こんにちは。メシ通編集部のTです。春が近づき、スーパーに並ぶ食材や飲食店のメニューにも少しずつ春を感じることが多くなってきました。オミクロン株の感染者は少しずつ減ってきているものの、まだ警戒は必要ですね。新型コロナウイルスが猛威を振るってもう3年年目。早く制限が少ない生活に戻れるとよいですね。
話は変わり、 これさえ読めば『メシ通』で話題になった記事が分かる、2022年2月のランキングですヽ(´ー｀)ノ 2月はレシピを中心としたラインナップですが、取材記事や、食リポもありますよ。みなさんのお気に入りの記事はどれだったでしょうか。では、さっそく一緒に振り返ってみましょう～！
※集計期間：2022年1月21日～2022年2月20日に公開した記事が対象
※基準：各ソーシャルメディアのカウント数へ独自の重み付けを行い集計
第1位：【乳化】“卵かけご飯ノリ”で元イタリアン料理人が作る「海苔と卵のパスタ」が激ウマなので紹介します【パパイズム】
簡単に作れておいしいパパイズムさんのパスタのレシピが2月の1位に。プロ直伝の乳化させる調理法についても書かれているので、作る際にぜひ参考にしてください。
2位：ホームランか、三振か。飲料メーカーの革命児「チェリオ」の人に話を聞いたら色々とぶっ飛んでいた
ライフガードやチェリオと言ったロングセラーがある一方、砂漠の嵐やダイ・ハードといったチャレンジングな商品を出す「チェリオ」。大胆な商品の裏側はいかに？ BUBBLE-Bさんが取材しました。
第3位：コロナ禍だからにんにくマシマシ 「悪魔のにんにくバター鍋」は〆のペペロンチーノまで最高です
新型コロナウイルスの影響もあって、人に会わなくなったり、マスクをしていることが多いので、にんにくを食べることに抵抗がなくなっている人も増えているんだとか。気にならない人はこの鍋をぜひ！ 庭乃桃さんが書きました！
第4位：栄養士、管理栄養士3人が「しゃぶ葉」の最高の楽しみ方を考えてみた 【筋トレ民も絶賛】
たんぱく質や野菜をたくさん取れるしゃぶしゃぶのお店「しゃぶ葉」にパーソナル栄養士いっしーさん、管理栄養士さんでお店に伺ったこの企画。専門家ならではの見解はとても勉強になります。
第5位：紹興酒 ワイン 椎茸 メイラード反応 複雑なうま味の中華風鶏料理「貴妃鶏」が簡単なのにうますぎる【美窪たえ】
昨年度の年間ランキングで1位を獲得した美窪たえさんの鶏料理が5位に。はてなブックマークのコメントには、「味に想像がつかないので、作ってみたい」といった感想も書かれていました。
第6位：予約待ちの焼肉屋のネギ塩ダレを手作りして、鶏もも肉をごちそうにしてみた
中川寛子さんが料理研究家のイガゴーさんに、電子レンジで簡単に作れるネギ塩だれの作り方を教わってきました。鶏もも肉をおいしく食べたい人、ぜひこの記事を見てください！
第7位：鶏むねをポリ袋15分で激ウマにんにくみそ漬けに。塩昆布と酢の浅漬けキャベツもマストで【筋肉料理人】
筋肉料理人さんが、定番食材の鶏むね肉を使って、みそ漬けを作ってくれました。付け合わせの野菜もおいしく食べられるので、健康に気を使っている人にもピッタリです。
第8位：もやし2袋ペロリ。筋肉料理人の「山盛りもやしのスープパスタ風」が低糖質でコスパもよすぎる
またしても筋肉料理人さんの記事がランクイン。麺がないレシピなので、糖質制限をしている人にもピッタリですね。
第9位：君たちはお寿司屋さんレベルの「厚焼き玉子」を自宅で焼いたことはあるかい
キンマサタカさんがお寿司さんで食べるような「厚焼き玉子」の作り方について記事を書いてくれました。昔ながらの方法を再現するために、七輪で焼く場面も登場する熱のこもった記事になっています。
第10位：スパゲティと具をスープで煮ればいい1人メシ「みそラーメン風スープスパ」は包丁も出番なし【ヤスナリオ】
確かにこの方法なら、生麺を買わずにラーメンっぽい物が食べられます。ヤスナリオさんのラーメン風スープスパは、外に出たくないときや、深夜おなかが空いたときにもおすすめです。
編集部おすすめ記事
さて、ここからは、残念ながらランキングには入らなかったけど、これはぜひ読んでほしい！ というメシ通編集部おすすめ記事10選です。
卵かけごはんはただ単に卵とごはんとしょうゆを混ぜるだけではなく、細かなポイントで味が変わるんです。ライターの逸見チエコさんが「日本たまごかけご飯研究所」に話を聞き、記事を書きました。
抹茶は水に溶かして飲むだけでなく、調味料として使うのもアリ。料理に使っておいしく食べる方法を、横田ちえさんがきりん商店の杉川明寛さんに聞きました。
イカの酢漬けは駄菓子でも有名ですが、自分で作って食べたことがある人は少ないはず。なかむらみつのりさんが、いろいろな魚介類を酢漬けにして、味を確かめてくれました。おいしかった時の漫画の絵に注目です。
ストックとして置いておくと何かと便利なサバ缶。ひと工夫しておいしく食べられるレシピを、山本リコピンさんが考案してくれました。ごはんだけでなく、お酒もすすむメニューです。
水分を抜くことで、保存にも便利な干し野菜。西たまおさんが様々な野菜を干して、料理してみました。特においしかった野菜は何？
お茶にこだわったお茶ハイはなかなか飲むことが少ないですが、矢島愛子さんがこだわりのお茶を使って緑茶ハイを作ってみました。青や紫といった、びっくりするような色のお茶も紹介されています。
暦の上では春ですが、まだ寒い日が続いています。ひと足早く春の訪れを感じる菜の花を使って、ツジメシさんが「菜の花と厚揚げ玉子とじ丼」を作ってくれました。あっという間に旬は過ぎてしまうので、菜の花を見かけたら作ってみてください。
なかなか使い切るのが難しい白菜を使ったレシピを、北嶋佳奈さんが考案してくれました。煮込むことによってカサが減るので、白菜をもりもりたくさん食べられそうですね。
カフェなのに家具が買えるというちょっと変わったお店を半澤則吉さんが取材しました。お店に行き、実際に相談をして、購入した体験で記事が構成されています。半澤さんが買った家具とは？
魚屋三代目さんの刺身を使った定番レシピ、今回はホタテです。焼くことで甘味が増したホタテの味は、ごはんとの相性も抜群です！
さいごに
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もうすぐお花見の季節ですが、今年はにぎやかに開催するのはまだ難しいかもしれません。4月には進学、就職、転職される方も多いことでしょう。『メシ通』読者のみなさんが良い門出を迎えられますように。引き続き読者のみなさんに楽しんでいただけるコンテンツを提供してまいります。
