美味い」説は本当か?

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それは、1つのツイートから始まりました。

料理家・藤村公洋(ふじむらきみひろ)さんが、2015年11月のある日つぶやいた、こんなツイートから……。

「昨日のイベントで話題になった『おにぎりって、ラップよりホイルのほうが美味しさが長持ちするってほんと?』の実験結果にかなり驚いています。4時間前に握った2種ですが、全然違いますよ。ホイルのほうが明らかに美味しい。みずみすしく、しっかり握られてるのに空気含有量が多く食感もいい。びっくり。」

このツイート、またたく間に4000RT超え!

 

そこで、『メシ通』はつぶやきのご本人、藤村公洋さんにご登場いただいて、この話題をさらに掘り下げてみたのです。

 

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藤村さんが比較したのは以下の4つ。

  1. アルミホイル
  2. ラップ
  3. クッキングシート
  4. タッパー

 

そして、1時間後、3時間後、5時間後の状態をチェックした結果、やはり、

「アルミホイルおにぎりは、5時間後に一番うまくなる」

ということを確認。

その後、「藤村流・おいしいおにぎり」を紹介してもらいました!

 

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まずは、「アナゴめしのおにぎり」です。

 

好物でよく作るのがアナゴのおにぎり。水と砂糖、醤油だけで煮つけたアナゴを細かく刻んで、煮汁と一緒ににぎります。砂糖はコクのある「きび砂糖」を使うのがポイント。さっぱりさせたいときは刻んだシソなんかを一緒ににぎりますよ。

 

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そして、山形の「青菜漬けの焼きおにぎり」。

 

山形の郷土漬物で青菜漬け(せいさいづけ)というものがあるんです。山形青菜という高菜の一種を漬けたもので、地元のかたにお土産でいただいたんです。そのとき教わったおにぎりなんですよ。まずは味噌をつけてにぎったおにぎりを、この葉でくるみます。

 

この漬物の葉でくるんだおにぎりの両面を軽く焼き上げます。

焼きおにぎりの香ばしさ、水分の抜けた青菜の凝縮したうま味と歯ざわり、蒸された味噌の熟成香が三位一体となって、とても奥行きのある味わいになりますよ。

 

これは、ぜひ食べてみたい!

読んでいるだけでお腹が空いてくる、すごく美味しそうな記事ですよ!

 

さて次は、食べたことがない美味しそうなおにぎりが次から次へと!

 

日本人なら握らなきゃ! ホマレ姉さん家のおにぎりレシピを一挙に大公開!

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メシ通レポーターきってのお料理上手、ホマレ姉さんが美味しいおにぎりのレシピを教えてくれます!

 

まずはおにぎりを上手に作るコツからです。

  • 同じ大きさのおにぎりを作るには、ご飯を計量用の器(湯のみや小さなお茶碗などでよい)に入れ、それを一個分として握ると同じ大きさのおにぎりが作りやすいです。また炊き立てのアツアツご飯を握るときにも、熱が少し取れて握りやすくなります。
  • お弁当など食べるまでに時間があくときはラップの上から握ると衛生面からも安心です。特に手に傷がある場合は必ず使うようにしてください。また、おにぎりが崩れてしまうのを防ぐ効果もあります。すぐに食べる場合は使わなくてもいいですけどね。

 

そして、色々なおにぎりが登場します。どれもヨダレものです!

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まずは超シンプルな「塩ごま油おにぎり」。

 

ただの塩むすびにごま油で風味をつけるだけで、こんなにも美味しくなるのか……というレシピ。シンプルなだけに美味しいお米を選ぶのが最大のポイントです。

 

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 これまた美味しそうな「とろ玉さくらおにぎり」。

 

半熟煮卵が丸ごと入っているのでボリュームがあり、若者に好評を誇るおにぎりです。このおにぎりで使うさくらご飯、上品な名前ですが、実はただの醤油ご飯です。でも美味しいんだなぁ、これが……!

 

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これまた作ってみたい「おかかチーズおにぎり」。

 

昔ながらのおかかおにぎりもチーズを加えることで若者やお子様の大好きなおにぎりに大変身します。ホマレ姉さん家でもダントツの一番です。まだ温かいうちに食べるとチーズが少しトロ〜んとして一層美味しく感じます。チーズはベビーチーズが使いやすく、ベビーチーズ1個で2個分のおにぎりができます。

 

今すぐ、おにぎりを作って食べたい! 

他のおにぎりのレシピと詳しい作り方は、こちらをどうぞ!

 

さて、初心者はこれからチャレンジしてみると良いかも?

 

「おにぎらず」は本当に簡単&オシャレなのか!? おにぎりスキルの低い人がいろんな具で挑戦してみたリアルなレポート

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「おにぎらず」流行りましたね。今でも流行ってるのかはわかりませんが、その「おにぎらず」に、お弁当作りがあまり得意じゃないレポーターが挑戦してみました。

 

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「おにぎらず」の基本的な作り方は、

 

①大きめに広げたラップの上に、海苔全形1枚を斜めにのせる。

②茶碗に1杯分のご飯をよそい、その半分を海苔の上で平らに広げる。

③塩をひとつまみ振って具をのせる。これはレバニラです。なんで微妙に汁気のあるものを選んだのかというと、筆者宅の昨晩のマジおかずだからです(後悔)。

④残りのご飯を重ねて形を整える。ここでもう一度塩をふる。

⑤海苔の四隅を中央にもってくるようにして四角に包む。

⑥形を整えながら、密閉するようにラップできつく包む。

 

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⑦5分ほどおいてご飯と海苔が馴染んだら濡らした包丁で切る。

 

これで完成です。

この後は色々な独創的な「おにぎらず」を作ります。

 

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これは、富士宮焼きそばの「おにぎらず」。

 

もちもちした太麺とだし粉が特徴の富士宮焼きそばに、目玉焼きをトッピング。

禁断の炭水化物 on 炭水化物。さらに卵という高カロリーコンボ!
それさえ気にしなければ、腹持ちは間違いない具です。しかし、もちもちの太麺を使ったために若干ぼそぼそします。ここは普通の焼きそばで良かった気がしないでもない。

 

美味しそうなものもあり、微妙なものもあり、の「おにぎらず」の数々。

そして、レポーターの出した結論は、

“慣れた人は握った方が早いし、見た目もおにぎりの方が美味しそうな気がする”

 

どうなんでしょう? 「おにぎらず」……。

 

さて、今日うちに帰ったら、彼女がおにぎり作って待っててくれるかな?(←希望)

 

書いた人:「メシ通」編集部

メシ通編集部

食を楽しみたい人のためのWebマガジン「メシ通」編集部です。

カンスイ不使用のこだわりの麺でいただく「ほそ道」の絶品もつつけめん

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みなさん、こんにちは。

メシ通レポーターのsenaです。

  

今回はめずらしい「もつつけめん」を求めて、大阪は京橋にある「ほそ道」へおじゃますることにしました。

 

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京橋駅から徒歩約5分。商店街の中にあります。

 

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シンプルでスタイリッシュな店舗。和の要素もあります。

 

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まずは外で食券を買います。

 

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もちろんお目当ては、「もつつけめん」!

麺の重さが小:150グラム(1玉)、普通:225グラム(1.5玉)、大盛:300グラム(2玉)、特盛:375グラム(2.5玉)から選べます。

特盛にしても、追加料金がないのがうれしい。

 

待っている間に、ブワーっと音が聞こえてきました。

 

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バーナーでもつをあぶっているようです。

 

そしてこちらが。

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▲もつつけめん味玉(950円)

 

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もつがごろごろ入っているつけ汁は、鶏魚介のだしで和風に仕上がっています。小口切りネギ、牛もつに煮卵は絶対おいしいやつ。

 

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キャベツも入っています。

つけ汁は丸3日もかけて作るそうです。

 

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そしてこちらが噂の麺。 

麺は小麦粉と塩と水、あと少しだけお酢が入った生地を、丸一日熟成させて製麺しているそうです。

カンスイを使用していないと、こんな風にもちっとするんですね。

この「ほそ道」の麺には和のスパイスがよく合うそうで。

長ネギに、ニンニクの芽、極太メンマが乗ってあります。

  

まずはそのまま、いただきます! 

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このつけ汁の鍋はフランス製のSTAUBというもので、熱が逃げにくいそうです。

スープあつあつ。

麺はもちっとしているけれど、こしがあってつけ汁にぴったり。

めちゃくちゃおいしい~!

もつ鍋の〆のような感じ。

 

もつもあぶってあるからか、味が引き締まって香ばしさもあっておいしい!

 

「もつは醤油ベースで煮込んでいて、あぶることによって余分な脂を飛ばしています。あとはパフォーマンスもあります(笑)」

と副店長さん。

  

ある程度楽しんだら、次は「和のスパイス」を麺にかけて食べます。

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さっぱり食べたいときは「山椒」。

辛味を求めるときは「一味」。

そしてピリッと大人の味を楽しみたいときは「ほそ道オリジナル八味」。

山椒と一味の合わせ技もおすすめだそうですが、「オリジナル」に弱いわたしは、迷わず「八味」をチョイス。

 

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「八味」は「七味」とゆずがまざっているそうで、「七味」に比べて30倍ぐらいの値段だそうです(100グラム3,000円もするそうですよ)!

 

こちらを結構かけても大丈夫だそうなので、結構かけて……。

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いただきます!

 

さっきよりもスパイスが効いて、ゆずの味がアクセントとなって新鮮でおいしい!

途中で味が変わるのは、最後まで飽きがこずに食べられるので、うれしいですよね。

 

お客さんの層もすごく広くて、お子さんから年配の方まで途切れることなく来られてました。

 

なんと学生さんは学割もあるとか。

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学生証提示で、味玉かごはんのサービス!

これはありがたい。

ごはんとつけ汁のコラボも絶対おいしいやろうなあ……。

 

変わりつけ麺も、豊富。

カレーつけめん(830円)やもつ辛味噌にんにくつけめん(950円)、柚なんばつけめん(850円)など、どれもおいしそう。

 

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また絶対食べにきます!

 

最後に豆知識。

「ほそ」というのは京都の代名詞で「もつ」という意味だそうで、オーナーが京都で修業していたことから「ほそ道」という名前が付けられたそうですよ。

 

しらんかった~。

勉強になりました!

 

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お店情報

ほそ道 

住所:大阪大阪市都島区東野田町5-1-18 
電話番号:06-6809-6939 
営業時間:月曜日~金曜日11:30~15:00、17:00~24:00/土曜日・日曜日・祝日11:30~16:00、17:00~23:00(LO 22:30) 
定休日:無休

※金額はすべて消費税込みです。
※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

 

書いた人:sena

sena

大阪生まれ大阪育ち/もの書き/すきなもの/肉/アイス/わたがし/とうもろこし

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